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むくげのつぼみが枯れた

9月初めにむくげの木(1.5mぐらい)を買ってきて庭の片隅にうえました。たくさんついていたつぼみは花がさかないまま、つぼみだけが茶色く変性してしまいました。(近所のむくげの木は花が咲いていました。)一日数時間ですが日もあたり、現在も葉は青々としています。水やりは植えてから数日は毎日おこないましたが、1週間後くらいは1日おきぐらいだったので水やりが悪かったのかとも思いますが、花が咲かなかった原因を教えてください。来年は大丈夫かと心配です。

みんなの回答

noname#58393
noname#58393
回答No.2

つぼみのついた青々とした樹木を9月に植えつけるのが無茶ですね。 根からの水分の吸収と、葉からの水分の蒸散のバランスが崩れます。 枯れなかっただけでもマシでしょう。(蒸散>吸収) ムクゲの植え付けは暖地において、2月下旬から3月あたりが最適期です。 多くの樹木がこの頃が植え付けの適期です。 だいたい「ひな祭りの頃」、と覚えておけば間違いがないです。 寒冷地ならもう1ヶ月ぐらい後でしょう。 いずれにせよ、落葉したままの姿で植えつけます。 今時分落葉せず、葉は青々としているのであれば、来年は花が期待できます。(自然の落葉は、暖地において11月。) 来年の為に、つぼみは全部取っ払いましょう。 元肥は2月頃、株元周辺に穴を3~4箇所掘って入れます。(例、油粕+骨粉) 開花期が7~10月と長いので、開花期間中も1ヶ月に一度、即効性の化成肥料を軽く一握り株元周辺にばら撒きます。(今年はやらないように。) 春、新芽はアブラムシにたかられやすいので、オルトラン粒剤を撒いておくなりして予防に努めましょう。 なお、1日数時間直射日光があたれば十分です。

norabo
質問者

お礼

全くのガーデニング初心者ですが、たいへんよくわかりました。引っ越し先の庭の隅があいていたので、何本かの木とともにうえましたが、落葉樹は、落葉してからがいいのですね。

  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.1

蕾は環境変化に敏感で 少しでも都合が悪くなると咲かずに落ちます  植え替えられたことにより 根か傷んだ 水分収支の悪化で萎れた  産地からの輸送中 販売されていた期間中に 蒸れ などで 蕾が傷んだ ムクゲは日光が大好きなので 半日以下の日照ではあまり咲かないかも 日光が足らないと 蕾が出来ても咲かずに落ちてしまうこともあります 両方では?

norabo
質問者

お礼

どうもありがとうございました。納得です。来年咲くように大事に育てて見ます。

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