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むくげの木を植えましたが、管理方法を

むくげの木を植えました。画像を見てもらうとお判りになりますが、幹の大半はカット(2~3年前)されていて、ごく小さな枝がピンピンと出ているばかりです。 幹元は直径約7cm、樹高は90cmです。 1.小枝はこのままにしておくべきか、2.それとも選定すべきか、3.来年うまく花を咲かせるには、 1~3について、これからの管理方法を教えてください。

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  • upple
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回答No.2

はい、そのままで結構です。 大分つよく剪定してますが大丈夫です。 常緑樹なら危なかったですが ムクゲは日当たりさえ良いところで栽培すればすぐにグングン 伸びます。  わたしも先週にこれに近い剪定(というより伐採に近い)しました。 ムクゲは春に伸びた枝葉に花芽が出来ますので開花後から翌年の5月初旬までは剪定は可能です。  管理は楽なほうです。 肥料もあまり必要としません。 特に気にしなくても自然に形が卵型に整います。  成長が早いので高さを決めて切り戻し剪定をしたほうがよろしいですね。  枝はやわらかいので剪定が楽ですし鋸や剪定鋏の刃の消耗も少ない です。  また挿し木もすぐに根っこを出しますので全般的に管理の楽な樹木 に当たります。 http://www.yasashi.info/mu_00006g.htm

funa4852
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 枯れ枝のほかは 来夏までそのままにしておきます。 うっかり、丸坊主にするところでした。

その他の回答 (1)

  • lions-123
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回答No.1

>むくげの木を植えましたが、管理方法を           ↓ 1.小枝はこのままにしておくべきか A: むくげは落葉樹で、基本的には日当たりを好む性質の木です。 そして、8~10節目から葉腋(葉の茎から出ている付け根部)に花芽が数個出来、花は1日で終わってしまうのですが、次々と咲きますので、木、全体では長く花を楽しめます。 従って、花が終わってから(11~2月)→樹形・樹高・枝張りの調節の積りで小枝を剪定されてはと思います。 2.それとも選定すべきか A: 1に同じ 3.来年うまく花を咲かせるには、 A: 品種の特性がありますが・・・基本的には丈夫な花なので、肥料と水遣りの面でが、適切に行われると枝の成長と花芽が多く出来ますので、開花時期には美しい花が次々と楽しめると思います。 肥料は開花準備を始める頃に隔月(ex,3月・5月・7月)に与える程度で十分です。 現在は、お礼肥えをしていなければ、冬の静養期間ですので、樹木から少し離れた所に、牛糞と堆肥を混合した物を少し埋めて置く程度で良いでしょう。 その後の施肥も、土壌が栄養素の極端に少ない土地でなければ、特に強い栄養剤とか化成肥料は必要無く、腐葉土に液肥を混ぜたり、油カス程度を少量撒く事ぐらいで良いと思います。 花芽を出し、成長する4~6月は毎日1回、開花時期の7~9月には朝夕2回程度が目安です。 参考URL http://botany.cool.ne.jp/wwwlng.cgi?print+200708/07080081.txt

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