• 締切済み

股関節が特定のポーズを取ると痛いです

1~2ヶ月前から腰痛になり、朝起きたときやしばらくデスクワークをしていて立ち上がったときなどにとても痛い、でもしばらく歩くと痛みはなくなる、という状態が続いています。骨に問題があってはいけない、と思い、病院でレントゲンを撮ってもらったところ骨は問題なく、筋肉性のものだろう、ということで今はストレッチをしたりしています。 で、ここからが今回の質問です。 腰は朝起きたときが痛いので、起床時におきあがったら足をカエルのように開き(足の裏をくっつける)上半身を前に倒す、というストレッチをしていますが、2~3日前にいつものようにそれをやっていたら、右股関節が「ピキッ」となり、違和感を覚えるようになりました。なんか関節がずれた?ような感じで、それまで普通にできていたバレエ立ち(足のかかと同士を180度外側にした常態でくっつけて立つ)や右膝を外側に向けるポーズをすると右足の付け根がひやっと痛くなります。 また、右足を股関節からまわすと軽く「コキッ」という音がその都度します。 これは亜脱臼、というものなんでしょうか。もしそうであれば、何かのはずみでこうなってしまったので、治すストレッチ方法などはありますか?歩けないわけではないですし、つま先を外側に向けるポーズなどあまり普段することはないので、日常生活に全く不都合はないのですが、今までできたことができない(というかすると痛みを伴う)というのは案外気になったりします。 どなたかご経験のある方がいらっしゃいましたら、アドバイスをいただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ebmokwave
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.2

科学的根拠に基づいた急性腰痛診療ガイドラインを御覧下さい。一部、抜粋します。 腰痛 | Minds 医療情報サービス | 第1章 急性腰痛の診療 http://minds.jcqhc.or.jp/G0000052_0015.html 腰痛 | Minds 医療情報サービス | CPGレビュー:腰痛診療ガイドライン 11か国のガイドラインを比較すると共通点としては診断的トリアージの有用性、X線検査は臨床的危険信号がなければ実施を制限する,早期から活動性を維持することを推奨する、ベッド上安静は推奨されない、慢性化の危険因子としての社会心理的要因などがあげられる。 http://minds.jcqhc.or.jp/G0000090_T0001131_0000.html 世界の腰痛ガイドライン http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_602.htm 2004年に発表されたヨーロッパの急性腰痛診療ガイドライン 急性腰痛(発症後3カ月未満の腰痛)患者の90%は6週間以内に回復している。「適切な情報を与えて患者を安心させる」「ベッドでの安静を指示しない」「活動性を維持し、できれば仕事を含む日常生活を続けるよう患者に勧める」 http://www.backpaineurope.org/web/files/WG1_Guidelines.pdf 1994年に発表された米国の「成人の急性腰痛治療ガイドライン」 急性腰痛患者の治療において、腰背部のストレッチを支持する資料はない。 http://www.h7.dion.ne.jp/~sumiyosi/gaido.html アメリカとイギリスの急性腰痛治療ガイドラインを紹介 腰痛がなくても背骨や骨盤の異常はある ◎腰痛患者だろうと健康な人だろうと、背骨や骨盤の異常は同じ頻度で見つかります。 腰痛疾患に画像検査は役立たない ◎画像検査は形を見ているにすぎません。欧米では発症後1ヶ月以内の撮影を禁じています。 腰痛体操は効かない ◎運動は心身の健康のために行なうものであって、腰痛の治療や予防のために行なうものではありません。 http://www.tms-japan.org/wave/wave_book.htm 診断用分類 現在、世界各国すべての急性腰痛診療ガイドラインが、腰痛疾患を「重大な脊椎病変の可能性」「非特異的腰痛」「神経根症状」の3つに分類することを推奨している(中略)  まず「重大な脊椎病変の可能性」はレッドフラッグと呼ばれ、悪性腫瘍、脊椎感染症、骨折、解離性大動脈瘤、強直性脊椎炎、馬尾症候群の存在を疑わせる危険信号である。ノルウェーの診療ガイドラインでは、全腰痛患者の1~5%にしか認められないとしている  次の「非特異的腰痛」というのは、腰椎部、仙骨部、臀部、大腿部の痛みを訴える場合で、楽な姿勢がある、動作によって痛みが変化するといった特徴がある。全腰痛患者に占める割合は80~90%で、6週間以内に90%の患者が自然に回復する。  最後の「神経根症状」というのは、腰痛よりも下肢痛(主に片側か片側優位)の方が強く、膝下からつま先まで痛みが放散したり、しびれや知覚異常、筋力低下がみられたりする場合である。全腰痛患者に占める割合は5~10%で、6週間以内に50%の患者が自然に回復する。  すなわち、ほとんどの腰痛疾患は生物学的損傷ではなく、生物・心理・社会的疼痛症候群であると同時に予後良好の自己限定性疾患である。さらに、患者の不安や恐怖をあおり、生物学的損傷を匂わせるような「変形性脊椎症」「椎間板ヘルニア」「脊椎辷り症」「脊椎の不安定性」「関節可動域の大小」などといった用語の使用は避けるべきであり、患者を安心させるのが望ましいという点でコンセンサスがある http://tms-japan.seesaa.net/article/11183874.html

miletraveller
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

もう一度整形外科を受診して、股関節を診てもらうこと。 腰に関しては、MRIの検査もしておいた方がいい。

miletraveller
質問者

お礼

ありがとうございました。

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