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ウエイトトレーニングのための栄養学
50代でウエイトトレーニングを楽しんでいます。 3分割での筋肥大トレーニングを続け、最も体重が少なかった3月から比べれば、半年で約6kgの増量をしました。 このところ、内臓脂肪が増えた弊害も感じますので、トレーニングをメイン種目インターバル1分のウエイトリダクションにして、約40分間のウエイトトレの後にストレッチを含めて10分間の休息と糖分の補給を行い、20分間で3~3.5kmトレッドミルで走っています。 具体的には A : 胸・肩・三頭筋 → トレッドミル B : 背・二頭筋 → トレッドミル C : 脚・腕 です。 トレッドミルについては、2~3月頃は12km/時で走っていましたが、体重増と、しばらく走っていなかったことで、20分間で3~3.5kmで脂肪燃焼には十分な心拍数に達しています。 ウエイトトレーニングを先行させることで、遊離した脂肪(内臓脂肪?)を効率よく燃焼させるはずですが、全く体重が落ちません。 というか、また増えた!(汗) たかだか1週間とはいえ、全く効果がないのは少々ガッカリです。 平行して、これまで「メシが不味くなる!」と敬遠していた栄養学の勉強をしてみたいと思います。 カロリー計算を含め、ウエイトトレーニングのための栄養学を、速やかに勉強したいです。 大量の活字を短期間で読む能力はそれなりにあるつもりです。 お薦めの書物と、WEBサイトを教えて頂けると嬉しいです。 う~~ん。天高くオッサン肥える秋かな…
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bagnacauda さん、こんにちわ。 大元をお話ししていなかったので書きます。 減量は摂取を減らす事と主しています。とくに医療的な解決が必要な糖尿病や低代謝の肥満の方はこの方法となります。筋肉も脂肪も血もすべて減らす事としています。 対して、一般的な健康やボディスタイル目的の減量、スポーツやビルディングの減量の場合は、出来る限り筋肉量を残したまま体脂肪を減らす事とします。 前者はまんべんなく減れば良いのであまり考えなくてよいです。 後者は対象組織を限定しているので難しくなり、上手く行うには内分泌系やエネルギーのコントロールがシビアになります。 筋は何らかの刺激を与えないと筋萎縮していくので、減量時も刺激を与えるようにします。これは医療的制限の有無、ご本人の健康度や運動経歴などで選べる方法が異なります。 スポーツやトレーニングなどの運動と食事の関係ですが、 1、運動強度と摂取が同じだと、身体は変わりません。 2、運動強度が高く摂取を減らしすぎると、体重は減るが故障に繋がります。 3、運動強度を弱めて食事がそのままですと、筋が減り脂肪が増えます。 4、運動強度を弱めて食事を減らすと、筋も脂肪も減少します。 通常はこの4通りしか無く体重が減るのは2か4となります。2は選べないので4となると通常の医療的な減量と同じ結果となります。 それでは面白くないので、運動屋の理論で内分泌系やその他の働きを巧く利用して目的を達成できないだろうか、と考えます。 それで考えた一つの方法が、ある程度以上の経験者向けのプライオメトリックや1RM法の応用です。これは運動強度が強くクレアチン系の代謝で炭水化物には由来しないので、摂取カロリーを減らしてもどうにか出来るのではないか、と言うところから来ています。 また、これらは運動強度は物理的には高いですが、生理的には低いです。例として通常の 10RM 法と 1RM 法を対比しますと、 - 75kg*10RM = 750kg - 100kg*1RM = 100kg となり、生理的には遥かに低くなります。 しかし1RM 強度やプライオメトリクスとすると、その物理的な刺激は筋肉以外に関節や靭帯にも関与するのでこの方法は行える人が限定されます。初心者で 1RM が 50kg として、 50kg ならば安全にできるかと言うとそれは難しいでしょう。 今回は記しませんでしたが、有酸素運動を含め各種の運動特性と生理的な反応を組み合わせて、その人にあった効率的な減量方法を考えるのが私の理想とする減量プログラムです。一概に「この運動種類が良い」「このプロトコルが良い」とはならないでしょう。 減量と比べると筋肥大などの方がプロトコルは決められるでしょう。 石井先生や谷本さんの東大組は色々新しい事を教えてくれるので助かります。私は研究費が限られるので面白い事が出来ません。そのためある程度の大きな機関の発表の応用になります。 この仕事は「これって俺が言っている事じゃん」というのに当たる事があって面白いです。 誰かの言われた事をそれぞれが発展させていくと、ちょうど同じ頃にどこかですれ違うような感じです。やがてエビデンスの多いものが残り、不思議な理論や主流となれないものはいつの間にか消えます。 インナーマッスルなんて10年前は相当の人しか言っていなかったのに、今は誰もが気にしていて、うちらはもう終わってます。 フェニックスのカーツは 40,000円くらいのなので色々使える事を考えると安いでしょう。100,000円位で佐藤さんのところの廉価版が出ました。 進行中ですが関連する部分があるので、よろしければ読んでみてください。 http://question.woman.excite.co.jp/qa3382184.html
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- hisajp
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bagnacauda さん、こんにちわ。 >誤解しているかもしれませんが、減量期に高重量低レップの筋力アップトレーニングを行う。または、ジャンプなどのプライオメトリクスをトレーニングにとりいれっると言うことでしょうか? 取り入れる、というよりは、方法としてある、という感じでしょうか。 10RM 法ですとエネルギー消費も負荷も大きいため筋分解が進みます。計算上50g/日程度なので一ヶ月で筋肉が1.5kg 減る計算になります。トレーニング直後に補給したとしても 1kg くらい減るように思います。 この数値は経験の集計によるものできちんとしたエビデンスではありません。充分エビデンスと言えるのかもしれませんが、書面に残していないので私としては胸を張っていえません。 10RM 法で成長ホルモンが出て脂肪が分解されるとはいえ、材料が無いと筋が分解されるのは否めません。そうすると摂取を減らしながら筋を保存するというのが難しくなります。同程度減るのでは意味が無いからです。 そのため筋の萎縮が起こらない程度の筋刺激を与えるにはどうすれば良いのかと考えてみたのがこれで、脂肪の減少を狙うときに良いのではないかという訳です。 単にどういう刺激を与えれば筋肉が萎縮しにくいのかという事ですから、私がするとしたら、50%1RM でアップをしてから90%1RM で刺激を入れるか、プライオメトリクスでメディシンボールぶん投げトレーニングをすると思います。 ベースとなっている考え方としては、廃用性筋萎縮の防止です。 ご存知の通り生理学や医学では「廃用性筋萎縮」という言い方をするのですが、力を出して筋肉を使っていれば必要な力を出す以上には減らないと言う考えです。それぞれ考え方が異なり私は拡大解釈をする方でしょう。 100の力を一日一回でも出していれば 100 の筋は保つのではないか、と言うところからです。 筋は使わないから萎縮するという考え方であって、筋分解のような物理的に消えるホルモン系の働きとは異なるものです。 お嬢さん待ってたよん。専門家のご意見は助かります。
お礼
■ ベースとなっている考え方としては、廃用性筋萎縮の防止です。 ご存知の通り生理学や医学では「廃用性筋萎縮」という言い方をするのですが、力を出して筋肉を使っていれば必要な力を出す以上には減らないと言う考えです。それぞれ考え方が異なり私は拡大解釈をする方でしょう。 100の力を一日一回でも出していれば 100 の筋は保つのではないか、と言うところからです。 理解できました。 実は、脚のトレーニング後のダメージが、以前よりもひどく、減量の関係かな?と気にしています。 減量時に、増量時と同じような追い込みは問題が大きいですね。 今日は胸・肩・三頭の日なので、早速取り入れてみます。
- eri10
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こんにちは! 私も参加させてください! と言っても、ウエイトトレーニングに関連する栄養学は 他の皆さんに比べて、まだまだ未熟者ですので、発現は慎ませていただきますが…。 栄養学関連の本は、少し便利なものを知っています。 エネルギー計算がいろいろと必要になるとのことですが hisajpさんがご推薦されている本を基本に2冊ほど、便利な本をご紹介します。 ◆調理のためのベーシックデータ (女子栄養大学出版部) 見ているだけで、かなり楽しいです。 調理によってカットされる脂質エネルギー量や 揚げ物に使われる吸収される油の量の目安。 サラダなどでつかうドレッシングの付着率などを知ることが出来ます。 具体的な栄養計算をする時に使っています。 ◆ベターホームの食品成分表 (ベターホーム出版局) または ◆ どちらも、標準日本食品成分表を基準としていますが 違いは、1食分の目安量が記載されています。 例えば、料理をしてしまった後などにも計算しやすいです。 ピーマン1個、エリンギ1本、鶏ささみ1本、しょうゆ大さじ1、油大さじ1/2を使って料理をした場合。 本来は、つくりながら計量すると非常に正確な栄養価を算出できます。 でも、それでは大変なのでご紹介した本を参考にすると それぞれの目安重量が記載されているので、食べてしまった後からの計算も可能です。 さて、私もそろそろ…というかしっかり減量しなければデス! 一緒にがんばりましょ~~♪
お礼
ありがとうございます。 これは、妻の役に立ちそうです。 今回、増量から減量ということを初めて行っています。 改めて考えたのは、食事も運動も健康第一と言う当たり前のことです。 とりあえず筋肥大第一をしばらく続けましたが、減量後は改めて栄養戦略を考え直してみたいです。 美味い物を好きなだけ食べると言う年齢でもなくなってきました。 早速、本を探してみます。
- bcaa10gx
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私は以前は減量期に種目を絞って全体のトレーニングのボリュームを 絞るというのをやってましたが、現在では 全体のセット数を減らしてアイソ系種目を増やすというのも効果的と 思ってます。 実際3セット目にピークが来るとしても1000kcal/日マイナスの 減量下では上げなきゃならない回数上がらないような気がしますし、 現在はホームトレーニーで種目が限られてますが、ジムなら転がってる マシン全部1セットずつ手を出すかもしれないです。 >話戻りますが、減量時、特に大きな筋肉を使う脚のトレーニングの工夫はありますか? いっそのこと、月3回くらいにしてしまおうかと思って居るんですが、、 えーと私は減量期のトレーニングは筋肉を減らさないために行い 基本の減量は食事制限にあると思ってますので、bagnacaudaさんぐらい 追い込まれる方なら10日に1回で良いと思いますよ。 多分マイナ1000kcalでも維持可能と思います。 確かに減量中でもどこかに肥大できるんじゃないか?という考えが ちらついて、思い切りが付けられないとこもありますが、まず肥大 出来ないです。 胸だと10日クールだと少し長すぎますが、 朝令暮改、いいじゃないですか。社長業の基本ですよ。 あと奥様が減量食を考えたときはとにかくほめることです 私は失敗しました。
補足
回答ありがとうございます。 とりあえずカロリーは2000kcal/日を上回らないようにし、トレーニング日でないときは、MBT(マサイ・ベアフット・テクノロジーというウオーキングシューズ)で早歩き30~45分に切り替えました。 概ね15km/週のラン+ウォークです。65×15=975kcal/週。 ビタミン類については勉強中。出来るだけ自然食品で対応したいです。 脚のトレーニングを毎週するのは回復が追いつかないときがあります。 胸・肩・三頭は週一回若しくは中5日で丁度いい感覚です。 背・二頭は週一回だと若干長すぎるようなので、脚を飛ばしたときに休息日を調整して上半身を前倒しします。 脚については、所謂「きかせる」トレーニング、トニックな筋力発揮のノウハウを身につけないと、これから加齢にしたがって辛くなるような気がします。 そういったこととは別に、減量期は満遍なくトレーニングして、少なくとも低下を抑えることに手する思い切りが必要なのかもしれません。
- hisajp
- ベストアンサー率60% (347/574)
bagnacauda さん、こんにちわ。 遅くなりすみません。2週間の半分経てしまいましたね。 > ■プライオメトリックで早筋に刺激を与えてます プライオメトリクスはデプスジャンプ(台から飛び降りて跳ね上がる)が有名ですがそれ以外の腱反射などを含むプログラムです。 腱反射とともに早筋への刺激が高いので、その効果で筋に刺激を与えられるのではないかという応用です。 広い場所があればメディシンボールを思い切り投げるなどの方法がとれます。 ただし、まだ研究段階です。 内臓脂肪ですが通常は二カ所に付きやすいです。 1、胃と肝臓の間。ボクシングで胃にパンチを受けたと想定して力を入れ、そのときにあばらのすぐ下が出るようですとこの部位です。 2、小腸間。これは小腸を安定させるような働きがあり、運転業の方などに多いように見受けられます。これは必要性があってのものなのでしょう。腹直筋全域で、緩めたときと力を入れたときの下腹の周囲が10cm 程度異なる場合は、この部位の内臓脂肪と考えられます。 人にもよりますが容積的には 2000cc 程度までです。牛乳のパック2本分ですから、それを内臓に仕込むとなると周囲は大きくなります。 通常は皮下脂肪に比べ内臓脂肪が先に減るために、私の知る限りは腹回りの周囲から減ります。 人により体脂肪の付く位置の傾向は異なりますが、斜腹筋に沿って付くとか(私はこれです)、背に付く方もいます。 多分ですが、(スーパー)ローカロリーダイエットに耐えられる身体でしょうから、週末ごとに集中してそれを繰り返すのも方法でしょう(摂取カロリーは、それぞれ500Kcal、または基礎代謝程度とします)。 私は日頃の食事は適当で、脂付いたなあと思ったら2、3日間のスーパーローカロリーダイエットを行って一気に減らします。この方が私には楽だからです。 目標値としては1日 100g を超える体脂肪減少としています(減量 1000Kcal 超え)。 短期間なので運動はあればあるまま、なければないままであまり気にしてません。 長期で行うときは、書き仕事が続いたときに脂肪が付いてヤバいなあと思った時が多く、大抵そういうときはその後も暫く運動できないときが多いです。そのため「ながらカーツ」でだらだら行う事が多いです。この方法は加圧トレーニングの応用で体脂肪の減量に効果が高いです。 併せて食事制限は 700Kcal 減に設定しています。体脂肪で1日 100g 程度です。 期間は仕事にもよるのですが2週間程度です。 今の競技のカーボローディングは先に減らす事をしません。先に減らした方が効果は高いのですが失敗する場合も多いので、通常食を3日程度続け、その後炭水化物の割合を大幅に増やします。先に減らす場合と比べ 95% 程度の効果があります。 ビルディングの例は分かりません。
補足
いつもありがとうございます。 今朝、散歩がてら最寄の一番大きな街の書店に行き、次の2冊を買って、速攻で読み漁っています。 ○石井直方「究極のトレーニング」講談社 ○谷本道哉「トレーニングのホントを知りたい!」ベースボールマガジン社 両方とも今年8月の出版。 今まで、hisajpさんたちに教わってきたことが最近の研究として書かれている部分が多く興味深いです。 明日か明後日は栄養関係の本を探しに遠征の予定です。 読書の秋♪ ながら加圧も、まじめに試してみたくなります。 この間、ウエアーを売ってました。値段見なかった。 プライオメトリクス、、、つくずくトレーニングって科学だと思わされます。 僕は、これまで、頭を使わなすぎた!!! ちょっとまじめにやります。
- bcaa10gx
- ベストアンサー率40% (231/567)
ボディビルでのカーボローディングは筋肉にボリュームを 与えたり張りを与えるテクニックです。 2~3日ぎりぎりの炭水化物で生きて、ここ一番の6時間以上前に 大量の炭水化物を取ったりします。 5時間?! インターバル1分でやってたらすごい
お礼
グリコーゲンの量を増やすわけですよね。 ■5時間?! インターバル1分でやってたらすごい いや、、、誰でも無反応期が30分はあるはず。(笑) 5時間3本勝負が「試合」の基本です。僕の場合。
補足
減量中の脚・腕のトレーニングですが、普段と変えていますか? 腕の筋肉が落ちたような気がするので、脚の日にEZバーを使用してのアームカールとライイングトライセプスex連続を1setとした種目を追加しました。キツイ、、、 脚は、ブルガリアンからウエイトを落としたスクワット20回×3setsに落としました。 今迷っているのがレッグプレスです。 狭い脚幅で大腿四頭筋、広い幅で大臀筋を意識してそれぞれ12回1setを交互にやり、レッグexを省略して、レッグカール4~5setsという組み合わせにしていますが、ちょっと回復が遅いかも、、、 所詮、50男ですねぇ、、、 話戻りますが、減量時、特に大きな筋肉を使う脚のトレーニングの工夫はありますか? いっそのこと、月3回くらいにしてしまおうかと思って居るんですが、、あっ、、2週間で減量するの無理なような気がしてきました。 それにしても朝令暮改男だなぁ、、僕は。。。
- bcaa10gx
- ベストアンサー率40% (231/567)
普段有酸素運動を否定してますが、大量のたんぱく質をとり きちっとした負荷で筋トレしていれば体脂肪率12%ぐらいまでは 何をしようとそう筋量に影響は出ません。 (ドリアン並みの筋量なら別です) あっ実際はある意味出ます。水分が抜けるので、ただし飯食えばすぐ 戻ります。 つまり純粋に脂肪だけ落ちていくので、ただのダイエットより 体重計の針は動きにくいです。 >bcaaさんって、マッチョの割りに風邪ひきますね? まあ気持ちわかっていただきたいのですが そぼ降る冷たい雨の中、傘も差さずにTシャツに半ズボンで娘の運動会 を見物してました。 多分人より「寒くても薄着」のせいだと思います。 それと初期のうちは体脂肪計も変です。明らかに脂肪しか落ちてないのに 体脂肪率が減らない、増えるなどざらです。なのできちんと脂肪が 落ちているかは1日700~1000kcalマイナスのようなきついものだと 見た目しか判断材料が無いです。 腹の脂肪を1kg落とすには体全体で5kg近く落とす必要があります なので最初に細くなっていくのは寂しいことに絶対的脂肪量が少ない 腕では無いでしょうか、、、200g減るだけで見た目わかるので、、 あと18%からだと2kgの急激な減量は必ず皮が余ります。 ご婦人と楽しい時間を過ごすためには 「カーボローディング」のテクニックも必要になります。 カーボローディングで筋肉の張りを一時的に取り戻しましょう どこかで私見の摂取食物別グリコーゲンがローディングされるまでの 時間を書きましたが個人的には丼飯が一等早い気がします。 ソーセージパンもなかなかです。理由はわかりません。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにここ数日の体脂肪率計の値は妙なもので、かなり幻惑されます。 理屈で考えて、上がるはずがないと思うので、気にしないようにしています。 タンパク質の吸収を良くしようと、アボガドや松の実を食べたり、出来るところから栄養についても考えています。 連休中は勉強したいと思います。 カーボローディングですか、、、マラソンランナーみたいですね。 テクニックというのは、高たんぱく低炭水化物から炭水化物爆食でしょうか? 確かに僕の場合、一旦「試合」に入ると5時間は頑張るので必要かもしれません。(笑) 運動会ですか。 しかし、何はなくとも健康と家庭平和ですね♪
- oneH
- ベストアンサー率44% (150/339)
うーん、基本の入門書、、、買った数だけ、数字、論理、ですか…私は一旦ノーコメントにします。。。 減量に関して、自分の感覚で言うと、4kg程度の脂肪減少であれば、妥当な期間として6~8週間は必要だと思います。変化が出始めたことが実感できるのは2週間後くらいからです。 運動や食事制限を厳しくして4週間程度で達成することも可能ですが、かなりストレスが高くなると思います。 ちなみに、私の場合、トレーニング後の有酸素運動は、30分間、トレッドミルで傾斜を付けて4.5~5km/hくらいでウォーキング、というのをよくやります。強度が低いので、間に糖質補給は入れません。有酸素運動は詰まる所、運動によるカロリー消費という点が重要なので、いろんなやり方があります。 2週間の美味命封印、というのは思い切りましたね。ドリアンの言う4つの要素はどれも大切ですが、減量のカギを握るのはやっぱり食事です(^^; 2週間後、体の反応を確認するのを楽しみにして、がんばれば乗り切れると思います。 bcaaさん、おだいじに。。。
お礼
減量は初めてなので、自分自身の体の反応がある意味で楽しみです。 oneHさんとは体の大きさが違うので、僕は2kgの脂肪減少を先ずは目指します。 増量して、内臓脂肪も増えましたが、以前より皮下脂肪もついています。これがどういう落ち方をするのかにも興味を持ています。 有酸素は、ひざに問題がなければ走ろうと考えています。 今のところ、あまり速い速度でなければ大丈夫ですね。 基本は9~10kmにして、11km/時以下で走っています。 栄養学の本を買うと言って物色していたら、家内がとても興味を持ってくれたので、予定を変えて連休中に二人で探すかも? 考えてみれば、彼女が食事で配慮してくれれば、無理なく減量できるかも?工夫してみます。
- bcaa10gx
- ベストアンサー率40% (231/567)
どうも、熱出して死んでました extさんお久しぶりです。 書籍の話でなくて恐縮ですが、基本はカロリーを知ることです。 次に低いカロリーで生活していると様々な不健康に遭遇します。 尻におできが出来たり、口唇ヘルペスが出たり、舌にコケが生えたり 立たなかったり(これ重要ですね!!) です。 だいたい ・ビタミンB群 ・ミネラル ・脂質 の不足が原因です。サプリで補えるかということですがどうもやっぱり 吸収のせいか自然食の方が上です 鳥のささ身も上3つどれも不足します。 既に減量に入られてるのでこの3点のみ至急ご研究されてみては いかがでしょうか? あっまた脳みそが鼻水化していきます。
お礼
どーもご無沙汰?していました。 bcaaさんって、マッチョの割りに風邪ひきますね? というか、免疫力の低下を招くようなハードトレを繰り返した? 減量頑張りすぎた? いずれにせよ、お大事にしてください。 僕はbcaaさんの、ある意味独善的な「これだけはご注意!」って、結構頼りの指標にしています。 でも、上腕二頭筋はなかなか大きくなってくれません。関係ないけど、、 ■尻におできが出来たり、口唇ヘルペスが出たり、舌にコケが生えたり 立たなかったり(これ重要ですね!!) です。 だいたい ・ビタミンB群 ・ミネラル ・脂質 の不足が原因です。 美味まで期間限定で捨てた私、しかし、アッチまで捨てると関係各方面から苦情が出ますので、早急に勉強します。 今日は脚・腕の日。 有酸素をやるとしたら、距離短めですね。 1週間10kmなら、1ヶ月で800gくらいの脂肪燃焼が期待できるかな? やはり、食事はいじらざるをえませんね。 減量がうまく言ったら、次回は、なるだけ脂肪のつかない増量方法を研究しないと、いちいち食事我慢しないといけない。 悩むなぁ、、。。
- ext
- ベストアンサー率65% (476/731)
40代。男性。ウエイトトレーニング歴7年。 ●>忌憚のなさすぎる意見で申し訳ないのですが、、、 私の上げた本ですが、基本の入門書なのですよ。 <スポーツ指導者のためのスポーツ栄養学> http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E6%8C%87%E5%B0%8E%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E6%A0%84%E9%A4%8A%E5%AD%A6-Steve-Wootton/dp/452422565X 年度が古くて、最新ではないですが、今でも通用することは多いのではないでしょうか?。 この手の本は、買った数だけ、数字、論理が出てきます。 この1冊だけをよりしろにしろなんて言ってませんよ。 私だって、医学書寄りの本から、ボディビル寄りの本、マスコミ編集の本まで数十冊は持っています。 その中から、必要な情報を選択するのですよ。 入門書としては良いと思っています。
お礼
書き込みありがとうございます。 本って、たとえ学術書でも強い相性があるものだと思っています。 「ここだけははずしてもらっては困る!」という部分が人によって違う。 僕は、ウィダートレーニングバイブル他、トレーニングの基本みたいな本は読んでいますが、栄養学やら運動生理学といった分野はこれからです。 他の分野でもそうだったように、「ありゃ、これは僕には合わないぞ…」という本にもぶち当たらないと理解が進まないと思っています。 しかし、これぞ現時点の決定お勧め版みたいな本は存在しそうもないですねぇ。 しかし、そのほうが読むには楽しいかもしれません。
- oneH
- ベストアンサー率44% (150/339)
忌憚のなさすぎる意見で申し訳ないのですが、、、 会社帰りに書店で「スポーツ指導者のためのスポーツ栄養学」に目を通してみました。 残念ながら、購入価値を一切感じませんでした。 <短所> ・リファレンスが非常に少ない。しかも、数少ないリファレンスは1970-80年代のもの。 ・著者が筋肥大&脂肪燃焼に詳しくない。そのため実践的には役に立たない。むしろ有害。 「一日のタンパク質の必要量は1.0~1.5g/kgまで。それ以上摂取しても筋肥大には効果がない」 パラパラめくったらこんなかんじの文章がありました。これだけで十分購入意欲が萎えました。 (ただし、実際にそういう論文はあります。いちおう。) * * * * * * * * * * * * * * 手ぶらで帰るのも何なので、えいやで一冊本を購入しました。「スポーツと健康の栄養学(第2版)」です。こっちの方がいくらかマシです。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%81%A8%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AE%E6%A0%84%E9%A4%8A%E5%AD%A6-%E4%B8%8B%E6%9D%91-%E5%90%89%E6%B2%BB/dp/4931411533/ref=pd_bbs_sr_1/503-9554852-2797546?ie=UTF8&s=books&qid=1191504075&sr=8-1 <長所> ・新しい(2006年3月) ・とりあえず、栄養素の代謝経路など、教科書的な説明はちゃんとある。 ・リファレンスが豊富。しかも新しい。 <短所> ・著者の行った動物実験の紹介が多すぎる。実践的なスポーツ栄養において、動物実験を引用することに全く価値はない。 ・やはり著者に筋肥大&脂肪燃焼の知識や経験がないと思われる。新しめのものも含めて様々な研究を紹介しているが、ちょっと詳しい人にとっては、突っ込みどころ満載。ただし、普通の人は騙されそう。 いちおう理工学書コーナーのコーナーで探したんですけど…こんなものなんでしょうか。残念です。 …上記の著者たちよりも全然基礎知識がないくせに、なんだか、凄く偉そうです。 * * * * * * * * * * * * * * それと、「ドリアン・イエーツのすべて」、引っ張りだしてパラパラ読んでみました。17章から引用します: -------------------- 「栄養摂取がボディビルの成功の80%を左右する」 これまでずっとそういわれてきた。だが、私は子の言葉には納得できない。私の考えでは、ボディビルとは「正しいトレーニング、正しい栄養摂取、正しい回復、正しいメンタルな取り組み」という4つの要素の組み合わせによって成り立っていると思うからだ。 -------------------- この本は、この4つの要素についての彼の考え方や具体的な実践方法、それに自伝をくっつけたものです。 が、、、基本的には、これは知識を得るというよりモチベーションを高める本です。怪我の多い選手だったので、怪我を防ぐための戒めとしても使えます。 あ、買え、と言っているのではありません…(^^; ちなみに、裏表紙の方がインパクトは強烈ですので覚悟しておいてください。
お礼
は、は、早いです。 僕も紀伊国屋の6Fのどの棚にあるかまで検索し、近日中に仕事に絡めて、新宿本店~八重洲ブックセンター巡りの日程を立てたばかりです。 出遅れました。 そうですか。15年くらい前の本ですからね、、 ともあれ「本」って、自分のレベルとその時の欲求に合致しているか?が問題だと思うので、自分で探して見て触って読んでみます。 でも、こういったいい年したオッサンのアカデミックっぽい青さっていいですよねぇ。 僕は、過激派にオルグされて、河原で目をくりぬくと脅された最後の世代なので、なんともこういうのが好き♪(笑) ドリアン・イエーツ・・・あの表よりも裏の方が凄いとは!
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補足
■ この仕事は「これって俺が言っている事じゃん」というのに当たる事があって面白いです。 読んでいる側も、そう思いました! ■それで考えた一つの方法が、ある程度以上の経験者向けのプライオメトリックや1RM法の応用です。これは運動強度が強くクレアチン系の代謝で炭水化物には由来しないので、摂取カロリーを減らしてもどうにか出来るのではないか、と言うところから来ています。 誤解しているかもしれませんが、減量期に高重量低レップの筋力アップトレーニングを行う。または、ジャンプなどのプライオメトリクスをトレーニングにとりいれっると言うことでしょうか? 今回勉強して理解したことは、ダイエットとか体重管理の基本は「数学」だということです。 そうであれば、僕が最も得意とする分野。 先ずは、体を慣らしながら、シンプルに不等式を成立させつつ、工夫して行きたいと考えています。