• ベストアンサー

いきがみ様

「いきがみ様」と言う人間は本当にいますか? 全てを聞き分ける耳と、全てを見通す目を持っていると言う話です。 高校の時の話です。A君と言う男子生徒がいました。 A君は高校三年生の一年間、クラスのボスから執拗ないじめを 受けていました。周りも見て見ぬ振りで、 中にはいじめに参加する人間すらいました。 いじめが深刻化する中、ある日、 A君は普段から人の悪口ばかり言っているH君と言う子に、 「語りすぎは身を滅ぼす」と実演を交えて言葉少なめに 忠告してくれたそうです。A君のH君への優しさでした。 H君から聞いた話なのですが、その時A君はH君をお坊さんみたいだと 言っていたそうです。H君は般若心経の真言宗をやっていました。 もちろんH君が宗教をやっている事をA君は知りません。 その場に居合わせたM君の飼っている犬を当てたりとちょっと すごかったそうです。 H君はボランティア先の老人ホームのおじいさんにこの話を した所、Aくんは「いきがみ様」だから、良い事をすると 将来良い事があると言われたそうです。 それで、H君はおじいさんから言われたとおりに A君にアドバイスをしていました。 この、いきがみ様と言うのはおじいさん達の創作なのでしょうか A君をH君たちが助けるように仕向けるための優しさだったので しょうか?今まで本当にいきがみ様の話を信じていたのですが 優しい騙しあいの様に思えてきました。 そうなら、人間は素晴らしいなと思います。歳をとるのも 素敵だなと思います。皆さんはどう思いますか? ちなみに、A君の能力はサイコメトリーと言う結論で落ち着きました 一応ですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ppp4649
  • ベストアンサー率29% (614/2093)
回答No.2

いじめを「見て見ぬ振り」するのは「いじめてる」のと同じ事。そして自分のした事は自分に返ってきます。 恐らくA君は、人に見えないものが見える人なのでしょう。別に生き神様では無いと思います。 A君の言った「語りすぎは身を滅ぼす」は「自分のした事は自分に返ってきます」と同じ意味でしょう。 老人ホームのおじさんが言った「良い事をすると将来良い事がある」は「自分のした事は自分に返ってきます」と同じ意味でしょう。 H君がA君を助ければ、直ぐでは無いにしろ、いつか「自分のした事は自分に返ってきます」でしょう。^^

その他の回答 (1)

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.1

ただの迷信です。 ついでに言えば、霊も、サイコメトリーも。

関連するQ&A

  • 般若心経について

    般若心経は観自在菩薩が舎利子の説いた、お経だと言われていますか。本当なのですか。人間は5つの要素からで来ていて、物体は存在していなくて物体が存在している。だから自分達が思い込んでる事は無く、全てが存在していないこと思えば楽に生きて生きる事が述べていると262文字に込められているそうです。本当ですか

  • 宗教を進められて困っています

    うちの奥さんの友人(女性)が最近、遊びに来て出家(在宅)したと言います。 びっくりして話を聞いてみると、ちゃんとしたお寺で般若心経を唱えているのだそうです。 人の悪口を言わないとかグチを言わないとか感謝の心・・・など教えを説いてきます。 それは本人の自由で構わないのですが、私に般若心経を読め、出来れば入信するよう言ってくるのです。 私には宗教心はまったくありませんし、するつもりもありません。それどころかグチや悪口の無い人生などつまらないとさえ思っています。 私とも仲のよい友人なので、相手を傷付けずに断りたいのですが何か良い方法は無いでしょうか。

  • 神式なのに般若心経? 地鎮祭で

    自宅の地鎮祭の事です。神式なので神官が見えました。祝詞をあげられましたが、やがて土地に塩をまきはじめその時に般若心経を繰り返しとなえられていました。神官は住宅メーカーがつれてきました。また終了後の神官のお話の中で「これまで土地に住んでいた生き物はすみかを追われる事になるので、生き物への感謝の気持ちで・・・」というような事をいわれたのでなんか仏教的なものを感じました。神官は般若心経を勉強し(暗唱し)仏教も勉強するものなのですか?それとも神道の中でも一部の流派がそうなのでしょうか?あるいはこのコーナーでもお話がでていたのですが、葬儀社がつれてきたお坊さんは偽坊主のことがある といいますが、住宅メーカーがつれてきた神官は正規の神官ではないってこともありですか?

  • 霊感の強い彼の部屋で・・・

    私の彼は日ごろから霊感が強い方らしく、昔よく霊を見たと言います。 そのよく見たというのは自分の部屋の中で、夜中に寝ている時などが多かったそうで、般若心経を覚えたりしたそうです。 先日、彼がひとり暮しを改め、また実家のその部屋に帰ることになり、掃除を手伝っていたところ、部屋のドアに般若心経の紙が張ってあったのです。 そこは彼が出て行った後、彼の弟さんが使っていてその弟も霊感が強く、その部屋で何度か霊体験をしたそうなんです。 ただ見るだけで、特別悪さをされるのではないらしく、そんなに頻繁ではなかったから、その部屋を使い続けることも、今回帰ることもできるのだと言いますが、ドアの紙を見てから私がすごく怖くなってきました。 彼がその部屋に引っ越すという事は、時々は私も泊まる事があるわけですし、なんだか今から怖いんです。 私は霊感がないし今までもそんな体験はないのですが、とても怖がりです。 彼は大丈夫だと言いますが、何の根拠もないので不安です。 彼が戻るまで、5年近くその部屋は物置状態でした。 何か簡単に御払いとかした方がいいのでしょうか? おまじないでもなんでもいいので教えて下さい。 安心してお泊りしたいです。

  • 色即是空について

    前にも同じ様な質問をして今回も似たような 質問になってしまいますが、宜しければご意見 よろしくお願い致します。 仏教の般若心経に色即是空と言う言葉がありますが 前回の質問で頂いた回答などで、ある程度自分なりに 考えられるようになりました。 では般若心経では五感や人間の欲についてどのように 考えているのでしょうか?? 人間を物質的に見れば1秒1秒、変化し常に同じ時は ありませんし「色=空」だというのは良く分かります。 ビルの建物も細かく見ればカビが出来たり腐敗して形を 変えたり水が氷になるように圧力をかければ建物は崩れて しまいますし実体がないと考えるのも納得は出来ます。 人間の意志についても前回頂いた回答で自分なりに 気持ちも時間がたてば変わるかもしれないし絶対と思って いた事がそうではなくなる事もある。 と解釈しているのですが五感や人間の本来持っている欲求と 言うのは生まれながらにして先天的なものですし人間には 絶対になくならないものだと思います。 なので五感や欲求と言うのは実態があるとしか今は考えられないの ですが皆さんは五感や欲求も「空」であると考えているのでしょうか?? 五感や欲求を物質の例の様に原子や粒子と同じものと考えれば 分かりますが何か違う気がします… 宜しくお願い致します。

  • 真言宗のおかんきについて

    先日、母を亡くしました。 お坊さんのお話では、49日の間、おかんきをすれば、いい仏様になるとのこと。また、大きな声で、唱えれば、より大きな仏様になるのだそうです。初七日までは、不動明王に鍛えられる話を少し聞きました。それから、先の話もご存知であれば、教えて下さい。 今まで、お経は生活のなかで、あまり気にもしていなかったのですが、亡き母に心から安らかに成仏してほしい気持ちで、お経がとてもありがたく感じるようになりましたが、いまいち意味がわからないことが多いです。。十三仏真言と般若心経の意味、それから写経について、教えて頂きたいです。

  • 受想行識亦復如是の意味

    はじめまして。仏のことまったく不学者です。 ある縁があり、般若心経というお経を知りました。 受想行識亦復如是は色不異空、空不異色、のくだりの後で出て来る一節ですね。 これは、人間の感覚も感情も思考も意識も死ねばまったく残らない、つまり、死んでしまえば何も残るものは無い、と解釈しては間違いですか?視点を生死の事にせばめすぎている気はしますが、あえてこのような問を発してみました。 未熟で恐縮ですが宜しくお願い致します。

  • 聖書って経典としてどうなんでしょうか?

    聖書って経典としてどうなんでしょうか? 私は宗教に関しては無関心というか、知的好奇心の対象ではあっても信仰の対象ではない、そういう人間です。 学生時代、仏教系学校に通っていたので、仏教の考えや般若心経の和訳などを学びました。その内容は非常にロジカルで、無宗教の自分もなるほど、と思う内容でした。人間の認識機能や思考法など、現代の脳科学にもつながってくるのではないか、と思ったほどでした。 般若心経など、まるで学術書のようです。 ただ、そんなに優れた思考法を伝える仏教が変な儀式(オカルティックな思想とかひたすらお教をつぶやくとか、煌びやかなご本尊を崇めるとか死者の何回忌をやってお金を取るとか)ばかりなのは理不尽に思いましたが、まあこれは釈尊の教えではなく、現世組織としての仏教が存続するための営利行為として必要悪であると認識しています。 そこでほかの宗教の経典(に当たる書物)もそういう優れた思想で出来ているのだろうと思い、世界的な宗教であるキリスト教の聖書を読んでみました。 しかしながら、聖書は小説としては非常に面白い読み物であるとは思いましたが、教えと言いますか、ロジカルさが欠片も感じられませんでした。 ただのファンタジー小説、あるいは神話をより歴史的な形式にした読み物、といった感じです。 しかも神は全知全能と銘打ってる割にいきなりサタンにアダムとイブを騙されたりとか、増えすぎた人類を自分で手綱を取れず、大洪水で滅ぼしてしまうとか、全知全能ならサタンを改心させるとか、人類を調節するとか片手間でできるだろ、というか、悪魔にそそのかされて信者を散々苦しめるとか、客観的に見て、単なるわがままな権力者の寓意にしか思えないわけで、なんでこれが世界的に信仰されてるのかさっぱり理解できません。 確かに読み物としてはそこそこ面白い。それに良くも悪くも、寓話的な話も多いので、内容をそのまま鵜呑みにするのではなく、そこからなんらかの知恵というか思考法を読み取るものなのかもしれません。 しかし、そういうのってただのイソップとかそういう寓話と同レベルな気もしますし。 般若心経のほうが経典としてはずっと理路整然としてて分かりやすくてシンプルに思うのですが…… なんというか、般若心経は学術書、聖書は俗っぽい小説、という感じで、これが宗教における経典として同じものなのか、と驚きました。 でも聖書を読んで感動した、という人も実際にいるようですし。 こんな、ただの読み物が聖典でいいのか? というか、こんなDQN権力者の我がまま物語のどこに感動する要素があるのか? 僕の理解力が悪いのかそういうふうにしか感じられないわけですが、キリスト教に詳しい方、解説をお願いできないでしょうか?

  • 皆さんは占いをどこまで信じますか

    僕は余り信じたくないのですが、19のときにカルカッタに行った時たまたま親切にしたおじいさんから、お礼に占ってあげると言われ、それまでの病歴を全部当てられた上に、未来に起きる病気を告げられましたがそれに関しても53になる今まで3つの大病全部当てられてます。 その人は生年月日と手相、人相でした。 その人の言うには、僕は金には困らないが一生幸福感を感じる事はない。欲が深すぎるからだ。結婚も2度するが続かない。もっとお前の神を拝め。それは仏陀だ。と言いました。 それに関しては仏教徒でもないのに般若心経をそらんずるくらいできます。 今の僕は金に困っています。2度ほど幸せな結婚をして2度も不幸な離婚をしています。 彼の占いではずれているのは金の件だけです。 皆さんはどう思います。 変な質問ですみません。

  • 仏になるとは?

    2つほど全く別の質問があるのですが宜しくお願いします。 まずは仏教に関してなのですが 「仏の心(仏になるともいうのでしょうか?」 という言葉がありますが、仏の心とはどういう意味なのでしょうか? 阿弥陀如来の誓いなどを見ても分かる通り慈愛の心 を持つことが仏になるという事だと考えることも出来ると思いますが 元々の、お釈迦様も、やはり慈愛の心を持って人々に般若心経などを 説いたと考えれば良いのでしょうか? ただ、お釈迦様の教えに比較的近いのではないかと思われる 禅宗などでは慈愛の心を得ることは目的にしていないと感じたのですが 禅宗では仏になるとは、どう言う事だと捉えてているのでしょうか? また話は別になりますが ユダヤ教→キリスト教→イスラム教の順で、これらの宗教は発生 したんですよね? 聞いた話だと、この順番が別になっていて驚いたので・・・

専門家に質問してみよう