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幽霊について

inoueの回答

  • inoue
  • ベストアンサー率35% (107/304)
回答No.9

幽霊の存在や仕組みは当然のことながら解明されていませんのでとりあえず「見たという人が複数存在する」という現状から考えてみました。 まず人間の肉眼で見えるということは少なくとも可視光線を反射するかもしくは発光しているということになります。しかし反射と発光では人間の目では判別できますから少なくとも反射をしているようです。また色が見えるということは少なくとも特定の色(たとえば黒とか)を吸収していると思われます。 しかし疑問なのが、光を反射させる程度の物体が我部をすり抜けたりした場合、なんら物質変化を起こさないというのは質量保存の法則に反します。 私も存在自体を物質と絡めて判断するのは無理があると考えています。 となると、霊を見たという人の妄想が一番納得が行くのではと思います。 何かを見たとしても最終的に判断するのは脳であり、眼球が光を捉えていたかの証明にはなりません。寝ながら夢を見るのと同じです。 また磁気、場のお話が出ていますが、いわゆる心霊スポットと呼ばれる場所は確かに地磁気が狂っている場所が多いそうです。 問題はそういった磁場の影響や、心理的な状況が何らかのレベルを超えると妄想を引き起こすのではないか?と考えています。 集団幻覚というのもありますし、その場にいる人間が同じ幻覚を見るとことはあるそうです。 これは人間の思考や感覚器がそばにいる人の思考や存在に影響される性質があるのではと思っています。 夢についても自分で経験したことのない夢は見ないそうです。ちょっと話がそれますが、女性と性交渉を持ったことのない子供が見るHな夢はちゃんとあそこが隠れていたりモザイクがかかっているなんてことが調査でわかっています。 ですので、全く知らない言語を話す幽霊には不思議と出会わないというのもこの辺が考えられるのではないでしょうか? つまり幽霊の仕組みはあなたの脳内での何らかの作用というのが私の意見です。 しかしもし仮に人間の意志や残像が磁気媒体に記憶(念写)されそれが再生されるという意見はあるかもと思ってしまいました。 幽霊に意思があるのかは不明ですが、人間の記憶作用や思考というものは肉体から離れて保存可能というのはあながちありそうですね。

noname#2307
質問者

お礼

物体が壁をすり抜けたら質量保存の法則に反するんですか。 ためになります。 やっぱり幽霊は妄想・幻覚だという説が今のところ一番確実そうですね。 この説なら幽霊の仕組みなんて考えなくてもいいので都合がいいですし。 どうもありがあとうございました。

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