幽霊を信じてみたい

質問

私は幽霊を信じていません。
でも周りには幽霊が見える、感じると言う友人がちらほらいます。
思うのですが、そう言う人にはお喋りが好きだったり、上手かったり、また話を大げさに言ったり虚言癖がある人が多いような。
少なくとも私の幽霊が見える友達には殆ど当てはまります。

また、人間の４割(だった気がします)が見た物を脳で正確に処理できず、実際のものとは違う形でとらえてしまうという話も聞いたことがあります。
霊が見える人はおそらくそれなんだろう、という事だそうで。

私は霊を否定していますが、あまりにも世間には霊の存在を肯定する人が多すぎるんですよね。
そこで、ハッキリさせたいんです。

私自身も霊体験をして霊の存在を認めたいんですが、それにはどうすればいいでしょうか？

または納得のいくような説明(説得？)をしていただきたいです。

ちなみに、私自身も金縛りにあった事は何回かあり、その時はイメージしたモノを自由に本当にリアルに見る事ができました。(彼氏を立たせたり、呪怨のキャラを自分の足元から召喚しましたｗ)
音も出せたし、触れてる感触も出せました。
勿論消すこともできました。
金縛りを解く事はできませんが。
なので、あれは半分夢をみている状態で、心霊現象ではないと確信できました。

あと、さっき述べたような脳が正確に見たものを処理できないという現象は私も最近始まってきました。
木が人に見えたり、誰も乗っていない車に人が乗っているように見えたり。じっと目を凝らしてもそう見え、かなり近寄らないと正確に処理できないので参ってしまいます。

能ある鷹は爪を隠すといって、本当に霊感のある人は他人に公言しないそうですが、なまじ霊感のある人と似た偽心霊体験をしている分、このままでは私は友人を疑い、嫌いになってしまいそうです。
霊の存在を認めたいです。
どうかご協力お願いします。

回答No.4

noname#150983 · ベストアンサー

おはようございます。

質問を読ませていただきましたが、信じるのは難しいかも…と思いました。

私も幽霊は信じていません。
ただ「居たら怖ぇな！」とは思っているので、自ら心霊スポットなんかに行ったりはしません。

金縛りの症状につきまして、質問者様と似ている所があります。現象や幻覚を操作出来ないのが唯一違うくらいです。

でもそれは私の金縛りが本物と言う訳ではなく、私に精神力の修行(？)が足りないせいだと思います(^_^;)

私がまだ小学生の頃、体育の跳び箱が嫌いだったので「足首が痛い」と仮病を使った事がありました。

その際、自称霊能者が我が家に来て
「この子供の足首に釘が刺さっているのが見える！刺している悪霊が背中にピッタリ憑いている」
と言い放ち、アホくさ～と思いましたよ。
本当は走り回れる足首めがけて、必死にお経唱えてました。

その人がたまたまインチキだったのかは判りませんが、本物との明確な境界線がありません。

インチキが居るのは真実ですが、本物が居ないという証明もできません。

信じられなくっても「そういう人なんだな♪」と思ってお付き合いすれば良いかなと思いました。

ど～っしても信じたい時は、有名な心霊スポットに行ってみてはどうでしょう？
本当に何か出れば質問者様も幽霊を信じられると思いますし…、逆に何も出なかったら困りますけど。。

出なかったら、開き直って付き合う踏ん切りが付くのではないでしょうか(^_^)v

あ、変質者が廃屋なんかに住み着いてる事があるので１人で行くのは危ないかもです。

お礼

そうですね。
心霊スポットにでも行ってみるのがいいかもしれませんね。
それで見えなくても、周りの子が『見える』なんてキャアキャア言ってたらやっぱり脳の問題なんだな、と納得いきますもんね…

回答ありがとうございました。

回答No.7

mojitto

結論から言うと、質問者さまは幽霊を見ることも、理解することもないでしょう。
なぜなら“脳の処理”で結論を割り切ってしまい、その先の考察について放棄をしてしまっているからです。

つまり「脳の処理のエラーの原因に、幽霊が関与している可能性はないか？」という当然出てくるべき疑問を放棄していることが問題なのです。
もちろんこれを現在の科学で検証することはできず、仮説にも至らない仮定の話になりますが、幽霊の関与は０ではありません。

まぁでも幽霊やら神やらを信じるためには、科学と切り離して考えるのが一番の近道です。
そもそも科学では範囲外のことなんですから、その手の話題に科学を持ち出すこと自体が既に間違いだといえます。

お礼

つまり、たとえ見えている人ですら幽霊の存在を万人に証明できる人は居ない、不可能という事ですね。

そういう人達と考え方を共感するのは諦めた方が良さそうですね。

これからは見えるという友人や知人に対しては、『そういう人なんだ』と割り切りあまり深く追求しないようにします。

回答No.6

noname#155097

＞それにはどうすればいいでしょうか？

恐山あたりの堂の軒下で
野宿でもしてみれば。

１ヵ月くらいいて、
１度もなにもなければ、
やはりそんなものはいないと。

お礼

それは一番良さそうですね。
ただ、現実問題無理ですね。
私も疲れたり体が弱ると幻覚を見る癖があるのでややこしくなりそうです。

回答ありがとうございました。

回答No.5

dogday

わりと相談者さんは、かなり信じやすい思考法ですけどね。
なんでだろう？という探究心よりも、それっぽい説明だけで納得してしまうので、
説明できない現象を発生させ、自分の知識以上の理屈っぽい説明を受けるとカルト信者になります。
オウム真理教や創価学会の洗脳方法です。高学歴や理屈っぽい人ほど改宗する。

相談者さんは、心の奥底で「もっとリアルに霊が存在して欲しい」と願うあまりに、他人の霊の浅薄さを信じられない為に、他人へ攻撃手段として否定をしています。

地球滅亡の予言を信じる人に近いです。
本当に信じるなら、滅亡にむけて対処すればいいのに、「本当ですか？」と布教してしまう。
だから予言が外れると、次の予言にすがる。予言は当たらないという思考にはならないのです。

私は中学生のころ、人の未来が見え、本当によく当たり持ち上げられましたが、大人の今は予知能力を信じていません。
大人になるにつれ、自分は一般人より、洞察力に優れ、プロファイリングの能力が異常に高いことに気づいた。
膨大な知識を暗記することなく無意識に引き出す能力が高いため、人を型にはめるのが得意なのです。
だからシミュレーション能力が正確で、他人より一歩先が読めるのです。これが予知の原因です。
だから、今は昔より当たりますが、予知能力ではない。
預言者やっているより、このサイトで回答しているほうが当たります。地震まで当てますから。

私は霊の存在を認めてますよ。見える人がいる以上、存在を否定しません。他人の説明は全部虚言だと思ってますけど、自分に関係のない他の理由があるのだと思っています。

霊の存在を認めるには、見える見えないに関わらず、存在を前提に見聞きすることです。
他人が見えている霊が偽物だったとしても、本物の霊を探求する。そこには目の錯覚以上の物理現象が存在します。

お礼

失礼ですが、私の質問の書き方からでしょうか?dogdayさんの私に対しての分析は殆ど間違っています。

見えるという相手の意見にまずは否定的にならず、沢山意見を集めました。
なぜこの人は見えるんだろうと、その人の家族構成や生い立ち、性格などもまとめてみました。
その結果、脳に問題があるとしか考えられないという結論がでてしまったんです。

あと、１人の人間の言う事を何も疑わずそのまま信じこむ宗教なんてク○くらえだと思っていますし、以前予言が話題になった時もなんでこんな大した根拠もない馬鹿げた事をみんなが鵜呑みにするのか不思議でなりませんでした。

それと、
>説明できない現象を発生させ、自分の知識以上の理屈っぽい説明

これをできる人が今のところ居ません。
できる人に出会いたいものです。

回答ありがとうございました。

回答No.3

まさしろ（@masasiro）

人間の視覚は、どうやらあまり良くはないみたいですね。目に見える沢山の情報をぼやかしたり誤魔化したりして大雑把にしか見えないようです。

見えているけど、見えていない。そんな感じだそうです。

視力の良い動物の代表は何と言っても鳥類でしょう。猛禽類は空高くから獲物を捕らえます。

視覚では劣る人間の中でも視覚が研ぎ澄まされて良いのが画家になった人達ですね。僕らには漠然として見えていないものが見えていると感じる作品が沢山あります。おなじ人間でもその人に宿る特性として、見え過ぎている人達もいるのだと思います。

人間には左脳と右脳があって、大量のエネルギーと酸素を必要とします。呼吸をしたり心臓を動かしたり汗をかいたりと言った事にその能力の大半は使われているのですが、人間が極限の状態に置かれた時、脳から直接言葉を聞く様な出来事があるそうです。生死が掛かかり、そこから生き延びた人達は、その言葉に従って生き延びたと言う具合です。

そのような時は視野も研ぎ澄まされ、全ての物が良く見えるとか、ゆっくり見えるとか、見えないはずのものが見えると言った事があるそうですよ。その様な極限状態のサバイバルを体験する事が無くなったのは現代になってからですから、数千年前の人間には現代の私達が見る事が出来ないものが見えていても不思議ではありませんね。

極限の状態が普段は使う事が出来ない人間の能力を引き出すのです。シャーマニズムが地球上のあらゆる場所で発生し、行われていたのも興味深い事柄ですね。

私達はそういったご先祖の末裔なのですから、幽霊がいるとかいないは別として、不思議な事を感じ取る能力に長けている人間がいたとしてもなんら不思議ではありませんね。

少なくても今生きている人間よりも、死んでしまった人間の方が遥かに多いのです。その圧倒的に多い死んだ人間が、直接この世界に多大な影響を及ぼす様な事は無いのですからご安心下さい。

作家の永六助さんが言っておられました。「あの世が良い所なのは間違いが無い。だって行って見て不満があるからと言って戻ってきた人は一人も居ないのだから」と。

ご質問者様は今は生きていらっしゃるのですから、あまり霊だの何だのと囚われないと良いかと思いました。生きるとは絶え間ない変化を受容する出来事です。そして、否定的な出来事を肯定して行く営みであると思います。

今は分からない事があっても良いではないですか。
しかし、分からないからと言って相手を嫌いになるのは勿体無いと思いました。何事にも通じる事ですが、いつか理解出来るかもしれませんからね。ゆっくり期が熟すのを待てるのも生きる醍醐味ですね(*^_^*)

ちなみに、こう言った霊や神様と言ったものを信じる信じないと論じる事は大いにある事ですね。そして大体の結論は、居るか居ないかは人間には「分からない」のだから、分からないものは人間は信じるしかない。というものに意見が収束するようです。

ご参考までに。

お礼

>僕らには漠然として見えていないものが見えていると感じる作品が沢山あります。
そういう方は普通目がいいというより想像力が豊かなのではないでしょうか？

私自身も以前車にはねられた時はとてもビジョンがスローに見えました。
人は普段脳のほんの数パーセントしか使っていないそうですね。
危機が迫る時だけ、脳をもっと使うとか。
でも、人は３日寝なかったり精神を病んでいる人も同じように霊(というか幻覚)を見ますが、これは脳が正常に働いていない故に見えるのではないでしょうか。
感覚が研ぎ澄まされているとは考え辛いです。

つまりは分からないという事ですね。

回答ありがとうございました。

回答No.2

YUKISAKI29

こんにちは。

難しいですね・・・いい霊だったら見たいですが、悪霊に取り憑かれてはよろしくないかと思います。
自分自身で見たいなーと私も一時思いましたが・・・話を聞いてそうも感じなくなったのを覚えています。

私の周りには、見える人がほとんどいません。私自身に霊感はありません。
ただ、私の家族の一人が20歳になる前まで頻繁に見ていたようです。
最近は余程ヤバいときしか見ないらしいですが、ほかの友人も同じ場所で同じ霊に出てこられたりという事があるみたいです。

その家族の話を長年聞いていて・・家族を守ってくれるようにご先祖様にお祈りしたのを覚えています。

お礼

私の兄弟もすこし前から見えるようになったそうです。
が、その話をきくとやっぱり『白いものが見える』という曖昧なもの。
それに、彼は小さい頃から怖がりで、人の話に流されやすく、大げさに話を膨らませる人で、おまけに昼も夜も関係なく仕事や遊びまわったりしているのでそろそろ頭に異常がでてもおかしくない事から、霊が見えているわけではないと判断しました。

回答ありがとうございました。

回答No.1

hekiyu

霊を見た、と言う人は、私の周りにも
何人かおります。
しかし、
私が詳細を糾すと、段々怪しくなるんですよね。

例えば。

白いモノを見た。
霊だ。

という場合。
１，その白いモノを本当に見たのか。
　見間違い、勘違い、でっち上げは無かったのか。

２，仮に、見たのが確かだとして、どうしてそれが
　霊だと判ったのか。

皆、この　２，でつまずきます。
説明が不可能になります。
要するに、霊だと思いたいから霊なんだ
ということみたいです。

だから、質問者さんにキチンと答えられる人は
出てこないと思います。

見える人には見えるんだ。
見るためには、特別な能力が必要なんだ、という
答えが返ってくるだけだと思います。

お礼

まさに、その通りです。
だいたいの人は２ですね。明らかに脳の働きがおかしいであろうテキトーな発言しかできないくせに、それを棚に上げて自分が人より長けてるかのように言うのでその人達を嫌いになりそうなんですよ。
なぜ、『そこにない変なものが見えるから頭どっかおかしいんだと思う』という自然な診断ができないんですかね。