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所有者が同じ土地を二度売買している

こんにちは 先日、物件探しである不動産の 登記書類を見せていただいたのですが、その権利の部に 平成13年 株式会社A が売買 平成18年 株式会社B が売買 とありました。 AとBは同じ住所の法人、社名は違うけれど 漢字とカタカナ程度の違いです。 (例:光株式会社 → 株式会社ヒカリ) この土地には平成16年、抵当権が設定されているので 差押さえをのがれるための売買をしたのかな、とも思ったりします。 仮にこの土地を買う事になる場合でも、抵当権は はずすとの事なので私には直接関係ない内容だろうけれど、 気になったので質問してみました。 どういった理由のとき、同一人物(所有者)が 同じ不動産を売買するのでしょうか? よろしければ教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.2

グループ企業間では普通ですけど... A社所有の土地建物をB社が使うために購入する その後B社は不要になった B社が黒字でA社が赤字...資金繰りのためにグループ間で売買した 別に「差押さえをのがれるため」そんな後ろめたい事が無くても普通に所有権は移転します 場合によっては所有権が移転してもA社がそのまま賃貸の形式で借りていたりもします その場合A社には「まとまったお金が入る」+「家賃支払い=家賃は全額経費」 グループ内で再編成が生じ不動産管理部門だけが分離することも有ります その場合はB社が不動産部門でしょう そこに不動産の所有権を集中させる事も有ります

chardonne
質問者

お礼

参考になるご回答ありがとうございます。 私は当初、不動産税を二度払うなんて、どんな 理由があったんだろうとか思ってしまったのですが; 個人目で見て不思議だなと思っても、 企業の視点では普通なのですね。 そこそこ大きな会社のようなので、そういった 内部編成や資金繰り、といった事情からの 売買なのかもしれませんね。 大変勉強になりました、ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.3

#1の お礼に関して 登記簿に記載されているのは所有者です ですから A社 で 売買 ならば A社が購入して所有権登記をしたことを示しています >平成13年 株式会社A が売買 >平成18年 株式会社B が売買 は 平成13年に 株式会社A が前所有者から購入して登記 平成18年に 株式会社B が 株式会社Aから購入して登記(実際にはA→Bでは無く A→C→B のこともあります)

chardonne
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 そうしますと、やはり売買なのですね。 N2の回答者様がおっしゃるように、同グループ法人間の 取引なのかもしれないですね。 また登記についてご指摘ありがとうございました。 大変勉強になりました。

回答No.1

記述は「売買」だけなのですか? 売ったのか、買ったのかはないのですか? だとすると、「13年にA社が買い、その後A社はB社と名前を変え、18年に売却した」という可能性もあります。

chardonne
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 両方とも「売買」としか書いていません。 ご指摘されて気がつきました、売った可能性も あるのですね。 そうすると現在の所有者は違う方、という事でしょうか。 不動産屋さんの話では13年から同じ所有者 といった内容でしたが。 ご回答ありがとうございました。

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