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サイディングの厚さ

新築計画中で最終の見積がでました。予定より80万のオーバーです。 その内52万分が外壁の13ミリから16ミリへ変更した分です。 サイディングは12ミリだと釘打ちになるということで、後々のことを考えると錆びたり劣化が早いのではないかと思い変更したのですが、実際はどうなのでしょうか?12ミリでも心配なければそちらにしようと思っています。家は四国で平屋の40坪です。

みんなの回答

  • mablive
  • ベストアンサー率41% (10/24)
回答No.4

ANo.2の方が仰る通りだと思います。少々補足。 JIS規格改正で、「窯業系外壁材の最小厚さが12mmを廃止、14mmとする」となります。 改正の背景に「低層住宅外壁の性能向上と長寿命化」なんたらと説明ありますが、はっきり言って12mmの窯業系外壁材には「クレーム」があったのだと考えます。まさか、「従来の外壁材には問題があったので」といった文言は使えないでしょう。 どうしても、予算上12mmの板使用なら、金具留めをお奨め致します。 12mmでも金具留めできる製品あります。ウベボード製品。 外壁材の耐久性はメーカーさんが工業製品である以上、キチンと性能検査をするでしょうから間違いないと思います。品質保障もされているはず。問題は現場での施工の善し悪し。まず、「下地」。通気胴縁材の素材●寸法●打ち方。釘留め●金具留め何れにしても「釘の保持力」がカナメです。木の場合「乾燥材」「不完全乾燥材」この辺重要。 12×910×3030板の場合、メーカーマニュアルではステン釘ですが、私はクレーム発生に懲りてコーススレットを使っておりました。 それと、厚みが15mmで金具留めの時の工事差額ですが、板で約1,200円/枚、金具等の副資材で一式で150,000円位ではないでしょうか?参考になれば幸いです。URLで外壁工事の実例集をみて頂きたいのですが、「特定のサイトへの誘導」はダメ!そうなので。ダメ!!。 失敗しない外壁工事をされる事をお祈りします。

  • qtjps4
  • ベストアンサー率17% (81/459)
回答No.3

52万もかわるのか 金具がいいのなら 16とかで別のメーカーのサイディングにしては?(業者の推奨がやすいのかな ガルスパンhttp://www.igkogyo.co.jp/syohin/sdd/sdup/saiding/0086.htm 簡単だから値段は安くなる。

noname#79085
noname#79085
回答No.2

窯業系サイディングの12mmは生産されなくなるかもしれません。 最低14mm以上?(16と思ってましたが下記見ると14か?)、JIS改正だかで。 http://www.geocities.jp/hwbestp/newpage11.html 本当であれば、竣工後の補修等鑑み14mmとする・・・とまれ業者に質問してみては如何でしょう?。

noname#78261
noname#78261
回答No.1

12ミリだって釘でなく金物止め工法できるものもありますよ。 16ミリの方がたしかに厚い分、音や防火やデザインに優れているところがあるでしょうが、気にしているところは施工方法だけのようなので今の13ミリで金物工法でお願いしたらどうでしょう。 工賃は上がりますので15万程はUPになると思いますが。 釘内工法でもタッチアップ(そこだけ塗装)やメンテナンス時に上塗りすれば錆は問題ないと思います。サイディングや釘の劣化よりもコーキングの劣化の方が早いので気にするならそちらの方が・・・とも思います。

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