- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内向性と外向性の詳しい定義)
内向性と外向性の詳しい定義
このQ&Aのポイント
- 内向性と外向性についての詳しい定義とその矛盾について考えます
- 内向性は内界に向かい、外向性は外界に向かう思考の違いです
- 内向性と外向性は同じものでも異なるものでもなく、人間が内界と外界を絶えず交えながら生きている現実を表していると考えられます
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#50187
回答No.1
質問者様のご意見は、斬新で興味深いアイディアだと思います。 興味や関心が外側へ向かう性質を外向性、内側へ向かう性質を内向性とした場合、 純粋な言葉の解釈からすれば、それらは正反対の意味を持っているかもしれません。 しかし質問者様がおっしゃるように、外側へ興味・関心を向ける場合でも、 その課程で「想像、空想、記憶」などを行うと思います。 つまり思考が内界へと向かっているわけですので、外向性は内向性を含んでいることになるかもしれません。 これは外向性を基準にして考えた結果ですが、内向性を基準にして考えても、同様のことが言えるかもしれません。 たとえば思考が内界へと向かう場合でも、外界から何らかの情報を得てそれを行っていると思います。 完璧に社会から孤立していれば、純粋に内界へ向かう思考というものがあるかもしれませんが、 それは現実的な状況ではないと思います。 つまり内向性も、外向性を含んでいることになるかもしれません。 ですから外向性と内向性は、表裏一体とまではいかなくても、切り離して考えることができないものだと思います。
お礼
なかなか共感できる意見ありがとうございました。