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俳句で揚句という言葉を使いますか。

短歌・連句の最後の七七の句を「揚句」といいますが、俳句でも「揚句」という言葉を使いますか?

みんなの回答

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.2

俳句は、文字どおり連歌の「発句」が独立したものなので、俳句では「揚句」というものはないと思っていましたが、どうも俳句の第一句、第二句を「揚句」と呼んでいるようですね。 「揚句の果て」という言葉とそぐわない、何か変な感じがしますが、そのように使っている人が多いようです。あまり自信ありません。よくご存じの人の回答を待ちたいと思います。 因みに、短歌の場合は、上句・下句であって、七七の部分を「揚句」とは余り呼ばないと思います。ただ、短歌の場合も万葉集巻8の尼と大伴家持の合作のように、短連歌と呼ばれるものもありますから、この場合、「発句」と「揚句」という言い方をすることもあるのかと思います。

回答No.1

普段短歌を詠んでいるのですが、「揚句」というコトバを知りませんでした。 お恥ずかしい・・・。 で、Googleで、 ≪「揚句」という単語を含み、「短歌」や「和歌」は含まないページ≫ を検索したら、いろいろでてきたのですが、 ↓ http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%8F%9A%E5%8F%A5+%E4%BF%B3%E5%8F%A5+-%E7%9F%AD%E6%AD%8C+-%E5%92%8C%E6%AD%8C&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= これをみる限り、俳句でも「揚句」という言葉を使うようですね。 確信は持てませんが、おそらく。。。

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