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浮遊霊、自縛霊などは永久に成仏できないのでしょうか?
浮遊霊、自縛霊などは運良く霊能者にでも出会わない限り、永久に地上をさまよい続けるのでしょうか? 永久に成仏できないのでしょうか? よく霊能者が浮遊霊や自縛霊に救いを求められてもキッパリ断ることが大事だと言っていました。 生半可な気持ちで助けようとすると取り付かれたり、かえって厄介なことになる場合があるからとのことです。 それではなんかちょっと冷たいような気もするのですが、そういう霊はもう永遠に安らかになることはないのでしょうか? 一番お聞きしたいのは、人の手によって成仏させることが可能かどうかではなく、誰も関与しない場合は永久に地上をさまようのかどうかということです。 千年、万年、あるいは億年とこの先ずっと地上をうろつくのでしょうか? ※心霊現象否定派の方はスルーしてください。
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どの程度の年数を成仏できずにとどまっているかは個々の魂の気づきによると思いますが、霊能者が見えるという霊で原始時代や石器時代、弥生時代の霊ですね、、というのはきいたことがありません。 ある程度の年月の間に自ら気づきがあるのか、他によって浄化の助けをもらうか様々だとは思いますが、何かしらのかたちで成仏するのではないでしょうか? 私が思うに、浄化するにしてもその霊自体が何故そのようになってしまったのか、なにが悪かったのか理解する必要があると思います。 下手に同情すると危ないですが、「あなたは死んだのですよ。私は助けることはできませんが、あなたが楽になりたいなら、恨みや執着を取って神様に助けを求めなさい。素直に生前の行いを反省して天国にいきなさい。」と心でいいます。 それくらいしかできないと思います。実際に何か力があればもっと他にも何かできるとは思いますが、、危険だと思います。
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- LAMY
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否定でも肯定でもないのですが、書物から個人的に整理した考えです。 霊がどういうものかは分かりませんが、思念の塊かなと思います。 そして不慮の事故や不遇の死であった場合、いわゆる未練が残ります。 この未練が整理(理解と解消)できるまで留まるような気がします。 霊は物質的ではないので、伝える・得られる情報には制限があり、 多分思い込みもあるでしょうから整理するのに時間がかかるのでは ないかと考えました。 人間の生は80年程度でしょう。 「万物の誕生」から換算したり、所謂「神様」からすれば一瞬です。 そう考えると、向こうの世界ではそんなに長い時間でもないのかも 知れませんね...なんて考えた事があります。 霊能者はどうかは分かりません。 個人的には居たら「神様の使いだろうな」と考えています。 それと、神道や仏教でも気の遠くなるような歴史があります。 取って付けたように湧いてきた、新興宗教とか(押し売りのような) 霊能者については...「どうだろう?」とは感じます。 (本当の使い(霊能者)は居てもいいと考えています) そう考えると霊能力があったとしても、無暗に使っうべきだは ないだろうし、(善意だと思って)勝手に変えるべきでもないような 気がします。 また、霊能力があるとしても勘違いしているような 人は信じるべきでもないのかな? これが「否定でも肯定でもない」とした理由でもあります。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 永久にはさまよわないけど、生きてる人間の感覚で言うと成仏するまでに時間がかかるということでしょうか。
補足
■訂正箇所 「自縛霊」ではなく「地縛霊」でした。
- mirori35
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これは勝手な考えなのですが。。。 よく人を恨んで死ぬ時って「七代先までたたってやる」って言いますよね。 ということは、人の恨みも七代の間の年数なのかなあって思ってます。 実はうちの親戚の家にそういうことがありまして、ずっとその家は子供ができなくて養子をとっていたのですが、ようやく八代目で跡取りの子供が生まれたのです。 弥生時代、奈良時代などの霊が出ないのもそのせいかもしれないと勝手に想像しています。 あくまでも憶測なので、軽く読んでください。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 「七代先」とは聞きますね。 「四十九日」のように何か根拠があるのかもしれませんね。
- weim423
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私が読んだり聞いた話では、浮遊霊、自縛霊などの霊を 浄化してより高い波動に上げ、次元上昇させてあげる(成仏)には 並々ならぬ、高い霊力が必要だそうです。(観音やキリストレベル) しかし、低い霊は自らその道を選んでいる(カルマがあるなど) 学びでもあるので、簡単に力を貸せないという側面もあります。 普通の霊能者は憑いている人から離すことや、とりつかない様に 説得することぐらいしかできません。 もちろん普通の人も考え方をネガティブにならず、 ポジティブにし、そのような霊を引き寄せないように 努力する程度しか出来ないと思います。 さまよう霊は他のエネルギー体同士で、くっついたりさ迷ったりの 繰り返しで、あえて救われることがなければ、そのままでしょう。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 永久にさまようだろうということですね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 いつかは自分で悟ったり、高級な霊に導かれたりするのかもしれませんね。