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エンドミルの手入れ方法
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プラスチックの材質によってうまく行かない場合がある(うまく行くことがまれ)なのです。 「両面テープ」を私用している関係で、両面テープをおかしくする性質の有るもの、トルエン系有機溶剤があります。 両面テープに使用されている糊材(名称忘却)の溶剤がトルエンです。トルエン50%溶液で薄く塗りつけて、乾燥後巻取り切断して販売しているはずです。 切断刃の表面に糊が付着しないように塗る油があります。 「シリコンオイル」です。入手が容易なものは、家庭用パン焼き機の型に塗るシリコンオイルがはんやきき販売店やパンの材料販売店にで販売されています。が、もともと売れるものではない(大量販売で1万円/1kg程度)ので、入手には多少時間がかかるでしょう。 塗り方は、パン型掃除用の綿棒(名称疑問)に油を塗って刃を掃除した後切削する、あるいは、刃に油をたらしながら切削する、機械加工のように油を刃にたらした後切削する、事になるかと思いますが、プラスチックの切削はやったこともみたことも聞いたこともないのでわからない。 知っている範囲はプラスチックのせつだんです。 両面テープはこの両方がうまくいく材質を使っているのですが、プラスチックが混ざるとどうなるやら、わかりません。
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アセトンにしばらく漬けてみてはどうかと思いますが、新たに有機溶媒をあれこれ買ったりすると エンドミルを買いなおす以上の出費になるかもしれませんね。 加工しているプラスチックの材質が何であるかわかりませんが、摩擦熱で溶けるということは エンドミルの回転数が高すぎるのではないでしょうか。 樹脂用のエンドミルって金属ブラシでこすると痛むようなヤワなものなんですか?
- YAMAHE
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シンナー等の 溶剤にエンドミルを数分着けてから カスを拭き取ると良いです 換気には 注意を・・・
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