自律神経失調症の彼女と、自信が持てない自分

質問

高校1年の男です。
私は先週から遠距離恋愛という形で、高2の女性の方と付き合うという形だけですが、そのような関係になりました。
やり取りをするようになったのは、1ヶ月ほど前からだったと記憶しています。
彼女は精神的な病を持っているようで、私もそれを承知の上で付き合いだしたのですが、つい先日、それが自律神経失調症だという事を、お医者さんから告げられたそうです。
正直な所、多少の精神的な問題なら、完璧にとは言わないまでも、多少支えになれるかなと、思っていました。

更に、彼女は男性恐怖症でもあるようです。
学生時代の男子からの苛め、愛の無い性行為など・・・理由はあるようなのですが、彼女曰く、私は中性に感じるから大丈夫のようです。

肝心の私は、中学時代に不登校を経験しました。
特定の人から苛められた訳でもなく、思い返せば、むしろ愛されていたように思えます。
しかし、小さな頃から抱えていたコンプレックスに耐え切れなくなり、不登校になってしまいました。
今はそのコンプレックスも乗り越え、不登校だったという事もさほど悲観的にはなっていません。
ただ、やはり未だに自分を信じれる事が出来なくて、辛くなることは多々あります。

前置きが長くなりましたが、ここでお聞きしたい事があります。
私は、彼女と付き合っていっても大丈夫なのでしょうか。
私自身は、精一杯彼女を支えてあげたいと心から思っているし、自分にとっても大切な存在です。
私も彼女も、対人関係に恵まれていなく、このような言い方は少しおかしいかもしれませんが、愛情に餓えていたかもしれません。
まだ会ってもいない関係なのですが、会話をしているだけでも、彼女にダメージを与えていないか心配なのです。
その彼女とは、何度も夜が明けるまで電話をしたり、メールをしています。
とても愛情を受けていると自負していますし、私も精一杯表現しているつもりです。
ただ、自律神経失調症に関しては私も把握出来ない部分がありますし、彼女はプライドが強く、自分を責めやすい性格なので、私の存在で、自分を傷つけてしまうのかと思うと、考えてしまいます。

自分に自信が持てなくなるという点も、やはり付き合うべきではないのかな・・・と考え込んでしまう理由です。

少々ややこしい内容かもしれませんが・・・皆さんはどう思いますでしょうか。
恋愛相談というより、メンタル的な方が強いかもしれません。申し訳ないです。
彼女にどう接してあげればよいのか、
それとも付き合っていくという事自体を考え直した方が良いのか、
自分なりに考えてはみたのですが、やはり不安です。

皆様の意見を聞かせて頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。

回答No.1

noname#63513 · ベストアンサー

この投稿記事を見て、質問者さんが凄く優しい方なんだなって思いました。

専門家ではないのでアドバイス程度になってしまうのが申し訳ないんですが、男性恐怖症でもある彼女さんには質問者さんが必要だと思います。
男性からの苛め、愛の無い性行為などを受けてきた彼女さんにとって質問者さんは異性として唯一心を開ける人なのではないでしょうか？
もし今、質問者さんが「付き合えない」って言ってしまうと、彼女さんは人を信じれなくなってしまうのではないかなって思うんですよね。
今の状態で不安に思うことがあるのなら、彼女さんと話しをしてみてはどうでしょう？
『私自身は、精一杯彼女を支えてあげたいと心から思っているし、自分にとっても大切な存在です。』
と書かれている事も、彼女さんに言ってあげてもいいと思いますよ。

自分を信じる事って難しい事ですよね。
誰にでもコンプレックスはあるけど、それを乗り越えているのなら自信を持ってもいいんじゃないかな。
自分に自信がないから人とは付き合わないって考えるより、自分に自信がつけられるように人と付き合ってみようって考え方もありだと思います。
それに、質問者さんには「守ってあげたい」って思える人がいるんだから、それも一つの自信にかえたらいいんじゃないでしょうか？

わかりづらい意見ですが、質問者さんと彼女さんがお互いを高めあえて、お互いに信頼できる関係になれるよう祈ってます。
頑張って下さい☆

お礼

ご回答ありがとうございます。
先ほど電話をしてみました。
どうも、男性恐怖症がより強くなってしまったみたいでして・・・。
電話は普通にしてくれたので、私は怖がられていないとは思うのですが
そのことでまた自分を責めていないか心配です。

moepuさんのアドバイス、非常に助けになりました。
今までどうしても自信が無く、自分が傷つくのを怖がるために
いつもいつも受身になっていましたが、思い切って踏み出す事、
そしてそうする事で、もっと相手のことを思えるようになったと思います。

ありがとうございました。