• ベストアンサー

団体信用生命保険で契約者(ローンは連帯債務)が死亡した場合

地方銀行で住宅ローンを妻との連帯債務で組んでおります。 登記上の建物の持ち分は1/2づつです。 団体信用生命保険には夫婦どちらか一人しか加入できないと言われましたので、夫の私が加入しました。 (地銀協の団信のようです) もし私が死んだ場合は以降の住宅ローンはチャラになり、妻が死んだ場合は住宅ローンはそのまま、という認識でいたのですが、 終身保険に加入している生命保険会社の営業担当者から、「あなたが死んだら、住宅ローンの半分しか保障されないから、保障をもっと厚くしておいたがいい。」と言われました。 本当なのでしょうか? 本当だとすると、定期保険か何か入らないといけないといけないと思っているところです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.2

私が団体信用生命保険で被保険者として加入しましたが被保険者が死亡すると、その時点での債務残高に相当する死亡保険金が債権者に支払われ、借入金が精算される、と言われました。 ローンの家屋は妻が1/2の持分でした(登記上の建物の持ち分は1/2づつです、と言うのはあなたと同じ)が債務者は私だけです。 >妻との連帯債務で組んでおります 契約書で債務者は連帯となっていますか?(確認してください) 債務者はあなた一人で、奥様は連帯保証人になっているのではありませんか?(私の場合連帯保証人をつけずに、保証協会に一時金を支払った) 普通、団信をつけると銀行は貸付金を被保険者の死亡保険金で相殺するので、住宅ローンの半分しか保証されないとはおかしい。(銀行は残りの半額を収入のない妻から取り立てると言う不安材料を抱えたくないはず)

kounao
質問者

お礼

ありがとうございました。 ローンの契約書確認しました。間違いなく連帯債務者と書いてあります。 >私が団体信用生命保険で被保険者として加入しましたが被保険者が死亡すると、その時点での債務残高に相当する死亡保険金が債権者に支払われ、借入金が精算される、と言われました。 とのこと。ちょっと安心しました。

その他の回答 (1)

noname#39170
noname#39170
回答No.1

>団体信用生命保険には夫婦どちらか一人しか加入できないと言われましたので 『住宅金融公庫の融資を受ける場合、「夫婦連生団体信用生命保険・デュエット」という保険が利用できます。』とのこと、、、 新たに架け替え(?)が可能なのかどうかも判りませんが… ”夫婦が連帯債務者の場合、「機構団信」に加入することで「デュエット(夫婦連生団信)」という商品を利用することができます” ↑ここまで確認して どこの金融機関で住宅ローンを組むのかを検討しなければならなかったのですね… 金融機関によっては夫婦での団信加入を受け付けていないので、生命保険で保証を考えたほうが良いとのアドバイスはあちこちで見かけます、、

kounao
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 ローンの金融機関は住宅メーカーの営業担当者に割とお任せだったので、公庫の選択肢は考えておりませんでした。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう