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晩音という漢字について

古い本を読んでいたら「晩音がきこえる。」とのっていたのですが、ここに出てくる「晩音」とはどういう意味なのでしょうか、私は「晩鐘」と似た意味のような気もするのですが、確証が持てません漢字に詳しい方で知っている方おしえてください。また読み方は「バンオン」と読むのかどうかも知っている方いましたらぜひおしえてください。

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  • Big-Baby
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回答No.3

なんと、読み方はわかっていたのですか(@@) >桜時の晩音(おそね)の鶯  ウグイスは梅が咲く頃(2月の終わりくらい)に鳴き始めますね、桜時(3月の終わりか4月のはじめ)に鳴くのは晩音(おそね)の鶯、鳴くのが遅いウグイスというわけです。早く鳴くやつなら早音(はやね)というのでしょうね。 ウグイスの初音(はつね)というのはよく聞きます。はじめて聞くウグイスですね。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。ほとんど明らめかけていましたが、詳しい回答本当にありがとうございました。おかげで意味がよく飲み込めました。貴重な回答本当にありがとうございました。わざわざこちらの都合で質問を変えたのにも関わらず、親切な回答本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#204879
noname#204879
回答No.4

「松に鶴」、「竹に虎」、「紅葉に鹿」、「牡丹に唐獅子」、「波に千鳥」、「柳に燕」は「良い取り合わせの喩え」ですが、その仲間に「梅に鶯」があることをご存知ですか? 当該作者は「梅に鶯」を念頭に置いて書いたと思われます。だって、桜の季節(桜時)は梅のそれより“遅い”でしょ?

ooesyundei
質問者

お礼

回答にたいして、さらに詳しく説明してくださって本当にありがとうございました。おかげで本当によく意味が飲み込めました。こちらの都合で質問を変えたのにも関わらず親切に回答してくださって本当にありがとうございました。おかげですっきりしました。回答本当にありがとうございました。

noname#204879
noname#204879
回答No.2

》 古い本を読んでいたら「晩音がきこえる。」とのっていた… 「晩音」でなく「挽音」では?だとすれば「ひきおと」かも。

参考URL:
http://www.smile.cci.or.jp/hp/oshima/option7.html
ooesyundei
質問者

補足

回答ありがとうございました。大変ためになる回答していただて申し訳ないのですが、質問した文が間違っていたので、補足させていただこうと思います。うるおぼえで回答したこと深くおわびします。原文は「オヤ、珍しい桜時の晩音(おそね)の鶯どの樹に鳴くか今一声」とかかれていました。ですから晩音は(オソネ)とルビがふられていました。もし詳しくこの文についてしっていましたら、晩音(おそね)という意味をおしえてください。文中ミスがありましたこと深くお詫びします。お閑であればこたえてください。回答本当にありがとうございました。

  • Big-Baby
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回答No.1

つぎのサイトに八景のひとつとして「煙寺晩鐘(晩音)」が取り上げられています。やはり「晩鐘」ということでいいのでは。 http://japan-geographic.tv/tokyo/chuo/nihonbashi-no-machinami.html 読みですが、漢詩、漢文に典拠をなすものは漢音で読む習慣なので(バンイン)でいいのではないでしょうか。

ooesyundei
質問者

補足

回答ありがとうございました。大変申し訳ないのですが、「晩音が聞こえる」と書いたのですが、改めて本を読んでいたら違う文だったのでそれを書かせていただこうとおもいます。何分うるおぼえで書いたのを申し訳なく思います。原文は「オヤ、珍しい桜時の晩音(おそね)の鶯どの樹に鳴くか今一声」と書かれていました。ですから読み方はわかっていたのですが、ここに出てくる晩音(おそね)という言葉について詳しく知っていましたらぜひおしえてください。おねがいします。何分うるおぼえで質問しました事を申し訳なく思っています。もし閑でしたら、回答していただきたいと思います。

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