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このプラン、どう思いますか?
将来的に独立を考えています。今現在、不動産仲介の営業をしております。(勉強中 かつ 資金貯蓄期間です) 私の起業予定プランがどんな評価(成功度)か、シビアな意見をお伺い出来ればと思っております。 (1)H16年1月~6月 不動産購入・築20年以内・上物使用可中古・将来的に分筆可能な土地(85~100m2)・都内 (住宅ローンとして約3000万円借り入れ) (2)約2~3年自己で居住(現在独身ですが、環境が変わらないはずなので、1フロア賃貸に出せれば絶好なのですが)この期間で今度は本命の事業資金(建物建築資金)を貯蓄(約1200万円) (3)H18~19年・独立と同時に自社売(所有不動産)の建売販売開始。(土地先行決済で2棟分の完成資金調達) (4) (3)の純利益金と手持資金で2~3~5~7棟と自社施工専門(販売他社)へと方向性を確立させ、都内中心に販売数を増加させる。 以上、資金的なことが一番の重要点で一切スポンサーなしで自己の資金のみで(最初の住宅ローン以外)考えております。肝心な建物のコンセプト、及び販売のルート等、今現在勉強中です。(現在業界歴2.5年) 的確な評価をお願い致します。
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- Scotty_99
- ベストアンサー率30% (393/1284)
小さい会社を興したばかりです。0705さんのようにでかいお金は 扱っていません。 こんなんで恐縮ですが、読んでいて疑問が生まれました。 不動産業界の独立を知らないからという疑問でもありますので、参考に もならないかと。 文面を読むと具体的な計画が決まっていて実際今も資金を貯めている と読み取れました。しかもいまの職業が将来に直結してることも実現の 可能性の強さを感じます。あとは時間の問題ですね。 1)私が疑問なのは、実現にあと4、5年かかること。 いま自己資金は少なく、それから借入額が少ないと予想されているようです が、自己資金を誰かから借りれば融資額も広がると思いますがどうでしょうか。あと実現までに時間がかかるということはモチベーションや年齢による 環境の変化にも影響されそうです。 2)事業資金にするにしても自宅を購入すること。さらにご自分で住むこと。 不動産屋を始められる方は多かれ少なかれ自宅を住宅ローンで購入されて、 それを担保に事業を始められるのですか? そういう方法を取られる方がいるなら納得いきます。 ただ、商売品に住まわれるというのがなんとなく疑問です。 それを買って住んだら価値は下がりませんか?だとしたらお金を蓄え 続けたほうが確実のような気がします。 3)初っ端から建売りで勝負されること。 たとえばアパートの仲介であれば いまでも独立できそうな気がします。元手がかからない からです。宅建があれば仲介ができるんですよね? あと、建売りを売るのはむずかしいと聞きます。 とすれば、かなり建売りに特化するのはリスキーではないでしょうか? 確かに当たればでかいですけど。 これは日和見ではないんですが、最初の独立なので確実性を重視されては いかがでしょうか? まったくの素人の意見ですが生意気にも書かせて頂きました。 一つ、不動産屋さんてこちらのニーズにちゃんと答えてくれる正直な 不動産屋さんが少ないように感じます。顧客の立場に立った不動産屋 さんであれば成功するような気がします。では実現祈っています。
- mainichi-ganbaru
- ベストアンサー率63% (46/73)
いいですね、自分の夢と今やっている事と直接繋がっているって。 歌手になりたいけど、今は不動産の営業をしています、っていうのとはまるっきり、立場が違いますからね。 というのも、一つ、頭に入れていてほしいことがあるからです。 つまり、今は営業をしているとのことですが、このプランによると、社長になるんですよね。 つまり営業活動を栄業活動にしなくてはならなくなるっていうことです。ただ、営むんじゃなくて、栄えなきゃいけませんよね。 漢字遊びしているんじゃなくて、自分の気持ち・態度・姿勢を今のうちに社長になってくださいってことです。 経費関係を見ても、営業レベルでの経費観念と社長レベルでは、かなり違います。 又、経理関係の基礎を知っておかなくてはなりませんね。 すべて、自分が決断をしなくてはならなくなる立場になります。 つまり、今所属している会社の社長を観察する事も必要になると思います。 今の営業は直接このまま続く事にないますね。 しかし、独立するってことは、売ればいいだけじゃないという観念が必要となるわけですから、今のうちで、「練習」したらいかがでしょうか。 又、今まで以上に、「営業」技術を身につけ、独立した時に、社長業の方の基礎も十分出来上がっているようにしなくてはなりませんね。 でも、冒頭に書いたように、毎日の仕事が、自分の気持ちの持ちようによって、また、夢があり、プランがあることによって、より「営業」活動が、自分をより向上させる機会を作ってくれているわけですからね。 他の人から見たら、うらやましい事だと思いますよ。 独立する事は、思っているより大変な事です。 何が大変なのか、その点を今のうちに、明確に認識する事も大切だと思います。 社長業の本を読み漁る事も必要だと思います。 呼んだことを覚えるんじゃなくて、読むことによって、自分のプランをどのように結びつけるかを、です。 「何とかなるヨ」が一番の準備中の天敵だと思います。 頑張ってください。 プランに基づいて、何をどうしたらいいかをはっきり自分で描いて、突き進んでください。 ご成功をお祈りしています。
- cohie
- ベストアンサー率20% (30/149)
私は不動産業の事はあまりよく知らないので数字やプランなどが適正なのかは分かりません。 起業という面からだと 目標に明確な日程が入っているというのはとてもすばらしい事だと思います。誰でも夢や目標は持てますが、そこに日程があると今現在の立ち位置を的確に把握する事が出来、そこからなにが足りないか分かるからです。 できれば日付まで明確になさった方が明確な目標になると思います。 では現状、資金的な事が一番の重要点と考えておられるようですがなぜ「一切スポンサー無し」なのでしょう?? これは自己資金のみで起業したいのか、現時点でスポンサーがいないだけで起業して会社を大きくするための手段としては考えられるのかで方向性が変ります。 後者であれば自己資金調達期間にプランとしてスポンサーの開拓を入れておく必要があります。 ごく一般的なアドバイスで申し訳ありません。角川文庫から出ている「青年社長/高杉良著」は起業を考える上で参考になると思います。
お礼
返信ありがとうございます。スポンサー無、というのには当然いくつかの理由があります。主な理由としては、まず第一に金融機関以外の個人的な信頼関係をもったスポンサ-であっても、どこかに一生(飼い犬)のような部分があると思います。かといって、金融機関の事業融資など今のご時世ある程度の力を持たないと、たかがしれています。(と思います。)住宅ローンは今現在であれば、使い方によれば、とても有効な手段になると思います。今現在も個人的に資金調達と交換条件で一緒にやろうといってくれている人間がいますが、何か気が進みません。自分自身まだ、勉強し壁にぶつかる機会がもう少し(数年)必要かと思っております。その期間が資金貯蓄期間ちょうどいい期間と判断し、年数的な起業開始時期を確定しました。新規事業とは違い従来からいくつも存在する分野の事業ですが、衣食住のやり方さえ間違えなければ、常に需要のある分野であると思うのと、改めて見直さなければいけない、分野であるとわたしは、考えております。