• 締切済み

何を勉強すれば良いのか迷っています。

現在事情によりニュージーランドで暮らしております。日本の大学卒ではなかなか良い仕事を見つけることは難しいため、来年からニュージーランドの大学で勉強しようと考えています。願書の申し込みが迫っているにもかかわらずなかなか専攻を絞りこむことができず悩んでいます。アドバイスをいただければありがたいのですが。 IT関係はこちらで仕事を探しやすいと聞きますし、漠然とですが経営を効率化するためのシステム構築にかかわるような仕事がしたいと思っています。(日本では会計事務所での勤務経験があります。) しかし、IT関係と言ってもエンジニアやプログラマーを目指すものからビジネススクールのEビジネスやInformation Technologyのコースまでいろいろなものがあります。 海外でも引く手あまたな職種とはどのような職種でしょうか?そのためにはどのような分野を勉強すればよいのでしょうか? 「こんな仕事もあるよ」という情報もお持ちであれば是非参考にさせてください。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • qpi
  • ベストアンサー率20% (7/34)
回答No.2

システム構築であれば、分野は情報処理システム、情報科学、情報工学ですね。 経営分野が混ざってくると、経営情報という分野があり 質問者さんの意を汲み取ると、おそらくコレがふさわしいと思います。 それぞれ何を教えているかは 日本の大学の学科の情報をホムペで見てください。 ざっくりといえば、 ・情報科学は、数学 ・情報工学は、電子回路 ・情報処理システムは、プログラム ・情報通信・通信工学は、ネットワーク ・経営情報は、経営全般と数学、プログラム をやります。 情報システムに関わる職種を意識して学科を選択するとなると システム設計を行える知識を重視して選ぶと良いと思います。 構造化設計技法、オブジェクト指向アプローチ等がキーワードです。 専攻と書いているからおそらく大学院と思いますが 一度大学を出たなら、次は大学院へ進むべきです。 いずれにしろ、コンピュータの勉強をするならアメリカだと思いますが。。。

  • celtis
  • ベストアンサー率70% (2343/3308)
回答No.1

国内外を問わず引く手あまたなのは実力のあるひとです。 海外の大学を卒業することで英語での意思疎通能力は認められるかもしれませんが、即戦力となるような実力がつくかどうかは本人次第ですね。日本でも新卒がモテるのは二十代前半までで、それ以上の年齢では「その年齢まで何をやっていたのか」が問われると思います。 書かれている内容を見ると、なんとなくIT関連の職に就きたいと思われているように感じられます。業種や職種の絞り込みを自発的な意識ではなく外的要因に求めていると、後で「やっぱり違っていた」なんてことになりかねません。 今のところIT全般として現在求められる資質としては、セキュリティ関連だと思いますので、その手の学部で勉強してきたのであれば割と重宝されるのではないかと考えられます。わたしも常々勉強したいと思っていましたので、国内にある大学院へ進もうと検討しているところです。 http://www.cmuj.jp/index_jp.html わたし自身もいろんな職種に転職しながら試行錯誤し、ようやくセキュリティを指導する教育者としての仕事が自分に向いていると感じられるようになりました。その仕事が適職かどうかは実際に仕事をしながらでないと判断できないものなので、外から様子を見ながら向き不向きを検討するのは時間がもったいないと感じています。

whitireia
質問者

お礼

認められるかどうかは本人次第であること、外部要因だけでなくもっと自己分析も含めて掘り下げていかなければならないこと、肝に銘じてもう少し考えてみようと思います。 あまり的の絞れていない質問にもかかわらず回答いただいて本当にありがとうございます。とても参考になりました。celtisさんも頑張ってください。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう