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転院拒否

夫が白血病で重篤な状態です。化学療法を受けていますが、救急車で運ばれその後病名が判明したため、今入院中の病院には専門の科も医師もいません。担当の先生の薦めもあり、血液内科のある病院に転院しようと先生に話をして頂きました。が、二つしかないそのどちらの病院からも転院を拒否されました。理由は、今の状態で移しても治療法は一緒だから歩けるほど元気になったら来て下さい、と。私としてはこういう状態だからこそ専門科のある所で診てもらいたいし、ハッキリ言って歩けるようになるとは思えないと担当の先生はおっしゃいます。それを承知でこういう断り方をするというのは、助かる見込みのない患者の受け入れは面倒が増えるだけだし、自分の病院で死亡してほしくないからやめよう、といった感じに私には思えます。そこで質問です。      1、この状態の転院拒否は妥当なのか? 2、どこかに訴えて受け入れてもらえる方法はないのか?  よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

>骨髄移植をすれば完治はありえます。今は移植できるほどの体力がないのです。抗がん剤の治療を受けながら体力の回復を待っています。 それなら妥当な判断です。 体力が回復したら転院すればいいだけです。 高次病院は特に、待ち患者がたくさんいますし、入院日数も限られています、いつになるかわからない体力の回復を待つ患者を受け入れる余裕はありません。いまのままで治療を継続することをお勧めします。 急性期病院、専門病院というのはそういう施設です。(逆に治療中であってもそれが効果がなくなり、死を受け入れるだけの状態になれば転院してもらいます。少しでも多くの患者を治療するためです) 確実に助かる患者を一人でも多く助けるというのはごくあたりまえの判断だと思いますが。

bijinn
質問者

お礼

そういうものですか。でも、専門の病院で治療を受けたいと願うのは当然の気持ちだと思うし、患者の権利でもあると思います。あきらめずに転院を希望し続けるつもりです。回答をして下さった皆様、どうもありがとうございました。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.4

おそらく現状は、救急車で運ばれる状態で、白血病治療のための抗癌剤治療ができない状況なのでしょうか。 そうであれば転院先の見解は 「この状況では白血病治療はできず、今やっている対症療法しかできないであろう。今の病院でやっても、うちでやっても同じことである。専門治療を必要とする患者が多くいるので、今の病院で出来る治療をわざわざ専門家のいる病院で治療する必要性は低く、人的にも困難である。白血病治療が可能となれば当院で加療をするが、現状では受け入れ難い。」 といったところではないでしょうか。 これであれば妥当な転院拒否と考えられます。「助かる見込みのない患者の受け入れは面倒が増えるだけだし、自分の病院で死亡してほしくないからやめよう」という感情論はわかりますが、現実的には厳しいと思います。こういった状況であれば、受け入れ可能な病院はないと思います。血液内科医は激務であり、人数もかなり不足していますから。

bijinn
質問者

お礼

抗がん剤の治療はしています。第一サイクルが終わった所で二週間の休みに入りました。当初はこの間に転院を、と言うことだったのですが・・・。

回答No.3

どういう状態なんですかね。 もしターミナルで完治の見込みのない状況であれば断るのは普通です。 血液内科の専門がある病院ということは急性期で規模も大きいのだと思いますが患者はひっきりなしに来ていると思います。 急性期に必要な治療をしたらその後のフォローと化学療法などは市中の一般病院でという流れは普通であります。 今の治療は病名から考えられるスタンダードなものをしているのだと思いますが、それは専門病院に入院したところで変わるものでないしそれなら今のまま続けてくださいという事です。 質問には助かる見込みがないとか、自分の病院で死亡するから…と書かれていますが、本当にそのような症状で見込みがないのならそれは専門病院の担当ではないと言うことです。

bijinn
質問者

お礼

骨髄移植をすれば完治はありえます。今は移植できるほどの体力がないのです。抗がん剤の治療を受けながら体力の回復を待っています。

noname#40742
noname#40742
回答No.2

訴訟を起こす起こさないの問題ではなく、 今までの医療訴訟・判例の定着により 医師たちの判断がそれに従っていく ということです。(むやみに受け入れて なおると期待した遺族から賠償責任を問われるから) ただし#1さんに補足いただきたいのですが、 日本国内の医療裁判事情のご説明でしょうか。

  • PASERIS
  • ベストアンサー率18% (31/166)
回答No.1

これだけ医者叩きがすすんだのと、期待権の優先を多くの判事が支持し始めたので、訴訟をおこしても貴方の勝ち目は少ないと思います。 医療における期待権: 患者を受けるということは、よくなるということを患者に期待させる行為である。患者に期待させたくないのであれば患者を受けるべきではない という司法判断。成文法ではなくいわゆる「コモンロー」

bijinn
質問者

お礼

良くわかりませんが・・・訴訟を起こすつもりはありませんので。

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