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養育費の目安
1)性格の不一致(セックスレス10年間を含む)が原因で 協議離婚を予定。 2)給与所得者 (夫:年収1300万 妻:年収300万) 3)現在、高校1年生と小学6年生の息子が2人。 4)住宅ローンは返済中 (夫の収入にて毎月13万+ボーナス時50万) 5)離婚した場合、親権者は妻で、子は妻が引き取る。 6)離婚後の子供達との面接交渉については夫側も自由。 7)離婚の原因は主として妻にあるが、 最終的に、妻が提案する別居生活に夫が反対であるため、 離婚に至る予定。 8)妻への慰謝料請求については、額を含め未定。 ☆離婚にあたり、妻が夫に要望・希望する内容は ・毎月15万の養育費と今現在済む住宅に子供と3人で 今後も住むこと。その期限は次男・大学進学時卒業までの 今後11年間。 ・養育費長男が大学卒業するまで、毎月15万だが 長男が卒業と同時に8万。 ・大学進学時などの臨時出費・支出については別途請求。 ☆年収を含め、養育費の相場としてはこれは妥当でしょうか。 住宅ローンの返済・税金は今後もすべて夫が支払います。 住宅を売却し、生活費に当てるべきかなども 決めかねておりますが、どうぞご意見よろしくお願いします。
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ほかのことはわかりませんが、 >大学進学時などの臨時出費・支出については別途請求。 ↑に受験のための予備校代や、進学先が自宅通学不可能である場合の ことも含まれているなら、大丈夫かなと思います。純粋に育てていく ためのお金ということなら十分でしょうね。下のお子さんについても、 私立の中学校でなければ大丈夫だと思います。住宅ローンも支払って もらえるなら、奥様の収入もあるし、心配なさそうですね。
- syoutikubai
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下記に裁判所の養育費算定表のURLを載せました。 ご参考にしてください。 養育費以外では財産分与があります。 ほぼ半分づつ(奥様も働いているようなので)が一般的です。 不動産は現在の市場価格から借り入れの残金を引いた残りが対照ですね。 もちろん、マイナスの方がが多ければ負債も半分づつです。 と、ここまではほぼ取り決められている一般的な場合ですが、 協議離婚であれば、養育費も財産分与も言い値です。 ただ、これからのお子様や奥様の将来をシュミレーションなさってみてください。 その上で自分のできる範囲の誠意を考えて決められるといいと思います。