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簿記3級 約束手形の問題について

A商店より商品30000円仕入れ、支払はB商店を名宛人とする為替手形7000円を振出して支払、残額を掛けとした。 解答:(借方)仕入 3000 (貸)売掛金23000                買掛金7000 とありますが、なぜ(貸)に売掛金23000となるのでしょうか? (貸)支払手形23000    買掛金 7000  ではないのでしょうか? わかるかた是非教えてください!! お願いします!

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  • ベストアンサー
  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.1

まず、問題はあっていますか? 商品仕入れ30000、為替手形7000のほかが掛けであれば、買掛金が23000のはずですが。 さて、本題に入ります。 ここでキーになってくる「為替手形」ですが、これは売掛金を免除する代わりに手形の振出先にその金額を払ってくださいというものです。よって、売掛金を免除するので売掛金が減少するわけです。 手形を出すものの、負債は増えていないのです。

fuwafuwa2006
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 問題はあっています。 図を書いてみたら理解できました。 同じ問題にひっかからないようにがんばりたいと思います。

その他の回答 (1)

  • mi3ki9
  • ベストアンサー率18% (2/11)
回答No.2

簿記3級はかれこれ8年前に取得しました。 間違っていたらごめんなさい。 これ系の問題は必ずと言っていいほど検定試験に出た気がします。 まず、為替手形は7千円、買掛金は23千円の間違いですよね? B商店を名宛人とする為替手形=私が持っているB商店の売掛金 すなわちB商店と以前取引をして売掛代金があったということです。 この仕訳に出てくる会社は3社。 それぞれの会社の仕訳を考えるとわかると思いますが、 A商店:受取手形(ここは何でも良い)/売上     売掛金 B商店:買掛金/支払手形(ここは何でもよい) 自社:仕入/売掛金       買掛金 B商店は自社へ仕入=B商店の買掛金が増える 自社はB商店へ売上=自社の売掛金が増える 自社はA商店へ仕入=自社の買掛金が増える そして自社は気付きました。 そうだ!B商店への売掛金をA商店の支払に回そう!! ということでこんな仕訳になるはずです。 ややこしければ丸覚えというのも手ですが・・ どうでしょうか? 間違っていたらごめんなさい。。

fuwafuwa2006
質問者

補足

とてもわかりやすい回答あいがとうございます。 mi3ki9さんの説明通りに図にしてみたら、売掛金の意味がわかりました。 同じ問題にひっかからないようにがんばります。

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