- ベストアンサー
領収書の書き方
領収書の書き方について質問です。10,500円(消費税500円)の報酬から源泉所得税1千円を差し引いて9,500円を受取りました。このときの領収書の書き方ですが9,500円と書けばよいのでしょうか?それ以外に源泉の金額などは書かないといけないのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
受け取った金額9,500円で領収書を切れば結構です。 特に源泉所得税の金額を付記する必要はありません。 質問内容からすると士業の方と思われますが、この報酬にかかる 請求書のほうで源泉所得税について記載はしなかったのでしょうか? 請求書で記載してあれば、依頼者もそれで源泉分の処理もできます から問題ないです。
その他の回答 (2)
請求書により、その源泉所得税が分かるようにしてあれば、その請求書により、消費税の金額も明確に分かりますから、現金で受け取った金額でもかまいませんが、 通常は、その総額である「10,500円」を記載し、その横に(内源泉所得税1,000円)と括弧書きでかいておきます。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>このときの領収書の書き方ですが9,500円と… 実際に受け取った金額、振り込まれた金額を書きます。 >それ以外に源泉の金額などは書かないといけないの… 日付と金額、あなたの住所氏名、現金か小切手等かの区別、などだけでよいです。 なお、年末まででよいですが、『支払調書』を忘れずにもらっておいてください。 支払調書は、サラリーマンの源泉徴収票に相当するもので、税金を前払いしたことの証拠書類です。 ところで、あなたの職種は下記サイトに載っていますね。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2006/mokuji/05/01.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm よく、個人に対する支払いは何でもかんでも源泉徴収しなければならないと、誤解している人・企業が多いようです。 もし、該当する職種でなかったら、源泉徴収しないよう要求してください。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm