お会計のときは

質問

20代女性です。

例えば、誰かに食事などをおごって貰う場合、お会計時は
金額を見ないようにしたほうが良いのでしょうか？？

私は現在あまり社交的にいろいろな人と交流してないので
そんなに機会はないのですが、
たまに「おごって貰う」「プレゼントを貰う」ことがあります。

昔、私に好意を持ってくれよくプレゼントをくれる男性が
いました。
（付き合えないとは伝えたもののプレゼントは続き、
どうして良いか分からず始めのうちは受け取っていました。。）
「コレ高かったんじゃないですか？」って聞くと
「（笑）どこかのお店で見ても値段見ちゃ駄目ですよ」と
言われていました。
が、私は毎回気になってしまいネットで検索して値段を見ていました。
それで一度、「この間見かけて思わず値段見ちゃいました(~_~;)
やっぱり高かったんじゃないですか～(__)」と
言ったところ、「あらバレちゃいました？！実はがんばりましたッ」
というお返事でした。
この男性は、例えば奢ってくれる時も
（始めの頃はデートしてました）
一応値段を隠す風にはしますが、
私がその金額を知り、「そんなにしたんですか・・！」というと
嬉しそうな顔をしていました。

なんで値段を相手の前で知ろうとするのか？と
思われるかもしれませんが、
私は”いくら使ってくれたのかを知り、相手に感謝する方が
喜ばれるだろう”という考えをもっていました。
なので最近まで、お会計時は奢ってくださる相手の
隣にぴったりと付き、がん見していました。

しかし、奢っていただけるような前提（雰囲気）の時は
『先に外に出て待つ』などお会計から離れたところにいるほうが
スマートであるとも聞きます。

自分だったらどうかと考えると、
実はあまり奢った経験がないためどちらが嬉しいか
イメージできません。
ただ、心底大切な相手（喜ぶ笑顔がプライスレスみたいな）以外なら、大体の見当はつけて欲しい・・
と思ってしまうかもしれません。（想像ですが）
お礼が必要な場合はそれがマナーであることもありますし。。

皆さんはお会計の時、どのようにされていますか？
またどのようにされたら嬉しいですか？
相手にもよると思いますし、こんな時は・・などでもいいです。
よろしくお願いします。

回答No.2

mimipontan · ベストアンサー

”いくら使ってくれたのかを知り、相手に感謝する方が
喜ばれるだろう”

こういう考えの方もいるんですね。
私はというと、どちらかというと反対です。
反対というか、どんな金額にせよご馳走してくれたりプレゼントしてくれた気持ちに感謝します。
（質問者さんも感謝する気持ちは金額云々ではないかと思いますが）

私がご馳走してもらう場合、もし最初からそれが前提だったとしても
「私にも少し出させてください。」と言って会計するときに財布を出したりしてます。
それでも相手が「今日はいいよ。」と言ってくれたら
「美味しかったです！ご馳走様でした。」といって御礼を伝えます。

プレゼントをもらったときは興味半分で金額を知る機会があれば
私も見てしまうと思います。でも、あえてそれを相手には伝えません。
金額よりも例えば、「先日もらった○○、友達にセンスがいいねってほめられました。」などと伝えます。

お礼

書き方が良くなかったですね。。
私も気持ちが大切だと思います。
（でも、確かに少し前までは”金額”を意識していたかもしれません。）
なんていうか少なくて不満ということは多分ないのですが、
私のために頑張って（奮発して）くれたなら、
それを知ってあげた方が喜ぶかな？と思っていたんです。

回答者様は、お会計時には横にぴったり派なのですね。
そして「奢ってもらう前提」でも「少しは・・」と
お財布を出されるんですね。
私は、「先に行ってて」と言われた場合は「おいくらでしたか」
って聞くか、始めから「ご馳走様でした！」と言っていました。
そういう振舞い方もあるのかと参考になりました。

プレゼントを頂いたとき、「ほめられました」というのは
いいですね！

どうも有難うございました！

回答No.5

natuko_

金額のみが愛情やもてなしのバロメーターと考えるならば
「金額察して喜んでよ」と思うでしょう。

しかし、金額だけでなく、レストランならその味、雰囲気、もてなし
会話、二人でいた時間
すべてに満足できる、おそらく相手に失礼にはなかったであろう場合は、
「これであの人が喜んで（満足）してくれたなら金額なんて知らなくて良い」と思うのでは？

私は金額は見ませんが、例えば彼と行ったお店は友人同士でも行き、
ワリカンもしますので、どのくらい飲んで食べたらいくら、と検討もつきます。
ごちそうしてもらったらだいたい「感謝」の気持ちですが、
イヤな相手で、第三者から「どうしても」と強引に誘われたら
「当たり前の対価」と考えます。

ごちそうしてもらう時、会計時は外で待っています。同行者も「外で待ってて」と言いますし。

お礼

自分では気づきませんでしたが、金額をバロメーターに
しているところがあるのかもしれません。
洋服を買いに行ってかわいいと思ったら、
身体にあてるより先に値段をみるという感じです。
金額と気持ちが必ず連動するとは思っていません。

ただ時には、気持ちに余裕をもち
「楽しかったのだから細かいことはいいじゃないか」
と考えるようにしようと思いました。

どうも有難うございました！

回答No.4

m_bikkle

＃Ｎｏ３です。
追加説明しますね。

>居酒屋などで、暗算するのは難しいです。
>何皿食べて何杯飲んだか覚えていなかったので。。
>いちいち覚えてるなんて疲れてしまう気がするのですが、
>がんばって覚えておいたほうがいいのでしょうか？

この『いちいち覚えてるなんて疲れてしまう…』の考え方、
あまり良くないと思います。
泥酔ならいざ知らず、たいていは覚えていますよ。
お相手と会えた事に感謝・食事に行ける事に感謝・
一緒にメニューを選べる事に感謝・食事に感謝していると
普通は覚えています。
金額はともかく、少なくとも自分が何杯飲んだか・何を
注文したかぐらいは分かるでしょう。
これも分からない・覚えておく気が出ないと言うなら
感謝する気持ち・その場を一緒に楽しむ気持ちに
欠けているような印象を受けます。

居酒屋さんのレベルにもよりますが…
私の場合は１品８００円前後の計算、ドリンクは１杯５００円の
計算をしています。
きっちりした金額でなくていいのです、あくまでもアバウト。

多めの金額を渡すと『プライドを傷付けられた』と
気分を害する男性もいます。

おおよそですが、、
飲む量にもよりますが、２人で居酒屋さんで食事をすると
平均５～６千円ぐらいでは？？

私はあまり割り勘はしませんが、割り勘にする場合は
相手の年齢やお互いの立場に応じて２～３千円渡すように
しています。

奢ってくれたなら、お茶をご馳走するとか交通費や高速代を
出すようにしています。

プレゼントの件ですが…
金額云々で『申し訳ない』と思うのは変ですよ。
あなたは少しお金や金額に固執していませんか？
文面から凄く感じられるのです。

少々高いものでも、それを選んでプレゼントしてくれたのは
他の誰でもないお相手なのですから、素直に感謝すれば
いいと思います。
ちょっとした気遣い・心遣いが大切です。

お礼

再びどうもありがとうございます。

＞あなたは少しお金や金額に固執していませんか？
初めは、そんなつもりはない！と少し心外に思いました。
お給料が少ないので、常に金額を気にしているのは確かです。
そういう仲間同士では、丼勘定の丼具合が似ているので
回答者様のように感じさせてしまうことも少ないと思います。
食事をしてお金を渡す場合でも、多めに渡して喜ぶ人もいれば
プライドが傷つく人もいる。難しいですね。
いろいろな価値観の人がいるので正解ってないのだと思いました。

ただ、この質問をしてみて、自分には少し余裕がないのかなと
思いました。
お金を節約するにしても、気持ちまでケチケチしていては
いけませんね。
お金って絶対に必要で、なければ成り立たない生生しいものです。
でもだからこそ、そちらに気をとられるとそればかり
になってしまいつまらない気持ちにもなります。
これから先迷ったときは、お金ではないものに目を向けて、
（一緒に過ごせて楽しかった時間など）
それが良かったからヨシとしようと思うようにして、
その考え方に自信をもって対応していきたいと思います。
（なんかわかりにくい文ですみません・・）

どうもありがとうございました！

回答No.3

m_bikkle

初めまして、３０代前半♀です。

>私は”いくら使ってくれたのかを知り、相手に感謝する方が
>喜ばれるだろう”という考えをもっていました。
>なので最近まで、お会計時は奢ってくださる相手の
>隣にぴったりと付き、がん見していました。

ええっ~(=^‥^A
これって男性、ひきませんか？
言い方が悪いかも知れませんが、
『金額に応じたお礼をする女』と思われ兼ねませんよ。
もっと悪く言えば『金額を見ないと礼もいえないの！？』とも
思われません。
それは男性にプレッシャーを与えかねません。

居酒屋等のお店だったら、メニューの横に値段が書いてますよね？
だいたいの値段を合算すれば、支払い金額はおのずと分かります。
会計時は先に外に出ておいて、相手が会計を終えて出てきたら
『ありがとうご馳走様でした。少ないけど私の分…』
と言って半分ぐらいを渡す方がスマートだと思いますよ。
そこで相手が受け取らなかったら、
『ありがとう、次回はご馳走させてね。』でOK。

男性ってお金よりも相手の喜ぶ顔が見たくて、ご馳走したり
プレゼントしたりするものです（女性もね）。
だからダイレクトに金額を見られたりプレゼントの
金額を知られたりすると、少なからず萎えると思います。
あなたが逆の立場だったらどう思いますか？

たまたまプレゼントの金額を知ってしまっても何も言わない事です。
ネットで調べたなんて事が万が一お相手の方に知れてしまったら、
１００年の恋も冷めちゃいますよ。
要は金額でなく『気持ち』の問題です。

お礼

そういえば、確かに昔（学生の頃）は
値段で相手の気持ちを測ろうとしていました。
お金に余裕がない現在は、大切なのは気持ちだと
つくづく感じでいます。
ただ、プレゼントをくれたりご馳走してくれる
時点で、気持ちがあるのは十分に伝わっています。
値段を確認しなくちゃと思っていたのは、
もし奮発してくれたならそれを具体的にしらないと
申し訳ない・・と思っていたからのような気がします。
（ご馳走しようと思う気持ちと、
奮発しようという気持ちは、少し違うと思うので。）

居酒屋などで、暗算するのは難しいです。
何皿食べて何杯飲んだか覚えていなかったので。。
いちいち覚えてるなんて疲れてしまう気がするのですが、
がんばって覚えておいたほうがいいのでしょうか？
それとも、絶対半分以上だろう、という金額を差し出し
「じゃあ○○円でいいよ」と言われるのを待つとか。。

でも、奢ってくれる相手にプレッシャーを与えてしまうと
したら申し訳ないですね・・。

プレゼントを頂いた場合は、これからは値段を知っても
言わないことにします！
確かにこれは野暮だったんですよね。汗
昔のこの男性は喜んでたので、普通だと思っていました。＾＾；

どうもありがとうございました！

回答No.1

paruru

私は、基本男女関係にある場合、おごってもらう、というシチュエーションが嫌いなので、
割り勘もしくは、自分の飲食分は支払っていましたが、上司などにおごってもらうときは
先に出て、ご馳走様でした♪と言っていました。
自分で出す分の金額は、注文時に大体値段を見ているので、暗算で。
（全部覚えるわけには行きませんが、ここのお店は一皿平均800円とか
1300円とか、飲み物は1000円平均とか、そういう感じをぱっと見て、
あとは何品頼んだかをかけて大体の金額を出していました）

お礼

早速ありがとうございます。

相手が彼氏だったり支払い方がパターン化した友人であれば
悩むことも少ないんですがね。
例えば、男性とお茶をしたとき、上司ではない年上の方と
食事したとき、久しぶりに会った友人が奢ってくれると言うとき、
等等で、
「奢るよ」という言葉があったりそのような雰囲気を
感じた時は、折角の好意に甘えようと思うのですが
いざお会計の時はどこにいればいいのか？と思ってしまいます。

私は暗算って難しいです。。
大体の金額をポンと渡せるのはかっこいいですね。