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裁判の録音
裁判の内容を裁判所では録音テープで記録していると聞きましたが、本当でしょうか。また仮に録音しているとすれば、それをその訴訟当事者は、請求すればコピーなどさせてもらえるのか。そのテープを聞くことはできるのでしょうか。
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証言の記録を裁判所は作ります。大変な労力と思いますが、その記録作成の確度の関係での使用でしょう。 「それをその訴訟当事者は、請求すればコピーなどさせてもらえるのか。そのテープを聞くことはできるのでしょうか」 については6年間?は裁判所は記録を保管し裁判関係者はコピーを依頼、又は閲覧が出来ます。 裁判所に行き、必要な物は他にもあったかもしれません。 1、 事件番号 2、 印鑑 3、 身分の証明出来るもの、保険証、免許証、の類。 4、 印紙代 5、 コピーの時は枚数により、別の部署司法協会に依頼します。費用は別途です。 私の場合は一式で2万円弱でした。 6、 事件に関係している証拠の何か他にあった様ですが忘れました。 7、 手続きそのほか難しい事は何もありません。親切に教えてくれます。 8、 行く前に電話で問いあわせてから、の方が無難です。 9、 私は弁護士が無能で自分で何回も行きました。
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- tk-kubota
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裁判所は公開して口頭弁論を開いていますが、裁判官の許可なしでは録音も写真も禁止しています。(民事訴訟規則77条) ところで、証人の証言などは書記官は裁判官の許可を得て録音することがあります。 これは、昔は速記者が多くいたので、その速記者の速記を基に調書を作っていましたが、現在では、録音が多くなっています。 書記官は、その録音を聞きながら調書を作成しているので、作成後は、破棄します。 そのように録音は書記官の調書を、その調書も証人の証言に限ってなされているので、一般の閲覧や謄写(複製)の対象とはなっていません。
- PASERIS
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裁判は速記もしくはテープから速記で記録していますが、 一般人が裁判記録をみることはできません。