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ファンデルワールス力

ファンデルワールス力 クーロン力は通常,長距離力または遠達力とよばれるのに対して,ファンデルワールス力は短距離力または近距離力とよばれる a 力Fが距離のみに依存すると考えて,Fがrの関数であるとしてr=1Å,2Å,3Å,4Å,5Åのときの値をプロットせよ b 上での結果を用いて,通常0.2Mの非電解質溶液は理想的なふるまいをみせること,0.02Mの電解質溶液は顕著に理想からずれたふるまいを見せることを分かり易く説明しなさい aは出来たのですが、bがイマイチうまい答えが判りません… よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

理想状態ってのは 液体を理想気体とみなすという話ね。 んで理想気体の条件は (ⅰ)分子全体の体積が微小だとみなすこと (ⅱ)分子同士の相互作用が小さいとみなすこと の極限ってこと。 イオン性液体では特に(ⅱ)の条件に適さないから 理想状態からは離れる。 相互作用が大きいと分子同士が集まって ブラウン運動が抑えられるため、外部に対する圧力が 理想状態と比べて小さくなってしまう。 したがってズレるわけだ。 その上で、具体的に、この問については ファンデルスワールス力と、クーロン力の 大きさ(指数)の違いを見せればいい。

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質問者

お礼

ありがとうございます!! 助かりました。 また何か知ってることありましたら、よろしくお願いしますm(__)m

回答No.1

>0.02Mの電解質溶液は顕著に理想からずれたふるまいを見せる 非常に薄い濃度でイオンは遠距離に離れ、イオン間の相互作用は小さいはずですがクーロン力が大きく効くために理想からずれた振る舞いを見せるのではないでしょうか?

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質問者

お礼

ありがとうございます! 参考になります。

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