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「大腸菌群」のある食品はなぜ不衛生?

ニュースで話題になることの多い、食品中の大腸菌群なんですが、 なぜこれがあると危険なのでしょう? 大腸菌自体は体内にもあるんだし、大学で(畜産関係です) 「一度口をつけた飲み物には、口から大腸菌が入ってる」 と聞いたこともあります。 別の種類・また数の多さが問題なのでしょうか? また、危険な菌は他にもあるのに、いつも大腸菌が問題になる気がします。 それとも、大腸菌群の有無が何かの目安になっているのでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tunertune
  • ベストアンサー率31% (84/267)
回答No.4

大腸菌群は糞便汚染の指標とされています。 ほかには腸球菌も指標として使われます。 検出方法が簡単なことも指標として使われる1つの要因でしょう。 ちなみに、大腸菌群は必ずしも大腸菌ではありません。 畜産関係なら知ってると思いますが、一応。

その他の回答 (3)

  • Hayate03
  • ベストアンサー率36% (112/304)
回答No.3

食品中の大腸菌群は、し尿汚染の指標と考えられています。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.2

大腸菌群は何処にでも居ます.これが食品の中に居るということは全く菌を除く環境で製造して居ないと容易に類推されます.この菌が入るということは有害菌も当然いるわけです. 食品が如何に大腸菌に冒されて居ないということが重要なのです.

noname#194289
noname#194289
回答No.1

調理関係者が用便をした後手を洗わないということはすなわち糞便が食品に付着していても平気というような感じではないでしょうか。そんなものだという考え方もあるかもしれませんがあまり受け入れられないと思います。特にすし屋などではまずいと思います。

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