友人と比較して『負け組』の私…

質問

20代前半の女性です。
私の家は、あまり裕福でない、どちらかというと『貧乏』の部類に入ります。借金もあります。

私には友人Ａさんがいます。Ａさんは特別お金持ちというわけではなく、普通の一般家庭の子です。世間一般のどこにでもいる20代前半の女性、と考えてください。

そのＡさんといると、どうしても「差」が出てくるんです。
例えば…

○Ａさんは原付の免許を持っていて、新品（新車？）の原付に乗っています。私は免許をとりに行くお金も、ましてや原付を買うお金もありません。交通手段は徒歩か自転車です。
○Ａさんはデジカメを持っています。私は未だにインスタントカメラです。
○Ａさんはipodで音楽を聴いています。私は未だにMDです。
○Ａさんは1万円もするブランド物の靴を履いています。私が履いているのは2980円の靴です。
○Ａさんは現在大学生ですが、私は高卒のフリーターです。

このように、Ａさんと私には差があります。

別にＡさんがうらやましいとは思わないのですが、ただ世間一般からすれば、私と同じ20代前半の人はＡさんのように、普通にデジカメを持っていたり、原付に乗っていたり、ipodで音楽を聴いていたり、ブランド物の靴や洋服を買ったりしている人の方が多いと思います。

そう考えると、どうしても自分が『負け組』の部類に入るんじゃないかと考えてしまいます。おまけに高卒フリーターです。
ものすごい劣等感を感じます。

貧乏で物が買えないのは仕方ないと思いますが、Ａさんと比較すると「悔しい！」と思ってしまいます。
私だって、デジカメも原付もipodも欲しいです。でも貧乏だから買えません。「Ａさんは私の欲しいもの全部持ってる…ちくしょー！」って感じです。

なんだか、貧乏の悩みなのか友人関係の悩みなのか分からなくなってきましたが…
別にＡさんが嫌いと言うわけではなく、Ａさんと一緒にいると自分が「負け組」ということを実感してしまうんです。
こんな私に何かアドバイスなどあればお願いします。

回答No.12

300DX · ベストアンサー

私も貧乏です。子供の頃はヘビー級の極貧でした。
ですが、他人と比較し妬んだり、嫉妬したりってなかったです。
絶対に買えない物を友人が持っていて自慢されようとも、
「いいね！良かったね！」と心から言えます。
貧乏でも心が満たされていたからかもしれません。
結婚してからエアコン買うのに７年貯金しやっと手に入れました。
その喜びと物への感謝の気持ちが持てるのは貧乏だからです。
夫婦共々お金はあったに越したこと無いけど、
健康で借金も無く平和に過ごせるだけで十分よね！と
よく話しています。
夢も持てますよね。
最近80平米の所に引越し出来るまでになりましたが、
以前は4畳4畳3.5畳の狭く古い団地に住んでいました。
ですが部屋が狭かった以前の暮らしの方が良かったと
子供達は言います。
狭いから故にいつも身近でその環境が大好きだった様です。

貧乏が故に得られるものは沢山あると思います。
物を大切にしたり、
一つの食べ物を皆でギャーギャーと分け合ったり。

他人と比較するのではなく、
今ご飯が食べれる幸せ。
健康である事の幸せ。
住まいがある幸せ。
家族がいる事の幸せ。
などなど、考えてみてはいかがでしょう。

お礼

ありがとうございます。
どうしてもお金のある友人と比較してしまって、身近にある幸せを忘れていました。これからはもっと大事なものを見つけられるように生きていきたいと思います。

回答No.19

noname#39678

何故、自分自身と他人を比較するの？意味が解りません？単純に考え方を変えればいい事、第三者や無関係者、他人が、アナタとAさんを何かと比較すると言う話なら解りますけどね…周りの人は、人の持ち物、学歴、収入は気にしてませんよ。

お礼

ありがとうございます。
考え方を変えたいと思います。

回答No.18

noname#138477

「負け組」と自身のことを言われる女性は、現在多くいますが、男性視点で見ますと、やり方・考え方・視点を変えれば、実は負け組ではなかったり、その地点ではそうであっても容易に状況を改善できるのに自らあきらめている　と思えるケースが多いです。文面を拝見する限り、質問者様もそのような方の一人のように思えます。
　貧富＝人間としての価値　ではありません。お金持ちでも軽蔑すべき方は存在しますし、貧乏でも尊敬できる方は多くいます（個人的には、一昔前の日本人は後者が多かったと思います）。２０代前半に貧しい生活を送っていても、立志伝に残るような方は多くいます。幼少の頃になさっているかもしれませんが、図書館等で今一度、伝記を読むことをお勧めしたいです。成人になった今であれば、関連した書籍を読むことによって、成功した経緯や理由も詳しく知ることができるはずです。今の質問者様がすべきことについてのヒントがきっと得られると思います。

お礼

ありがとうございます。
＞貧富＝人間としての価値ではありません。
今までずっと貧乏な環境にいるので、どうしても『貧乏＜お金持ち』の考え方が直りません。でも、その考えも虚しいので、徐々に考え方を改めていきたいです。
伝記読んでみます。貧しいというと二宮金次郎ぐらいしか思いつきません(笑)

回答No.17

himawari00

本当に欲しい物なら一つずつ貯金して買えば良いと思うよ。
大学は社会人からでも行けるし、そのほかの物は（全部、消耗品に思えるけど）毎年新しいのが出るから、先に持っている人が良いって訳でもないしね。
でもその思考だと全部買えても、その子の持っている物で自分が持っていないものを探してしまいそうですね。
人と比べても何の意味も無いよ。
負け組みなんてマスコミが作った言葉に振り回されないほうが良いですよ。
テレビも雑誌も人に劣等感や焦燥感を植えつけて買わせる商法ばかりだからそれに気がつきましょう。
じゃないと買っても買っても物足りないでしょう。
キリがないですよ。

お礼

ありがとうございます。
＞でもその思考だと全部買えても、その子の持っている物で自分が持っていないものを探してしまいそうですね。
確かにそうですね…。なんかそう考えるとものすごく虚しい人生を送っているような気がします；
勝ち組・負け組にこだわらない生き方をしたいです。

回答No.16

wxrider

俺は今朝も自転車で駅まで行き、電車で会社に行ったけど
どう見ても原付より自転車に乗ってるヤツの方が数百倍多かったし、
それより歩いてるヤツの方がもっと多かったな。
電車の中では携帯音楽プレーヤーで音楽を聴いているヤツより
寝てるヤツの方が多かった。
通勤電車だというのにサンダル履きも居たし。

自分で負け組と思うならそうかも知れないが
惨敗はしてないと思うけど。
ちくしょー！って思いながらも友達を妬まず
一見オバカとも思える質問をしている君が何故か
魅力的に思えるのは、俺がオバカだからでしょうか？

お礼

ありがとうございます。
確かに原付やipodを持ってない人もたくさんいますよね。どうも自分が視野の狭い考え方をしていたようです。
そうですね、よく考えるとおバカな質問ですよね(^^;)

回答No.15

opsrms

私は他の方と意見が異なりますが、「他人と比較して負け組」だと感じるならば「勝ち組」になればいいと思います。
高卒が強いコンプレックスなら、今からでも行けますし、その他のほとんどの条件もクリア出来ると私は思います。
そこで、他人を恨んで蹴落とそうとする人と、他人と比べてお互いを高めあっていく人とに分かれると思います。
後者は悪い言い方をすれば「見栄の張り合い」状態になりますけど、私ならばその道を選びます。

上記の内容が嫌なら、やはり他人と自分は異なるのだから、他人と比べること自体無駄だ。
と考えるのが適当だと思います。

お礼

ありがとうございます。
自分が『勝ち組』になればいいなんて考えたこともありませんでした！
でもそう言われると特に『勝ち組』になりたいわけじゃないような…と思えてきました。
とりあえず友達と比べて『負け組』なのが嫌なのかもしれません。

回答No.14

bekky1

>別にＡさんが嫌いと言うわけではなく、Ａさんと一緒にいると自分が「負け組」ということを実感してしまうんです。
こんな私に何かアドバイスなどあればお願いします。

なんかアドバイスということで。
Aさんがということでなくても、
あなた以上の生活ランクの人がそばにいると感じる劣等感というのは
同様にして年収1億に人は2億の人に感じてしまうものでしょう。

収入格差での「負け」という意識は誰にでもあることになる。

申し訳ないが1万円ぐらいの靴は安物だと私は思う。

でも、私は携帯を持っていません。
必要ないから。
それから、年が年なので、同年齢の方はほとんど毛染め(白髪染め)をされていますが、私は1度もしたことがない。
これで、時間と経費を「儲けています」。

若いときに、原付は本をかって、自力でとりました。
お金はかからない。

和裁が趣味です。
それこそ、反物から新品で買うなら、10万(これでも安物ですガ)でも手に入らないようなものをオークションで1000円で落として、ちまちまといじるのが趣味。
だから、自分がいじれるという能力があるので、
見かけ何十万かと思えるようなきものを着ることができる。
着付けも自分でできるので美容院に行くこともないし、
着付け教室へ行くこともなく着られるようになってます、
若いときからです。

なんにでもお金が必要ということもない。

出すところには出す、使うというのも豊かに暮らす秘訣です。
外食はほとんどしないが、食事を自分でつくれば結構豊かな食生活。

本も、図書館で借りまくって豊富な読書量ということも可能。

うらやむことでは何も問題は解決しない。
ほしいものがあるなら、ゲットしに行くという【欲】は必要。

その彼女だって、大学卒であるなら、親の金で進学したにしても
受験勉強という形で、自由時間は少なかったはず。
そのとき、あなたは何をしていた?

人は、見えない形でみな努力している。
所詮は24時間しかない時間をみな持っている。
その利用の仕方で、何十年かの後には差が出る。
【何かをあきらめて】ほしいものを誰でも手に入れる。
ほしいものが何でも手に入るわけではない。

それと、いまどき高卒という自分がいやなら、通信でも、
専門でも働きながらのステップアップはできる。

健康なんでしょう?

お礼

ありがとうございます。
やはり自分から動かないとどうにもならないですよね。
もっと視野を広げて頑張ってみたいと思います。

回答No.13

pop9876

私も高卒ですよ？裕福ではないし、未だ自転車しかないし、駅までは徒歩です。
いつかはお金持ちになりたいし、親に楽をさせてあげたいし、
お金の面では、お世辞にも「親孝行」ができている訳ではありません。

でも劣等感なんて一度も感じたことないですけどね～
仕事も短大卒以上の条件でも面接してくれたし、
人事は結局「やる気」を見込んでくれて採用になったこともあるし、
大卒でも私より仕事できない人、たくさんいるし、常識ない人もたくさんいます。

そんなに沢山のものがほしいなら
ただ一言「働け！」って感じですね。
「働かざるもの食うべからず」
基本です。

フリーター。大いに結構じゃないですか？

考え方を少し変えてみましょう。
フリーターだからこそ、いろいろな仕事が経験できて、きっと将来の役に立つ。
フリーターだからこそ、時間の調整がつけやすいから自由が多い。

質問者さんの言葉を読んでると、なんだかすべて貧乏のせいにしているように読めます。
でも、貧乏なのにＭＤを持っているというのが少し矛盾です。
ＭＤプレーヤーが買えるなら原付の免許代にはなるでしょう？
安いもんです。試験受けるだけなら1万かかりません。
インスタントカメラもそうです。
後々考えたらすごく不経済。現像代はかかるし、一度づつカメラを買っていたんならそれなりのお金はかかります。
まず、貧乏なら貧乏なりに「お金の使い方」から考え直してみるのもいいかもしれませんね？
自分の人生なんだから自分で切り開くしかない。
なんでそんなに後ろ向きなんでしょう？

何か人生の目標はありませんか？
あるのなら、それを一生懸命やりましょう。
周りなんて関係なくなります。
ないのなら、なにか日々の生活で探して見るのも良いかもしれませんね。

後ろを向いても前には進まないんですよ？
前を向きましょう。

お礼

ありがとうございます。
MDはいとこから譲り受けたもので、買っていません。
そうですね、前向きに頑張ってみます。

回答No.11

hinagiku2

わたしの家も貧乏でした。
でも、高校の時に頑張って勉強して、それなりに就職できました。
今は別の会社に転職しましたが、正社員です。
自分で出来る努力を精一杯するって大切な事だと実感しています。

原付の免許は、取得に2万もかかりません（試験場へ行くための
交通費などは別ですが）。
原付だって、10万ちょっとで新車が買えます。
頑張って毎月1万円貯めたら、一年で免許も原付も手に入ります。
（まぁ、質問者さんがおっしゃりたいのはそういうことでは
ないのでしょうが…）

わたしの場合、友達は大学進学し、親に普通車の新車を買って
もらっていましたが、うちは裕福ではなかったので
（成績は優秀でしたが）進学を諦め、就職し、
通勤に必要な車は中古で40万の軽自動車を頭金無しのローンで買いました。
もちろん親の援助などあるはずもなく、全額自分で返しました。
でも、自分が使うものは自分で買うのが当たり前だと思っていますので、
何とも思いませんでした。

デジカメは、自分でせっせと貯金をして買いました。

ＭＤがまだ使えるので、ipodは持っていません。

わたしの靴は、￥1,980です。あなたよりも安い靴ですが、
「お洒落な靴だね！」と何度か言われましたよ。

貧乏だったので、節約癖がついています。
でも、お金や物を大事にする自分が大好きです。

もっとお金が欲しいなら、バイトの時間を増やしませんか？
掛け持ちするとか。
それで欲しいものが買えるなら頑張れるんじゃないですか？

お金持ちに生まれたかったと思った事もありましたが、
お金に苦労していない人って、呆れるくらい無知です。
そういう人が急に貧乏になってしまったら、
多分生きていけないんだろうなって思います。
お金がなくても1万円の靴を買おうとするでしょうから。
わたしは今より貧乏になっても生きていける自信があります。
うちの主人も、わたしには安心して家計を任せてくれています。

というわけで、最終的には家庭を守れる倹約家女性の勝ちです（笑）。

お礼

ありがとうございます。
hinagiku2さんは貧乏でも努力なさっていたんですね。見習いたいと思います。
私もhinagiku2さんのような考え方が出来ればいいのですが…。

回答No.10

LINHOF

主観的にしか物事を見ないと、そういったふうに思えてきます。
あなたより貧しい人、またはお金持ちでも悲惨な人は沢山います。
金があっても空虚な人、生き甲斐のない人、病気を患っている人、あなたよりも不幸ですよ。
なにはともあれ健康であることが一番の幸せ。
その次に何が幸せかはその人のものの考え方次第。もしお金が次だと思うのならば、どうすればお金を増やせられるか、その手段を勉強し、研究し、考えて実行すればよいのです。失敗してもまだ若いから充分時間があります。ただ拗ねているだけでは何も解決しませんよ。
　でもただ言えることは、お金が増えても、上は切りがないということ。まだまだお金が必要だ、もっと金持ちになりたいときりがなくなります。世の中のかたちあるものは例外なく、いずれは無くなるもの、はかないものです。
色即是空・空即是色なのです。人生にとって本当の幸せを手に入れてください。まあ未だ若いから大丈夫ですよ。ただしいつまでもボーッと人生を生きていたのではダメですよ。常に客観的に物事を考えて見て下さい。

お礼

ありがとうございます。
＞健康であることが一番の幸せ
確かにモノやお金にこだわってばかりで、このことを忘れがちになっていました。
世界には食糧に困っている人や学校に行けない人だっているのに、自分の考えは少し甘いというか贅沢だと思いました。
もっと違う見方で物事を見れたらな、と思います。

回答No.9

hiropuni

わかりますよ(^_^.)
私もあなた側です。
（歳はあなたより、10くらい上だし、定職もありますが・・・）
今振り返ってみて、いっこ言えるのは、もっと、
”貧乏ですけどなにか？”
ぐらい、堂々と貧乏生活を送ってけばよかったかな・・・と。
へたに見栄はって、余計に劣等感にさいなまれた経験が多々あります。

○Ａさんはデジカメを持っています。私は未だにインスタントカメラです。
○Ａさんはipodで音楽を聴いています。私は未だにMDです。
→これは別にもってなくても、そこまで恥ずかしいかなぁ？
　ほとんど携帯で済むから、持ってない人も多いんじゃない？
○Ａさんは1万円もするブランド物の靴を履いています。私が履いているのは2980円の靴です。
→若いんだから、安いのをいかに可愛く着こなすかですよ。
雑誌に紹介されてるのと、ほとんど変わらず、激安のもの、たくさんあるし。
○Ａさんは現在大学生ですが、私は高卒のフリーターです。
→定職につけばいいんでしょうが、今はなかなか難しい。
でもフリーのひとでも、数ヶ月必死で働いて、1、2ヶ月海外へ、なんてうらやましい人も、実際身近にたくさんいるし。
開き直ってしっかり生きていくしかないんです。
あとは貧乏な男につかまらないようにするとか…。

お礼

ありがとうございます。
そうですね、貧乏でも堂々と生きていければいいですね。
開き直って生きていきたいです(^^)