CPalette::AnimatePaletteに関して

質問

開発環境：VC++6.0,MFC,WinNT4.0です。

CPalette::AnimatePaletteの関数ですが、システムカラー256ではうまく
行きます。ところがシステムカラーの設定256以上ではうまくいかないようです。

基本的なやり方としては：
CDC::SentPixelV（x, y, PALETTEINDEX(Index)）を使って画面に絵を書きながら
CPalette::AnimatePaletteで全体の色を換えたいのですが、256カラー以上の場合はCPalette::AnimatePaletteを適用した時点からの色しか変わりませんでした。
適用する前描いた絵の色はそのままです。

昨日、一日中本屋を探し回ったのですがいい資料が見つかりませんでした。
どなたか教えてくれれば助かります。
お願いします。

回答No.2

noname#11476 · ベストアンサー

単にbitmapのCDCを作って、そちらにオリジナルデータを書いていき、
画面上にはオリジナル→画面で転送して、そのときにカラーを操作すればよいのでは？

補足

ありがとうございます。
実際にそういう感じでやっています。
つまり、
CBitmap::CreateCompatibleBitmap
CDC::CreateCompatibleDC
CDC::SelectObject(&CBitmap)

でCDCを作成し、BitBltでViewのDCに転送していますけれども、、
それがうまく行きません。
オリジナルではカラー操作を全くしないと言うことですかね、、
なんとなく分かったような気もするけれども、、
もうちょっとやってみます。

回答No.3

noname#11476

そういうことです。
つまりどの道システムにはそういうパレットはありませんので、
オリジナルの各ビットのカラー値を別のカラー値に変更する独自のパレットテーブル（又は変換式）を用意して、変換しながら画面に描画します。
速度が遅ければ、もう一枚バッファとなるビットマップを用意すればよいでしょう。
（ただ、直接ポインタでアクセスすればそんなに遅くないと思いますけど）

回答No.1

gau_puzzler

パレットですから、256色モードまでしか使えないのでは？
その上の32768色、65536色、・・・にはパレット情報が
ありません

補足

そういえばそうですね、
他になんかのやり方で256以上のモードで色を変える方法ってないでしょうかね。
実は、外からの信号を画面に表示する作業なので、基本的CDC::SentPixelVを使って再描画することは無理ですし、どうしても画面色をいろいろ変えなければいけないと言うのがあります。
早速の返事ありがとうございます。