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所得税の確定申告に関して
確定申告で申告納税額が足りなければ、追徴課税が課されますが、もしも間違って多く納税した場合は返還されるようですが、もしもこのことに納税者が気づかなければ返還されないのでしょうか、それともこちらが気がつかなくても税務署で返還してくれるのでしょうか? 足りなければ追徴課税されるということは納税額が多すぎる場合も当然こちらが気づかなくても税務署では気づいているわけですよね。こちらが気付かなければそのまま返還はされないと聞いたことがあるのですがこれは本当でしょうか?
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昔は、確定申告書の計算を間違えて、多く払ってしまっていても、税務署は何も言って来てくれませんでした。 しかし、現在は、コンピューターの導入のせいでしょうか、計算間違いをして多く払いすぎた時は、税務署の方から、通知があって、還付されてきます。
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- dr_suguru
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回答No.1
どこでどう聞いたか知れませんが、更正の請求をしなければ、あなたの 言う「返却」はありません。 http://www.tabisland.ne.jp/explain/z_soshou1/zmss_102.htm なんせ、納税は国民の義務ですから。 http://www.5logi.com/archives/2005/04/post_2.html
質問者
お礼
御回答ありがとうございました。追徴課税が課されるということは申告書に基づいて正確な税金の額を計算するのですよね、忙しいのはわかりますが、足りなければしっかり催促するのに多く支払った場合に知らんぷりはいささか納得できかねます。確定申告は1円たりとも間違いなく計算して申告する以外になさそうですね。
お礼
御回答ありがとうございました。コンピュータの導入前はNo1のdr suguru様の回答通りだったのが最近は還付されるようになったのですか。やはりこれが当然ですよね。税を納める側と徴収する側はあくまで対等と思っています。ルールを守って納税するわけですから、万が一多くとりすぎた場合は徴収する側は返還するのが当たり前でしょう。今後もこうあってほしいですね。