自殺物件の値引き交渉について

質問

中古マンションの購入を検討しており、築年数は27年ほどで2,600万円で売り出されています。リフォームはされているので中は一応綺麗になっているのですが、不動産業者から話を聞いたところ、過去（約10年ほど前）に所有者がその部屋で自殺しているという事がわかりました。その後、別の家族が住んでいたので、「前の前の住人」の事ではあるのですが、それでもやはり「自殺物件」は気にはなります。しかし、背に腹は変えられずで、価格次第では購入を考えていいとも思っています。
ここで問題なのが、こういう物件の値引き交渉というのは、どの程度まで値下げが見込めるものなのか、アドバイスいただければ幸いです。
各業者の考え方でも違いがあると思いますし、リフォームを施している物件という事もありますが、今、考えているのは、ダメ元で2,000万円くらいで交渉に入ろうかと思っているのですが、いかがなものしょうか。

回答No.1

noname#102619

売値なんてあったないようなものなのでいくら値引き交渉しようが
買い主の判断次第です。

自殺物件だから○百万円値引きという相場も聞いたことがありません。

私は売値がいくらであろうと自分が買える額で交渉します。
その値段で相手が折れなければ買いません。

もちろん買値が低すぎるとその後の交渉にまったく応じてくれない
こともあります。

だけど、物件なんて尽きることはないのでそういう物件は縁がなかった
とあきらめて次の物件を探してみてはどうでしょうか？

買ってこんなはずじゃなかったと後悔することはありますが、
買えなくて後悔することはないからご安心を。

個人的には６００万の値引きでも甘すぎない？と思いますが・・・。

お礼

ありがとうございます。参考になりました。
確かに購入後、いつか売りに出したいと思っても、今度は「更に築年数の経った自殺物件」となるわけですから、後悔しないよう、慎重に考えていきます。