• ベストアンサー

滑車の問題

ガラスの容器の上に滑車が、あります。滑車の右には240gの石、左には、ばねと、その下におもりが、つています。重さは、200gです。ばねは、100gに対して2cm伸びます。以上の状態で、右の石の方が、ガラスの容器の底に接して静止しています。糸の重さ、伸び、滑車と糸の摩擦は、ないものとします。 (1)ばねの伸びは、何cmですか。 (2)石が、容器の底を押す力は、何Nか。 答えはわかっていますが、考え方がわかりません。理科オンチの私にもわかるように、お願いします。答えは、(1)0.8cm  (2)0.4Nです。絵がないのでわかりにくいかと思いますが・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mi-zu-ki
  • ベストアンサー率29% (7/24)
回答No.4

>滑車は、左右バランスがとれていて静止するものだと思うのですが、ばねに240g(はじめから200gかかってたとして)の力が、かかってるとすると、右の容器にかかっている40gはどこにいってしまったのかという感じがするのですが・・・ 両側のおもりと石の重さが同じならば、滑車は静止します。 ですがこの場合は右の方が重いので、もしガラスの容器が無かったら右側に落ちていく事になります。 ではガラスの容器を置くとどうなるか。 右側はそれ以上落ちる事が出来ませんが、左側は何もないので、200gの力で下に落ちようとします。 そのため右側を引っ張りますが、自分の重さである200gしか引っ張れません。 右側は200gで引っ張られますが、残りの40g分で左側を引っ張ることになります。 両側の上向き(逆側から引っ張られる力)と下向き(自分の重さ)の力がそれぞれ200gという所で滑車は静止し、この状態ではばねは伸びません。 ですが実際には右側でさらに40gの力がかかるのでばねは伸びます。 そしてその力はガラスの容器によって受け止められているため、滑車は静止したままになります。 ここで受け止めた力がガラスの容器にかかる力です。 という事ではないかと思うのですが、分かりましたでしょうか? 説明が下手ですみません。

bamboom
質問者

補足

ばねが、40gの力のためのびるのは、理解できそうなのですが(容器がないとして)、容器に40gの力が加わっているのになぜ左に40gの力がかかるのでしょうか?容器が受け止めているのに、その力が左にいくのかが分かりません。理解力が悪くて申し訳ありません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (5)

  • sen-sen
  • ベストアンサー率31% (66/211)
回答No.6

>(1)の答えは、0.8cmなのです。ばねにかかる力は、40gということになります。 おもりが200gなのにばねにかかる力が40g重しかないというのにひっかかるのであれば、その疑問はもっともだと思います。そこを出発点にして、問題文と「解答」の妥当性を確認されるとはいかがでしょうか。

bamboom
質問者

お礼

何度もありがとうございました。皆さんの回答をじっくり考えてみます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • sen-sen
  • ベストアンサー率31% (66/211)
回答No.5

>(1)の回答は、題意を#2と考えると0.8cmとなりそうです。 もしかして、問題は釣り合いの取れている状態でおもりを手で支えて静かに下に引きながらガラス容器をゆっくりと取り除いた時に、ばねがのびる長さを求めなさいではないでしょうか。

bamboom
質問者

補足

皆さん、ありがとうございます。見解がいろいろあるようでどれが正解か?判断がつきません。すっきりしないので、もうしばらく意見を、お待ちしてみます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • sen-sen
  • ベストアンサー率31% (66/211)
回答No.3

すみません。 (2)の回答で表現に誤りがありました。 (誤)上向きの力は左の石の重力(200g重)と糸の張力(=ばねの復元力)とガラスの容器の底から受ける垂直抗力です。 (正)上向きの力は糸の張力(=ばねの復元力)とガラスの容器の底から受ける垂直抗力です。 (1)の回答は、題意を#2と考えると0.8cmとなりそうです。 もしかしたら、与えられた問題の文章が誤っているのではないでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • mi-zu-ki
  • ベストアンサー率29% (7/24)
回答No.2

(1)について。 「ばねにおもりをつけた状態で滑車にかけた」と考え、おもりの200g分は、始めからばねが伸びているという事ではないでしょうか? ようするに、200g分(4cmですね)伸びたばねを初期状態とするという事です。 そう考えると、右側が240g、左側が200gなので右側に40g分だけ引っ張られることになります。 ばねは40g分上に伸びる事になるのでその伸びは0.8cm。 私もおかしいなといろいろ考えた結果、こんな答えが出てきたのですが、自信がありません。 おかしなところがありましたら指摘してください。

bamboom
質問者

お礼

ありがとうございます。

bamboom
質問者

補足

滑車は、左右バランスがとれていて静止するものだと思うのですが、ばねに240g(はじめから200gかかってたとして)の力が、かかってるとすると、右の容器にかかっている40gはどこにいってしまったのかという感じがするのですが・・・どう考えれば、いいのか?解答じたいが間違っているとは考えにくいのですが。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • sen-sen
  • ベストアンサー率31% (66/211)
回答No.1

(1)左の石についてまず考えてみます。 石が動いていないとすると石に働く上向きの力と下向きの力は釣り合っているはずです。 下向きの力は、石の重力(200g重)です。 上向きの力は、ばねの復元力です。 これが等しいので、ばねの復元力は200g重となるでしょう。 一方、ばねの復元力がばねの伸びに比例すると仮定するとばねの伸びは4cmとなるでしょう。 (2)次に右の石について考えてみます。 石はガラスの底に接して動いていないので上向きと下向きの力が釣り合っているはずです。下向きの力は石に働く重力(240g重)です。それに対して上向きの力は左の石の重力(200g重)と糸の張力(=ばねの復元力)とガラスの容器の底から受ける垂直抗力です。ここで、題意は実は、この垂直抗力を求めることと考えると、ばねの復元力が200g重であることから、垂直抗力は、40g重となるでしょう。これをNに換算すると答は0.4Nとなるでしょう。

bamboom
質問者

補足

回答ありがとうございます。なんとなく分かったような気もするのですが、(1)の答えは、0.8cmなのです。ばねにかかる力は、40gということになります。4cmでは、×でした。(2)の答えはそうかという感じで納得できました。(1)の方もう一度かんがえていただけませんか。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 滑車の問題です

    中3の滑車についての問題ですが、解き方がわかりません。 300gの物体をアとイの2つに切り分けて、図のように定滑車と動滑車を使ってつりさげました。 左のようにすると、ばねが1cmのび、右のようにするとばねが6cmのびました。 このときアの質量を求めなさい。 という問題です。答えは50gだということだけはわかっているのですが、 どうしてこうなるのかが、まったくわかりません。 分かる方、どうぞよろしくお願いします。

  • 滑車について

    基本的な事なのですが、滑車に糸のついた重りをつるした時、滑車の両端で糸の張力が等しくなるのはなぜでしょうか? 「滑車がなめらかに摩擦なく回転することから、滑車に働く力のモーメントを考えて、0=r×Ta-r×Tb  よって、Ta=Tb」とあるのですがよくわかりません。(rは滑車の半径)滑車は回転するのになんで力のモーメントの合力が0なんですか? 滑車と糸の間に摩擦がないのに、なぜ糸が動くのですか?よく問題に「ただし、滑車と糸の質量は無視できるものとする」とありますが、それも何か関係があるのでしょうか?

  • 運動方程式 滑車の張力について

    質量3MのおもりAと、質量MのおもりBを糸でつなぎ、滑車にかけて手を放す。 同時に滑車を加速度aで真上に引き上げたとき、おもりをつないだ糸の張力はいくつか? ただし、重力加速度はg(g > a)とし、滑車と糸の質量、滑車の摩擦、空気抵抗は無視する。 滑車を引き上げない問題であれば、それぞれのおもりについての運動方程式は立てられるのですが(加速度α,張力Tとして) A : 3Mα = T - 3Mg B : Mα = 3Mg - T 上記の式に、滑車の力を加えて解けば良いのかと思ったのですが、そこから先がどうにも上手くできません。 解き方(考え方)はこれであっているのでしょうか? 因みに答えは2/3M(g + a)でした。 よろしくお願いします。

  • 物理学(おもり、滑車)について

    下記の問題の解き方、できれば答えまでの過程も教えて下さい。 1.下図左に示すように、滑車にかけたひもの両端に皿をつけ、一方の皿に 質量mのおもりA、Bを重ねてのせ、他方の皿に質量mのおもりCをのせた装置がある。 おもりAB間に働く力Rを求めよ。但し、ひも、皿、滑車の質量と摩擦は無視出来るものとする。 (答え:R = (2/3)mg) 2.下図右に示すように定滑車にひもをかけその両端にm1=11kg、m2=9kgのおもりをつける。 この滑車に力F=196Nを作用させ上方に引き上げるとき、おもりに生じる加速度を求めよ。 ひも、及び滑車の質量、摩擦は無視出来るものとし、重力加速度gは9.8m/s^2とする。 また下図における 加速度a1は定滑車に対するおもりの相対加速度を示し、a2は装置全体の 加速度である。 (答え:a1=0.990m/s^2, a2=0.0990m/s^2, おもり1:0.891m/s^2 下方, おもり2:1.09m/s^2 上方) (自分の解いたやりかた) 1.おもりA:ma = mg - R・・・(1) B:ma = mg - R・・・(2) C:ma = R - mg・・・(3) (1)+(2)+(3) 3ma = mg - R 2. 全体:(m1+m2)a2 = F + 2T - (m1 + m2)g それぞれのおもり:m1a1 = m1g - T m2a2 = T - m2g

  • 動摩擦の問題で・・

    『水平な机の面上にある質量300gの物体Aに糸をつけ、滑車を通して質量400gのおもりBをつるす。机と物体との間の動摩擦係数μは0.2として、Aの加速度と糸の張力を求めよ』 A 300g□―――○滑車    ■■■■■|    ■■■■■□B 400g    ■■■■■ と言う問題で、とこうと思ったのですが、できません。 加速度ではF'=μ'N という公式に当てはめてやろうと思ったのですが、正式な答えとは全く異なった物が出てきます。 正式な答えは『(1)4.76[m/s^2] (2)2.02[N]』 です。どなたか、解き方を教えていただけないでしょうか。

  • 慣性モーメントを使った滑車の問題

    回転軸を同じとする、外半径0.5[m]、内半径0.2[m]の2重の滑車があり、慣性モーメントはI=1.7[kg・m2]である。 外側の滑車には、反時計回りに糸を巻き付け、左側に垂らした糸に2[kg]の重りをつるし、 内側の滑車には、時計回りに糸を巻き付け、右側に垂らした糸に1.8[kg]の重りを吊します。 この時の角加速度α、及びそれぞれの糸の張力を求めよ。 という問題なのですが、 僕の求めた答えが、先生の答えと一致しません。 僕は、左側の糸の張力を、T1,右側をT2として、次のように計算しました。 モーメントの式は、 (0.5[m] * T1[N]) + (-0.2[m] * T2[N]) = I * α(= I * a[m/s^2] / 0.5[m]) それぞれの張力の式は、 T1 = (2[kg] * g) - (2 * a) = 19.6-2 * a T2 = 1.8[kg] * g+(0.2[m] / 0.5[m]) * a = 17.64+0.4 * a これらの張力の式をモーメントの式に代入して、a = 1.4 [m/s^2]が求められました。 これより、 T1 = 19.6 - 2 * 1.4 =16.8 [N] T2 = 17.64 + 0.4 * 1.4 =18.2 [N] α= 1.4[m/s^2] / 0.5[m] = 2.8 [rad/s] と答えを求めました。 しかし、先生の回答は α = 2.15 [rad / s^2] T = 17.5[N] , 25.4[N] というものでした。 どこが間違っているのか、ご指摘お願いします。

  • 滑車に関する運動方程式の問題

    質量・摩擦の無視できる定滑車R,Sがあって、 定滑車Sは天井に固定し、 定滑車Sにかけられた糸の一方にはおもりC(質量4M) もう一方には定滑車Rをつるす。 定滑車Rには一方におもりA(質量M)、 もう一方にはおもりB(質量2M)をつるす。 重力加速度をgとする。 空気抵抗は無視する。 はじめ静止させておいたおもりA,B,Cを同時に静かに放すと、 おもりC の地面に対する加速度の大きさはα 定滑車Rに対するおもりA,Bの加速度の大きさはともにβ となった。 定滑車RとおもりCを結ぶ糸の張力をTとすると、 おもりA、おもりBの運動方程式は、 A:M(β+α)=【    】 B:2M(β-α)=【    】 となる。 空欄を埋めよ。 という問題なのですが、 おもりAは滑車RとおもりBによって引っ張られ、 かつ重力がかかるから、 おもりAにかかる力は T/2 + 2Mg - Mg となり、 運動方程式は M(β+α)=【T/2 + Mg】 と私は導いたのですが、 解答を見ると【T/2 - Mg】となっていました。 解説を見る限りでは、 おもりAがおもりBによって引っ張られる力が考慮されていませんでした。 おもりBの運動方程式に関しても、 解答は【2Mg - T/2】となっていて、 おもりAに引っ張られる力が考慮されていません。 なぜ考慮されないのでしょうか? それとも解答が間違っているのでしょうか?

  • 慣性モーメントと定滑車の問題

    半径がa、慣性モーメントがIの定滑車に、質量m1 m2の(m1>m2)の重りが糸でつながっている。糸は滑車を滑らないとして以下の問いに答えよ。 (1)おもりの加速度を求め、摩擦なしで糸が滑車を滑る場合と比べよ (2) (1)の結果を全角運動量に関する法則から導いてみよ。 (3)最初静止していた状態からm1がxだけ降下したとき、降下前後で系全 体の力学的エネルギーが同じであることを示せ。 という問題があります。(1)は単に加速度を、滑車の縁の速度v=aωを微分して求めたものと、それぞれのおもりの運動方程式から求めたものを比較すればいいのですか? それと(2)(3)に関してはさっぱりわかりません。系全体とはどういった意味なのか、滑車の運動エネルギーも含まれるのでしょうか?どうか教えてくださいお願いします。

  • 滑車の問題

    糸1を定滑車と動滑車にかけて質量Mの小球Aをつるし、 動滑車には糸2で質量mの小球Bをつるして、A,Bを同じ高さに支えてからはなす。 糸と滑車の質量、摩擦は無視するものとし、重力加速度はgとする。 糸1がAをひく力(糸1の張力)をT1として、糸2がBをひく力(糸2の張力)T2をT1を用いて表せ。 動滑車に働く力を考えれば、2・T1=T2となると思ったのですが 運動方程式で考えると、小球Aの加速度をAとして 小球Aについて:Mg-T1=Ma 小球Bについて:T2-mg=m(a/2) となり、T2=3mg/2 - mT1/2M となってしまいます 一体どちらが正しいのでしょうか。また、間違っているほうはどこがおかしいのでしょうか。

  • 二重滑車

    外半径2R、内半径Rの二重滑車(慣性モーメントI)があり、 半径Rの滑車と半径2Rの滑車は同じ軸についていて、 半径2Rの滑車には半時計回りに糸を巻きつけ、左側に糸をたらし、質量mのおもりAをつける。 半径Rの滑車には時計回りに糸を巻きつけ、右側に糸をたらし、質量mのおもりBをつける。 おもりAの加速度の大きさaを求めよ。 という問題を解きたいのですが、解き方が分かりません。 どなたか、答えに至る解法を教えて下さいませんか? どうかよろしくお願いします。 ※質問文内にカテゴリ"数学"に誤って質問した際にご協力くださった方の文章を引用させて頂きました。

このQ&Aのポイント
  • 高1の僕と中2の妹が、近所のスーパーで怪しいおじさんに出会いました。おじさんは追いかけてきて、不気味な行動をしていました。今後の対処策について考える必要があります。
  • 近所のスーパーで、高1の僕と中2の妹が怪しいおじさんに遭遇しました。おじさんは常についてきて、警戒心を抱きながら家に帰ることになりました。安全確保のために注意が必要です。
  • スーパーでお菓子を買いに行った高1の僕と中2の妹が、知らないおじさんに追いかけられました。おじさんはレジでもついてきて、心配な状況でした。今後の安全対策について考える必要があります。
回答を見る