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時制の疑問

I will see to it that everything is ready in time. (すべての準備が間に合うようにいたします。) 基礎的な質問かもしれませんが、どうして、 I will see to it that everything will be ready in time. とならないのでしょうか?

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回答No.4

こんにちは。 A No.1 さんのご回答がご質問に対して端的で正しい回答と思われますが。 少し説明しますね。 everything is ready in time 「すべての準備が間に合う」 everything will be ready in time 「(たぶん)すべての準備が間に合うだろう」 もし後者にしてしまうと、 see to it した(確かめた)段階でも、 まだ「たぶん」「だろう」と言っていることになります。 それは意味的におかしいですよね。 「予想される」ということ自体を、確かめても仕方ありません。 それではまだ確かめてない今の状態から進歩していませんので。 現時点で、将来のことが100%確実ではなく、本当に確かめられるかどうかはわからない(その意志はあるが)ということは、see の前の will だけで十分に表現されています。 以上のことは文章の意味に由来する話で、細かい文法の話ではないと思います。また古い英語でも未来形ではなかったとのことなので、昔も今と考え方は同様だったのではないかと思います。

syo-ryu
質問者

お礼

>>「予想される」ということ自体を、確かめても仕方ありません。 それではまだ確かめてない今の状態から進歩していませんので。 >>現時点で、将来のことが100%確実ではなく、本当に確かめられるかどうかはわからない(その意志はあるが)ということは、see の前の will だけで十分に表現されています。 回答ありがとうございます。 なるほどそういうことですか。わかりやすい感じがします。 I will go on a picnic if it is fine tomorrow. の時・条件説の中は現在形というのと同じ感覚でしょうか。

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回答No.5

Gです。 こんにちは! 私なりに書いてみますね。 と言いながら、結局は#1さんと#4さんがちゃんと「なぜwillじゃだめなのか」をかかれていますね。 学校文法が表現を決めるのではないのです。 文章を表現しているときに自分の思っていることがちゃんと伝わるかどうかなのです。 まずsee to itと言う表現があって、そこから「取り計らいをする」と言うフィーリングが出てきているわけですね。 seeにもとからそのフィーリングはないのです。 これは、make sure sure xxxx(that以下)happensと言うフィーリングのseeなのです。 see toでseeの自動詞とtoがつながりlook atのように他動詞として使われる別の表現で、取り計らいをする、と言うフィーリングを出した表現なのです。 それはさておき、これは学校文法では説明できないと言うかフィーリングそのものの表現なのです。 I will see to it that everything will be ready in time.と言えば、everythingがwill be ready in timeの状態が起こるようにする、と言う事なのです。 つまり、未来のその未来、を言っているようなものなのです。 しかし、言いたいのは、will see to itをしたときにはすでに、everything is ready in timeなのです。 is readyの状態にしておくよ、と言うフィーリングなのです。 だから、その状態にしておくわけですから、未来に起こるような状態にしておく、と言うようなフィーリングではないわけです。 しかし、未来の時点にそのようになるようにしておく、と言う状況は考えられますね。 たとえば、きてから楽しんでもらえるように取り計らっておく、と言うフィーリングを出したいときもありますよね。 I will see to it that you will enjoy after you come here.と言うような状況ですね。 そうすると、willが未来のことと言うよりも、しておく、と言う意志をも出しているわけです。 だからこそ、so that you will enjoyと言うような表現にもって行くことも出来るわけです。 文法では説明できない事なのです。 どうやったら自分が持っているフィーリングを出せるか、と言う事なのです。 そして、in timeと言う表現を持ってきていることも感じ取ってください。 in timeにしておく、と言っているのです。 未来のまた未来ではないのです。 ここにもまた2番目のwillは使えない理由があるわけです。 なぜ、willが来ないかは学校文法では説明を避ける部分でもあると言うことなのですね。  ですから、このようなフィーリングを違いを知り、身に付け、表現の違いを知ることによって、学校文法を考えなくてもこれからはこれらの表現が問題なく出てきますね。 I will see to it that everything will be ready in time.とならないのでしょうか?と言うご質問への#1さんと#4さんのご回答への補足として書かせてもらいました。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

syo-ryu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 言語というのは数学と違い、色々な観点や考えで解釈できるのが面白いところですが、私には難しくも感じますね。 参考にさせていただきます。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

こんにちは。7/19のご質問ではお返事を有難うございました。 1.see to it thatのseeは文語的な表現で、現在では(to it)を省略した、see thatが口語的な表現として使われています。 2.このtoは前置詞、itは仮目的語で、真目的は名詞節that~になります。 3.seeは「~するように取り計らう」「手はずをする」という意味で使われていますが、この使い方でのもともとの意味は、seeの意味の中でも「調べる」が原義にあり、それが→「確かめる」という意味に転じ、このような使い方、和訳の仕方をするようになったものです。 4.和訳は「~を取り計らう」と未来の内容のように聞こえますが、実際は「~であることを確認しておく」という意味なのです。 5.従って、確認する内容は未来の事柄であっても、確実性を強調するために、現在形が使われることが多々あります。 例: I confirm (that) your check-in is on August 1st. ←I confirm (that) your check-in will be on August 1st 「チェックインは、8月1日であることを確認します」 6.また、このseeには「~するようにしておく」といった「意志」の意味を含むため、実現性・確実性をより強調する表現にするため、現在形が使われるのです。 6.従って、この慣用句see to it that=see thatは、訳し方が、「~を取り計らう」と未来を示唆する訳に聞こえますが、もともとは「~であることを確認しておく」が原義にあるのです。 7.なお、 If it be fine tomorrowとIf it is fine tomorrowは、同じものではなく、過去も今も完全に区別して使われています。仮定法現在のbeの用法は、今も口語でも使われています。 (1)If it be fine tomorrow「万一晴れなら」「たとえ晴れだとしても」のbeは古英語の用法ですが、一種の譲歩の意味を含んでおり、その後shouldで代用されるようになった実現不可能なことを仮定する意味の仮定法現在で、=shouldとおなじく「万一~すれば」という仮定法として使われています。 「実現可能」の条件の意味で使われた仮定法現在beの用法は、古英語でも見られません。 (2)If it is fine tomorrowは、直説法の条件文で、実現可能な場合の条件提示の用法として、直説法現在形が使われており、現在でも使われる仮定法現在と区別されているのです。 以上ご参考までに。

syo-ryu
質問者

お礼

>>和訳は「~を取り計らう」と未来の内容のように聞こえますが、実際は「~であることを確認しておく」という意味なのです。 回答ありがとうございました。 それは知りませんでした。 7番の補足知識もためになりました。 断片的な知識をつなげて整理して頭に入れることが大切ですね。

  • Shimo-py
  • ベストアンサー率61% (170/275)
回答No.2

これについては、2通りの説明ができます。 1)専門的見地から。  see to it that S V は「予戒・用意・配慮の名詞節」とされ、  that節内の動詞は、本来、【仮定法現在】つまり【動詞の原形】を用いることになっていました。  → I will see to it that everything be ready in time.    ※ is ではなく be になっている点に着目!     このような例は、19世紀あたりまでよく見られます。  ところが、【仮定法現在】という文法項目は20世紀に入って急速に廃れ、現在形で代用されるようになってきたのです。  → I will see to it that everything is ready in time.  蛇足ですが、これは、戦前の教科書なんかで、  → If it be fine tomorrow, (もし明日晴れならば)  と、仮定法現在を使って言っていたものが、現在では  → If it is fine tomorrow, (もし明日晴れならば)  となっているのに通ずるものがあります。 2)慣用という点から。  言葉には、話者の心理が反映されます。will be を使った場合、それが遠い先に実現されるイメージがぬぐえないまま残ります。  今回の例文のように、きちんと実現させます、というような意味の英文で、未来形であるべきものが現在形になることは珍しくないです。  次の二文。離ればなれの恋人が語っていると思って比べてください。  A: Close your pretty eyes, and you can be with me.   (かわいい目を閉じてごらん、君とぼくは一緒にいるよ)  B: Close your pretty eyes, and you will be able to be with me.   (かわいい目を閉じてごらん、君とぼくは一緒にいられるでしょう)  そんなわけで、see to it that S V の構文では、that節内で will が使われることはあまりないと思います。

syo-ryu
質問者

お礼

>>これについては、2通りの説明ができます。 こういうところが英語の楽さであり、難しいところです。 回答ありがとうございました。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

seeの目的語it=that以下は未来であるのは逆におかしいからです。 「すべての準備が間に合うこと」をwill seeするわけですから。

syo-ryu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 簡潔な回答でサッパリしますね。 will willを重複させるのはおかしいわけですね。l

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