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基礎年金の税方式化

基礎年金を税方式化時に発生する留意点や 限界にはどういったものがありますか??

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回答No.2

現行の修正積立方式から移行する必要があるので、これまでの保険料で貯めた積立金をどうやって被保険者に還元するかが大問題になります。税方式に移行する前の被保険者で山分けするにしても、どういう比率にするのか、生きている人だけで山分けしていいのか、運用益の扱いはどうするのか、などなど。今の年金制度もただでさえ経過措置がいっぱいあるのに、さらに経過措置が必要になって複雑な年金制度になるでしょう。 税方式化の別の留意点としては、受給権の権利性が薄れるという問題。保険方式であれば、納めた保険料に見合った年金を受け取る権利性が強いですが、税方式だと「今年度は財政が苦しいので、年金を減らします」と言われる可能性が高いでしょう。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

恩給や共済が一元化されるなら、事務処理の無駄が省けていいとおもうのですがね。 団塊の世代のお守りがどっちにしてもできないって限界は時間に解決を依頼しているのでは。 選挙より、その後が楽しみですね。

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