産業心理学について

このQ&Aのポイント
  • 産業心理学とは、社会における身近な現象や自分自身の出来事に対して、心理学の知識を生かして問題点や解決方法を論じる学問です。
  • アルバイトを例に挙げると、派遣登録や検品作業、流れ作業などがありますが、作業に飽きたりダレてしまうことが問題として挙げられます。
  • 解決方法としては、小休憩を入れたり作業量や時間を調整することがあります。産業心理学の時間研究と絡めることも考えられます。
回答を見る
  • ベストアンサー

産業心理学について。

はじめまして!現在心理学を専攻している学生です。 今度ゼミの発表で…。 社会における身近な現象や自分自身(周囲も可能)の出来事について例を挙げて、“産業心理学”に関連する知識を生かしながら、それらの問題点や解決方法、今後の見直しについて論じなければならないのです。 色々考えたのですが身近な現象や自分自身の事についてはアルバイトの事を例に挙げようと考えています。 ・バイトは派遣に登録しています。 ・検品作業や流れ作業が多いです。 問題点…小休憩がなく作業に飽きたり、ダレてしまったりする事。 解決方法…小休憩を入れ、一回の作業数や作業時間を一定にする事。 今後の見通し…??? これならギルブレスやテイラーの時間研究に絡められるかも?(うーん) 紙に箇条書きにし考えて見たのですが、私がおバカすぎるのか 考えがたらないせいなのか…。 産業心理学にうまく絡められない上に、出だしが書けないのです。 皆さんの力を貸して頂きたいです。 どうかよろしくお願いします!!!

  • wakan
  • お礼率58% (109/185)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#38837
noname#38837
回答No.1

学校でやったのは昔なのであんまりよく覚えてないんですが ゼミの発表は机上理論だけでいいんですね?(実際に計測する必要はない?) >問題点…小休憩がなく作業に飽きたり、ダレてしまったりする事。 ここでいきなり「小休憩がなく」っていう解決方法を入れるのはどうなんでしょうか 論の展開なしに結論に誘導になっちゃうので。 人間の注意力の時間的な限界はどれぐらいでしたっけ? 同一の作業を繰り返すと「流れ作業の問題点」が出てくるので 変化をつけないとダメなんですよね? それを休憩でするか作業内容の入れ替えとするかでしょうか 連続作業における作業効率の阻害要因について みたいなことでしょうか

関連するQ&A

  • 臨床心理士になる

    臨床心理士を目指している学生です。 臨床心理士やカウンセラーさんが、自身に問題を抱えている(または抱えていた)場合はありますか? 妄想性パーソナリティ障害でも、心理学を学び、自己の問題を解決できれば、患者さんに感情移入も引っ張られることもなく、客観的に接する臨床心理士になれるでしょうか。

  • 心理カウンセリングで効果を感じられませんでした

    文章にまとまりがなく、長文になりますので、読むのがご面倒な方は無理にご回答されなくてもよろしいです。もしきちんと読んで下されるなら、ご回答よろしくお願いします。 アダルトチルドレンです。 恐らく何らかの人格障害もあると思われます。 心療内科に通っています。もう15年になります。 色々医者を変わった経験はありますが、ほとんどの医者がカウンセリングを勧めてくれます。 ところが、院内のカウンセリングを保険で受けられる所がなく、受けられる病院は予約がなかなか取れず、やっと取れてもカウンセリング受けさせてもらえなかったんです。 なので、12年ほど前に病院で紹介してもらった、大学の心理相談室へ通った経験があるんですが、2年通っても全く効果が感じられませんでした。臨床心理士志望の大学院生が相手でしたが、本当にただ聞いているだけで何も感じる物もなかったです。確かに傾聴は自分の主観や意見を言わずに唯あるがままを全面的に受け入れて共感するという物ですが、そうではなく、ただ「聞いて」いるだけ。(「聴いて」ではない) その後、職場の産業カウンセラーさんに出会いました。 その先生は、当時50代後半の方で、もう出会った時の第一印象からして、大学院生の方とは違う物を心に感じました。 その方と雑談めいた愚痴話てきな話し方で相談を受けていたら、別に指示命令アドバイスはなく、何気にたまにぼそっと私の発言について先生が思ったことを言うと言った感じでした。でも、そのぼそっと先生が発言されたことが、ものすごく自分の心に入って、「ああ、そういう事か」と自力で自分の問題を解決できました。それに、母親みたいな優しい温かい態度で接して下さるので、もう第一印象から「この方イイ!」と感じました。 この先生のお蔭で、随分問題が一部自力で解決できたのですが、残念ながら職場のコスト削減策の一環で契約を打ち切ったので、カウンセラーは誰もいなくなってしまいました。 でも、その先生と接していて、「自分は記憶力が良すぎて、過去の不快だったことをしっかり鮮明に記憶しすぎている為、苦しくなる。だから、記憶力は自分の為に生かした方がいい。もったいない。」という事に気づけました。 そういう訳で、その後、自力で何とかしようとか、記憶力を生かそうと思って、通信制大学で心理学を勉強しました。 そこでカウンセリングの実習や理論も勉強したんですが、その例の大学院生の先生は今思うと「ただの素人おねえちゃん」としか思えませんでした。応用も利かせられてなかったし。 一旦は産業カウンセラーさんのおかげでよくなったんですが、出産をし、育児をしていてまた精神状態が悪化して困っていました。今でも問題解決できてません。 なので、医者にまた相談したら「カウンセリングを受けてもいい」と言われていました。 周囲の人々にも勧められていました。 なので今度はまた別の大学の相談室へ行きました。 昔のカウンセラーは若いお姉ちゃん(心理の勉強してるけど無資格)だったけど、こちらは臨床心理士の資格持ちの50代の方でした。 でも、やはり昔の姉ちゃんカウンセラーよりはマシだとは思うものの、あまり心に響く物も感じる物もなく、通う労力だけで疲れるので辞めました。 民間資格の高いカウンセラーも利用しましたが、値段が高いのと、たまにカチンと来ることを言ってくるので、不信感を抱いてすぐにやめました。ただし、大学のカウンセラーよりはずいぶんマシで、どちらかと言えば産業カウンセラーさんのように意外と心に響くセッションでした。私が自分自身で相談内容を発言してカウンセラーに問いかけてるけど、カウンセラーさんの応答前に自分で答えを出せていました。 で、今後どういう場所でカウンセリングを受けようか迷っています。 一人、45分で1万5千円のいい先生がいると知人から紹介されています。 精神分析が専門だそうで、臨床心理士だそうです。その方曰く「いろいろ通ってみたけど、依存させて継続させる営利優先の所が民間のカウンセリング会社は多いが、この先生は厳しい事もつきつけてきて辛くなる時もあるが、お蔭で心が強くなって問題解決が自力でできる能力が上がった。責任を持って紹介する」と言われました。 でも、今までの経験上、臨床心理士の資格を持っている人や、資格を取る為の勉強している人よりも、産業カウンセラーや民間カウンセラー資格を持っている人の方が効果を感じられました。 でも、知人の「依存させて営利優先」というのを聞くと不安になります。 きちんと大学で臨床心理学を学ばれた先生の方が安心だけど効果なし。 民間資格で心理学を学ばれたカウンセラーさんは不安だけど効果を感じられる。 なんで、定石通りの大学での心理学での勉強をされた先生の方が効果を感じられないのかが不思議です。自分には合わないという事でしょうか? ちなみに今の自分は、民間資格どころか、完全無資格・完全素人さんとの何気ない会話に問題解決のヒントを見出せる事がたまにあります。産業カウンセラーさんと接していて、自分で得たことなんです。「他山の石」みたいな。 こういう私だからこそ、セオリーガチガチの臨床心理士より、民間カウンセラーの方が合うんでしょうかね? しかし、他人の言動を他山の石として、問題解決につなげる事はできるにしても、限界があるのです。今苦しいです。だからカウンセリングをもう一度受けたいと思うんですが、やはり民間カウンセラーの方がいいと思いますか? 何にしても、いいと思える人は「親心や人情が伝わる」方です。

  •  産業医に『あなたの考え方はあまい』といわれました。

     産業医に『あなたの考え方はあまい』といわれました。  3月下旬に以前苦手としていた職場への異動の内示がありそれ以降、今までに感じたことがないゆううつな状態、体重の減少、寝つきはよくても朝4時に目が覚める等、何かおかしいと思い、産業医(心療内科の医師)に相談しました。  まずは、症状から診療内科を勧められ、産業医とは別の心療内科を受診しました。  受診時には、上記に書いた今の症状、苦手としている職場への異動のこと、以前いた職場で自分の担当工事現場で赤ちゃんがいる若い作業員の死亡事故があったこと等を話しました。そこでは適応障害と診断され、元の環境に戻すことが優先、環境が戻れば半年以内には普段どおりに戻れる、放置すればこの先うつになる危険性がないとはいえない、あなたから人事の方に異動の相談を持ちかけるようにしてほしい、気分転換や前向きに考えるような努力ができる状態がでてきたら努力してください、薬はどうしても耐えられない、眠れないなどあなたがどうしてもほしいならだしますが、そうでなければ勧めませんといわれました。  それからは、がんばって早めに起きて30分散歩、仕事においてもこのままではだめだと自分に言い聞かせ、少しずつゆううつな状態は改善されました。そして、心の準備ができたら人事に異動相談をしようとも思いました。しかし、根底には無理だという気持ちが強いのか4時に目が覚めるのは続いていますが。  2週間後、産業医と面談がありました。受診時の診断内容と結果を話したところ、私には人事権はないからとか、健康上問題なさそうだし、薬は使いたくないのに異動はしたいというのは、私(産業医)曰く世間一般から言えば『あなたの考え方はあまい』といわれました。せっかく心療内科受診時にいわれたことから、散歩による気分転換してからの出勤、仕事への前向きな努力をしてきたのに、産業医の心無い言葉に再びどん底に落とされ、人事異動の相談もしない方がいいのかと悩んでしまいました。それでも、どうしてこんなに苦しんでいるのにあんな無神経な言葉がでてくるのだろうと許せなくなり、休み明けの朝にはどうしても耐えられなくなり休職を考えるようになってしまったため心療内科を再び受診しました。  そこでは、価値観の違いで、私はあまいと思いません、薬は不安を和らげるために使うだけ、診断書はいつでもだします、まずは環境を戻すことが優先であり、人事に異動の相談をするのは1つの手段であり、昇進等、今後のことも含めて納得されているならいうべきでしょうとのことでした。産業医の言葉とは全く逆の言葉ばかりがでてきて、産業医に対する不信感が増すばかりです。立場が違うとはいえ、私の体を一番に考えてくれる診療内科医、人の体のことをなんとも思ってない産業医、産業医の存在が理解できません。  ちなみにですが、今までの経過はすべて箇条書きですが、書き出してあります。それを元に人事に相談すべきでしょうか。今度5月の中旬に産業医との面談があります。正直会いたくありません、しかし面談は避けられないのでしょうか。今では、自分自身どうしていいか分からなくなってしまっているのが現状で、アドバイスいただければと思っています。長文になってしまいましたが、よろしくお願いします。

  • こういう現象は心理学で何と言いますか?

    初めまして。 色々と調べたのですが、求めている答えが見つからず質問させて頂きます。 こういった現象は何と呼べば良いのでしょうか?心理学でしょうか?詳しい方、お願いします。 ・自分自身に該当する事を相手に訊ねる →自分が何か隠し事をしている時、相手に「何か隠してる?」と聞く →自分が寒いなと感じている時、相手に「もしかして今寒い?」と聞く →自分が口数が減っている時、相手に「今日あまり喋らないね」と言う など、「自分自身にも該当しているが、本人は無意識のうちにその内容を相手に聞いてしまう」とでも言いましょうか。 こういった現象に何か名前があるか知りたく、質問させて頂きました。 よろしくお願い致します。

  • 心理カウンセラー適性

    心理カウンセラー適性 私は以前カウンセリングに通ってから心理カウンセラーという仕事に興味を持ちなりたいと思うようになりました。 今ではカウンセリングに通っていないもののまだカウンセリングが必要になるような時もあります。 ですからカウンセラーになるための勉強をすることで自分自身も成長し悩んでいる人たちを助けたい!と思う反面人のことよりもまず自分自身の問題を解決するのが先なのではないかと思うのです。 自分自身に問題のある人がカウンセラーを目指すことは無謀でしょうか。 カウンセラーの仕事をしている方や経験がある方是非ともご意見よろしくお願い致します。

  • 産業カウンセラーによるトラウマを作られ苦しんでいる

    産業カウンセラー、キャリアコンサルタントによるトラウマ作りで、苦しめられています。 中小企業団体中央会管轄厚生労働省認可 地域若者サポートステーションの心理専門職 産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、臨床心理士、統括コーディネーター、天下り事務局長 中小企業団体中央会の職員の 本当に最低最悪な対応で 何を言っても『出来ません』という言葉を言いまくった相談員 ある時、携帯電話の名義を家族名義から個人名義に変更する時、 この書類を持って行ったら、契約者の切替えが出来ると言われて持って行ったのに、 また、『出来ません』 その言葉を聞いた時、史上最低な産業カウンセラー、キャリアコンサルタントを思いだし、本当に嫌な思いをしました。 これは、どういった物でしょうか? トラウマですか? 心的外傷性ストレス障害ですか? まさか、心理専門職のプロと名乗っている相談員が苦しめるなんて普通思いませんよね? ましてや、問題を天下りにもみ消してもらうなど常識ですか? 産業カウンセラー、キャリアコンサルタントと話をする時、面談という形でした。 その事にも、今は、とても恐怖心があります。 就労体験を望む事を言っていたのを『出来ません』と面談で言う 相談ではなく、別の事で面談と言う事をあったのですが、 恐怖心で決まった日から逃げ出したくなり、面談中も恐怖心でその場にいるのが嫌になるくらい苦しくなりました。 就労体験を望むと犯罪者にすると言われ、 心から苦しみを与えられ続けている。 相談員は、逃げまくって、自分のした対応の間違いを認めない 認める言葉を言うべきなのに間違いを認めない。 もみ消したのはだれかと聞いても無視をする それらは、常識なのでしょうか? 就労体験を望むのは間違いですよね?

  • なぜ素人が心理学をかじるのは嫌われるんですか?

    よくカウンセラーとかの本を読むと「クライアントが心理学をかじる事は問題解決を遠ざける」とかありますがなぜでしょうか? 自分は○○症だ!と思い込んで自分からその症状の真似を無意識にしてしまうからとか病気なんだから治らなくて当然とか思ってしまうからでしょうか? それとも単純にうざったいからでしょうか? 僕にしたら自分が○○症というものに属しているとわかったらとても安心するし解決策も見つかりそうな気がするんですが…。

  • ヒントをくれない問題を出す心理

    彼が暇な時によくクイズを出してくるのですが ヒントになる事なんて沢山あるのにヒントをくれません。 例えば 「江戸幕府は何年から?」 という問題で 「1000の位だけ教えて」 と言っても 「それ言ったら解るからだめ」 って言って私がギブアップするか答えを言ってきます。 これは例で1000の位は解りますが 1000の位を言った事で何のヒントにもならないのに ヒントをくれないのですが どういう心理なのでしょうか? 早く答えを言いたい心理なのでしょうか?

  • 心理学の方法論に疑問

    心理学という学問は、人間精神を科学するのだという姿勢を持っているのだと思います。しかし、これまでの印象では、ちっとも人間精神に迫れていないのではということです。 たとえば、音楽心理学なんていうのは、詳細は知りませんが、「なぜこの音形や和音は感動するのだろう、美しいのだろう」とかいう問題を、ちっとも解決していないでしょう?音の比が何対何だからどうとか、そういうことだけしか検討していないのではないでしょうか。 多かれ少なかれ、あらゆる分野の心理学でこういうことが起こっているのではないでしょうか。心理学だけでなく、隣接分野の社会学とかにも似た傾向はあるでしょう。 つまり、道具が幼稚すぎないかという事です。道具というのは、統計であったり機械的実験であったり、音の比とかそんな類ではないですか?そんなものでは、人間精神に迫れるとは思えません。 これは、結局、人間精神というものを人は扱えないのだという極論にも達してしまうように思えます。しかし、これでは、心理学の敗北ではないでしょうか? 心理学の現状はこの点についてどういう状況なのでしょうか?

  • 臨床心理学においての異常と正常

    臨床心理学において「正常」と「異常」を取り扱うときに注意しなければならない点について。 心理的援助は問題を抱える人を対象に行われる事が多いため、的確な心理アセスメントが重要になりますね。 心理的状態の「正常」と「異常」について基本的にどのような姿勢がもとめられるのか、ニュースなどの事例を挙げてまとめる課題です。 アドバイスよろしくお願いします。