• 締切済み

喫煙者の健康保険料を非喫煙者のそれより高く設定すべきでは?

日本は国民皆保険制度となっています。喫煙者と非喫煙者で一律の健康保険料が徴収されます。ところが、どのような統計を見ても喫煙者の疾病罹患率が非喫煙者よりも高くなっています。 喫煙者の保険料を非喫煙者のそれより高く設定すべきではないかと思います。現在は非喫煙者が喫煙者の医療費を負担している状態と思います。保険料を区別しようという動きは無いのでしょうか?  国民皆保険ではないアメリカでは非喫煙者と喫煙者の区別はされていませんか?  以下感想です。質問とは関係有りません。 私は非喫煙者です。タバコのニオイは大嫌いです。喫茶店などに入って食事やコーヒーを楽しんでいても周囲でタバコを吸い始めると、逃げるようにして店を出ます。 喫煙権を否定するつもりは全くありません。ただ区別を付けてほしいのです。喫煙者の方の医療費を負担させられているのは大いに不愉快です。以上宜しくお願いします。

noname#46689
noname#46689
  • 医療
  • 回答数3
  • ありがとう数7

みんなの回答

noname#143036
noname#143036
回答No.3

私もタバコが嫌いだし、わざわざ身体を悪くするものを摂取して(緩慢な自殺行為ではないかと思います)、いざ病気になるとみんなで支えている保険を利用するのはおかしいと思います。 でもそういうこと言うと喫煙派の反論はすごいでしょうね。 ・ではふだんから暴飲暴食する人(=糖尿病になりやすい)が同じ保険料なのはおかしい。 ・毎晩お酒を飲む人は肝臓を悪くする確率が高いのだから、肝臓病に関しては自己負担比率をあげるべき。 など。 喫煙者は喫煙というある意味わかりやすい原因があるけれど、野菜をまったく食べない人が血液がどろどろになって血栓ができるのも自業自得だし、バイクや車で暴走して自滅事故を起こすのも自業自得。喫煙者だけに自業自得を押し付けるのはおかしい気もします。 ゲームを1日何時間もやる人が視力低下しても診察や検査やら保険が使われますよね。 喫煙だけを槍玉にあげるのはいいけれど(本心では私も槍玉にあげたい)、「じゃあ糖分の過剰摂取者も保険料をあげろ」などと収集がつかなくなるから実現は難しいのではないかと思います。 喫煙の害がこれだけ言われていて承知で吸う人は、いざ肺がんになってもどーんとかまえて自費でまかなってほしいですね。

noname#46689
質問者

お礼

回答有り難うございました。いろいろ考えさせられました。 >でもそういうこと言うと喫煙派の反論はすごいでしょうね。 ・ではふだんから暴飲暴食する人(=糖尿病になりやすい)… ・毎晩お酒を飲む人は肝臓を悪くする確率が高いのだから… 暴飲暴食=糖尿病になりやすい とか お酒のみ=肝臓病になる などはコンセンサスとしてはその通りだと理解しています。しかしタバコとその害(肺ガンとかCOPDになりやすい)程因果関係が統計的には示されていないように思います。法律を制定するには統計的な根拠も必要かも知れませんね。 >収集がつかなくなるから実現は難しいのではないかと思います。 喫煙と健康への害については、科学的根拠はあるので何らかの制度はできても良いと思います(今のようにマナーに訴えることが主流ではなく法的制度ができても良いと思います。「ポイ捨て禁止条例」なんかは小さな前進と思います。しかしまだまだ世論が盛り上がらない感じを持ちます。 ありがとう御座いました。

回答No.2

本当に、全く持って同感です。 回答でなく、そうだ~!と思って投稿しただけで、すいません。 私も、大の嫌煙家です。 なのに、知り合いになる人はタバコ吸いばっかり。 タバコは、吸うなら吸ってもらってもいいんです。 でも、吸う前に「吸っていい?」と聞くとか、子供が居たら席を外して吸うとか、 そういう配慮って、私としては常識なんじゃないの?って思うんですけど、 そういう人(常識ある人)に出会った事はありません。 臭いは鼻につくし、喉は痛いし、気分悪いんですよ。 愛煙家にとっては最近肩身が狭いって聞きますけど、どこが?って感じ。未だに嫌煙家の被害の方が大きいと思います。

noname#46689
質問者

お礼

回答有り難うございました、 >吸う前に「吸っていい?」と聞くとか、子供が居たら席を外して吸うとか、そういう配慮って、私としては常識なんじゃないの?って思うんですけど、そういう人(常識ある人)に出会った事はありません。 私も会ったこと有りません。ということは「そんなことはわざわざ聞かなくても良い」というのが常識なんでしょうね、残念ですが… >愛煙家にとっては最近肩身が狭いって聞きますけど、どこが?… 私のようなタバコ嫌いは当分肩身が狭いです、レストランなどの公共の場で同等のお金を払っているのにタバコのニオイで逃げるように店を出なくてはいけない… ありがとう御座いました、

回答No.1

日本では、余りそのような認識はないでしょう。 煙草自体、専売物であり、価格の半分は税金が占めています。 喫煙者からすれば、余分に税金を払っているのに、と思うでしょう。 あなたの意見はもっともですし、私自身非喫煙者です。 また、副流煙が原因と思われますが、ヘビースモーカーで、奥様を肺癌で亡くされた方、また本人が逝去された方を多数知っています。 あなたは医療費という観点から発言されていますが、それ以上に失うものの大きさに改めて慄然としてしまいます。 日本だけです。先進国といわれる国で女性の喫煙率が上昇しているのは。 同じように、悪いことで「日本だけ」ということが多々あります。 保険料という観点からすれば、喫煙者より受動喫煙者の健康被害のほうが大きいとすら言えます。 分煙等を行うよりも、煙草の害毒の教育を重視すべきと考えます。 喫煙は、自分の健康を損なうだけではなく、周りの人々を傷つける犯罪行為に他ならないことを、しっかり教育・広報すべきですね。

noname#46689
質問者

お礼

回答有り難うございました。 >煙草自体、専売物であり、価格の半分は税金が占めています なんですよね~ 税収が減る方向への取り組みは起こりにくいですよね。そして法律を制定しtれいる国会議員達が喫煙家なんだから、非喫煙家の立場の法律を作るわけ無いですよねー国会議員の喫煙率を全く知りません。ですから完全に根拠のない意見です >副流煙が原因と思われますが、ヘビースモーカーで、奥様を肺癌で亡くされた方… 私にとっては別にって言う感じです。自分が好きなだけすって家族が死んでも明らかに自己責任の範疇ですので… >あなたは医療費という観点から発言されていますが、それ以上に失うものの大きさに… しつこいですが、自己責任です。学校の授業でタバコの害は十分教えられているし、ちまたにはいくらでも情報があふれています。啓蒙をつづけるこことは重要ですが、タバコが原因で肺ガンになるのは誰の責任でもありません。自分の責任です。 >保険料という観点からすれば、喫煙者より受動喫煙者の健康被害のほうが大きいとすら言えます ですから、余計に喫煙者の保険料を高くする根拠になると思います。 >喫煙は、自分の健康を損なうだけではなく…しっかり教育・広報すべきですね 正論と思います。しかし人間の行動は教育と同等くらいの力で経済に支配されると思っています。例えば極論ですがタバコ1箱が1000円になったら、喫煙者ってぐっと減るのでは? ありがとう御座いました。

関連するQ&A

  • 医療費増大 健康保険改革

    医療費問題が深刻化しています。 国の制度は2転、3転し、国民の負担はますます増えるばかりです。 高齢者の医療費は毎年80万かかるといわれますが、それを 全世代で負担していかなくてはならないのです。 今後国民の半分が高齢者となっとき、現役世代に80万以上 負担してもらうことになります。 高齢者に応分を負担してもらおうと高齢者医療保険制度がはじまり ましたが、高齢者自身の収入がないため意味がありません。 病院に通う回数を減らす。 これが一番シンプルだと思うのですが。 1割~3割負担の医療費を一律3割以上負担することにし、 必要以上病院にいく必要なくすれば、多くの人が納得すると 思うのですが、いかがでしょうか?

  • なぜ喫煙可の場所で吸っても嫌煙家は睨むのか

    私は煙草吸います。 最近は、どこもかしこも禁煙のため、煙草可の喫茶店に入り、煙草を吸います。 珈琲よりも喫煙がメインです。 しかし、時々ですが、おそらく嫌煙家であろう隣の方から睨まれたり、わざとらしく咳払いをされたりもします。 向こうもでしょうが、こちらも気分が悪いです。 私は、喫煙可の場所で、喫煙をしているに過ぎません。 最近では、喫煙が出来ない喫茶店が増えて困っているくらいなのに そんなに煙が嫌いであれば、一切の喫煙を断っている喫茶店に入れば良いのにと思ってしまいます。 私がまだ煙草に手を出していない頃は、隣で吸われても 睨むなんてことはしませんでした。そういう事もある場所だと認識して行っていましたので。 皆様のご意見をお聞かせ下さい。

  • 喫煙人口と医療費の関連性

    JTの調査によると喫煙人口は大幅に下がっているのに、厚生労働省の国民医療費は年々嵩む一方です。よくタバコを辞める人が増えれば国民医療費も抑制されるとか言ってる人もいますが、一見まともな意見なようで全く実態が伴っていない話に聞こえます。実際の数値は割愛しますが、何故そこまでしてタバコが叩かれるのか不思議でなりません。仮に喫煙人口がゼロになれば国民医療費は減少傾向に転じるのでしょうか。私は全く因果関係無いように感じますがいかがでしょうか。

  • 表参道ヒルズで喫煙できるカフェ

    表参道ヒルズでお茶というかケーキセット等を食べたいのですが、ほとんどの店が全席禁煙のようです・・・。 私は煙草を吸わないのですが、一緒に行く友人がヘビースモーカーで「コーヒーを飲んで煙草を吸えないなんて喫茶店に入った意味がない」とか言います。 お店では吸えないのは仕方ないとして、どこか喫煙所というのはあるのですか? それとも他に表参道ヒルズ周辺で喫煙できるお薦めのカフェとかありますか?

  • 健康保険の加入について

    先日怪我をして病院に行ったのですが、私は現在失業中で国民健康保険も未加入なため、10割負担で医療費を支払いました。 ただし、今月中に国民健康保険に加入して保険証を持参すれば、支払った医療費の内、国民健康保険での負担分だけ返してもらえるとのことだったので、早速国民健康保険への加入手続きを進めようと思っておりました。 ところが、先日就職が決まって今月の23日から働き始めることになり、その職場の社会保険で健康保険に加入することになるのですが、いつから加入できるのかが分かりません。 私は社会保険のことに疎く、職場の健康保険に関しても詳細が分からず、職場の健康保険の加入を待ってたら、「今月中」という条件を満たせないのではないかと思い、取り急ぎ国民健康保険に加入するべきかと迷っていいます。 幸い先日の治療では医療費は7000円程度で済み、また、数日後にもう一度伺うことになっているのですが、その時を併せても恐らく14000~15000円程度と思われるので、10割負担で済ませてしまうというのも手かとは思っています。 このようなケースの場合、どのように手続きをすすめるべきなのか、ご教授をお願いいたします。

  • 私は喫煙者です。喫煙者=悪しき者

    私は喫煙者です。 喫煙者=悪しき者 のような風潮があります(←少なくとも私は思っています)。 これは喫煙マナーに問題があるものと私は考えております。 歩きタバコはタバコを持った手を下げた位置がちょうど子供の目の辺りになって危険だったり、非喫煙者に対しての受動喫煙(副流煙の方が人体への影響が強い)にもつながっていることは重々承知しています。 また、タバコのポイ捨ても同様です。 ポイ捨てを見たら喫煙者である私でもイラッとします。 ですので私はレストランなどでは必ず喫煙席を希望しますし、ランチタイムなど禁煙タイムでは喫煙を我慢しています。 普段からバイクでの移動なのでタバコを吸いたくなったら周りに誰もいないところで携帯灰皿を片手にタバコを吸うかコンビニで缶コーヒーでも買って一服、といった感じです。 普段からも外出していてタバコを吸うときは灰皿があるところ(喫煙スペース)で吸っています。 ところがこのような質問投稿サイトなどで、 「タバコを吸う権利」 というような主張をしている方がいます。 この質問を書かせて頂く前に「タバコを吸う権利」だとか「タバコ」というキーワードで検索して見たところ大抵タバコを吸う権利を主張する方が叩かれています。 中にはこんなものも。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1030028280 私は大々的に、 「タバコを吸う権利」 を掲げるつもりはありません。 しかし喫煙者全員が全員マナーを守っていないわけではないのです。 今は禁煙治療に保険適用も出来ています。 私は精神の障害を抱えていて主治医に、 「禁煙したいのですが」 と相談した結果禁煙治療が却下されました。 理由は私の精神的不安定要素が増える恐れがあるからだそうです。 なので必ずしも「タバコは百害あって一利なし」ではないのです。 (もちろん周りの方に迷惑をかけないのが大前提で) (あともう一つ。保険適用での禁煙治療ですと経過報告と結果報告を行政(?)に提出しなければならないそうです。なんでも?成功率が低いと保険適用での外来を認められなくなるとか?←主治医の先生がぼやき位に話していたので信憑性は定かではありませんが。) なぜ喫煙者=悪しき者と囚われてしまうのでしょうか? 極論を申しますとタバコの販売が認められている以上マナーを守れば吸ってもいいということで、「悪しき者」に分類されてしまうことに少し不満があります。 スミマセン。 ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、まとめますと、 ・なぜ喫煙者=悪しき者であるか? ・精神の障害を抱えていて保険適用の禁煙治療をされて禁煙できた方がおられましたらどうして治療がOKになったのかも教えて頂けると助かります。 まとまらずに申し訳ございません。

  • 国民健康保険は何故あるの?

    国民健康保険の存在意義がわかりません。3割負担といいますが、10割はらっても、払っている保険料ほどにはお金が出て行かないと思いますし、高額医療は保険が利かない事が多いと思います。 老人は別に色々はらっているようですし、それにしても寝たきり老人にならなければ、そこまで、医療費はかかっていないような気がします。医療費が困っていると報道では良く耳にしますが、何故なのか分かりません。どなたか教えてください。 まあ、市役所の職員に滞納を怒られて、あなたが支払っている医療費はみんなのお金から出ているのですよ、と上から言われて、一年に一回使うか使わないかなのに、と、納得できねえ・・・・と思ってしまっただけなのですが。アフォですみません。

  • 健康保険について

    現在民間の生命保険(医療保険)の加入を検討中です。 が、恥ずかしながら国の保険(社会保険や国民保険)についてもほとんど知りません。 知っているのは医療費3割負担というくらいで、一体なにが適用外なのかもしっかり把握しておりません。 あと知っていることは、月に7万数千円以上医療費がかかった場合は申請すれば支払った金額が返ってくるということのみです。 ネットでも探してみましたがそういった情報が整理されているサイトを見つけることができませんでした。 ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか。 まずそれを知ってからでないと民間の保険を検討しても仕方ないと思いまして・・・。 よろしくお願いいたします。

  • 煙草が原因の医療費支出分を喫煙者が負担するのはおかしくありませんか?

    煙草の値上げ賛否論の中で、社会的益損収支から煙草の値段を論ずる論をよく見かけます。 曰く。。。 煙草による社会的収益は、煙草税・売上など合計2兆8000億円。 煙草による社会的損失は、煙草が原因の医療費・早死による国民所得損失など5兆6000億円。 つまり損失は収益の2倍以上であるのでこれを考慮した煙草一箱の適正価格は600円。。。という試算があるそうです。 「煙草によってこれだけの支出・損失があるのだから喫煙者の人が負担しなさい。」と言う論だと思うのですが。。。 しかし、この論はおかしいと思いませんか。 私が疑問に思うのは、煙草が原因の医療費支出分(3兆2000億円)を負担しなければならないとする部分です。 仮に喫煙者が一人もいなくなったら、全体医療費支出は3兆2000億円分減るというのでしょうか。 煙草が原因で病気になっていた人たちは、煙草が無くなることで全く病気にかからず臨終する、という可能性はとても低いと思います。逆に煙草による早死が減って寿命が延びるので、別の複数の病気にかかる可能性が高くなるのではないでしょうか。 つまり、喫煙者がいなくなって煙草による病気がなくなっても、別の病気が増えるので医療費全体の増減はあまり無い、というかむしろ増えると思うのです。 煙草のおかげで医療費全体の支出がこのレベルに抑えられている、といえると思います。 従って、医療費の支出分3兆2000億円を喫煙者が負担する義務は無いと思うのですがいかがでしょうか。 この医療費を除いた支出合計は2兆4000億円で収入とほぼ同額となるため煙草一箱の値段は現状価格が適正だと思うのですがいかがでしょうか。

  • 健康保険の使用

    今月はじめに体調が悪くなり病院に行ったのですが、去年の暮れに仕事を退職して以来国民健康保険の届けをしていなかったため、10割負担の医療費を支払いました。 診察を受けた病院では、今月中に国民健康保険の手続きをして保険証を持ってくれば、支払った医療費のうち、自己負担分を除いた金額を返却してもらえるとのことだったので、届けをしようと思っていました。 ところが、最近になって就職が決まって仕事がはじまり、かつ、先日その職場での福利厚生で加入する健康保険証を受け取りました。 この場合、診察を受けた病院に新しい職場でもらった健康保険証を持っていけば医療費を返してもらえると思うのですが、去年の暮から届けを出していなかった国民健康保険の未払い分を請求されることは無いでしょうか。 本来であれば義務として未払いになっている国民健康保険の保険料を支払うべきであることは承知しているのですが、なにぶん無職の期間が長く金銭的に困窮しており、誠に身勝手ながら、可能であれば支払わずにいたいと思っており、万が一国民健康保険の保険料の請求が来るようなら、医療費の返金は諦めようと思っております。

専門家に質問してみよう