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否定の質問。

簡単なことを忘れてしまいました。 否定の質問ってどうすればよいのでしょうか? たとえば、「私は~をすることができないのですか?」 「~することができる?」はCan I do~?という形でいいと思うのですが、否定の場合って、Can't I do ~?でいいのですか? Canに限らずにほかの場合でも応用可能なのでしょうか? 「私は~をするべきではないですか?」「私は~をしてはいけませんか?」とか・・・ よろしくお願いします。

  • macus
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回答No.4

否定疑問の作り方を一瞬忘れてしまった時は、平叙文を先ず一度頭に思い描いてから、疑問文の作り方にならって作り上げればよいです。 I can do ○○. → Can I do ○○? ※be動詞、助動詞が入っていれば倒置で疑問文を作れますね。 I can't do ○○. → Can't I do ○○? ※否定でも同様ですね。 一般動詞の場合は細かい説明は割愛しますが、一般動詞そのものと主語とを倒置させずに原形動詞に戻して、主語の人称や時制に応じてdo、does、didを助動詞として補ってそれを主語と倒置させて疑問文にしますよね。 因みに疑問詞が必要な場合でも、疑問文の作り方の原則は同じです。 I can do ○○ at △△. → Where can I do ○○? ※わからない尋ねたい要素を疑問詞にして文頭に出し、あとは普通の疑問文の作り方にならう。 これももちろん否定の時も同様ですね。 I can't do ○○ at △△. → Where can't I do ○○? こんな感じで、一般的には否定を表すnotと各助動詞であったりbe動詞は短縮形にして前に出して疑問文にすることが多いのですが、短縮形にしない方法もあります。 cf:Can I not do ○○?  ※因みに「Can I do not ○○?」は間違い! コレは平叙文の時の語順「I can not do ○○.」の状態でcanとIを倒置させて疑問文にしているからです。 あくまで本来、主語の前に出なきゃいけないのはcanなどであってnotではないのです。 ただ、たまたま短縮形にしちゃうと切り離せないためにnotもろともcan'tなどにして前に出るだけなんですね。 それから注意しなければいけないのは、「ご質問にあるような文章が必ずしも否定疑問文になるとは限らない」ということです。 否定の「ない」がどこに何にかかっているかによっては、文章としては"肯定文"にしなければいけない時があります。 例えば、「私は~をやってみるべきではないですか?」と言うような時です。 「"やってみる"(←肯定)ということが"当然・義務・必要"+"ではない"(←否定)」というような場合と、「"やってみる"+"ことはしない"(←否定)ということが"当然・義務・必要"(←肯定)」と言うような場合です。 「むむむぅ? 一緒じゃん!」って思ったかも知れませんが、実はコレってビミョーにニュアンスが違います。 Shouldn't I try to do ○○?  ← するという努力をすべきではないですか?(やるという事が不適切だと全体的には"ネガティブ"に捉えている) Should I try not to do ○○?  ← しないという努力をすべきですか?(やらないことが良い事だと全体的には"ポジティブ"に捉えている) 努力というエネルギーを注ぐ対象がちょっとだけ違いますよね? いつもいつもこうなるわけではないのですが、ちょっと覚えておくと良いと思います。 また、否定疑問の作り方とは少し関係はないですが、「~べきではない」というのが、してもしなくてもどちらでも構わない"不必要"なのか、絶対やっちゃいけない"禁止"なのかもよく考えた上で助動詞を選ばなければなりませんね。 日本語の「べきではない」というのは多義で曖昧とも言えるからです。

その他の回答 (3)

回答No.3

そうですね、わたし(I)を主語にした疑問文というのは頻度や場面が他と比べて限られるために一瞬迷いそうですが、他の主語の時と同様に考えます。 また、否定疑問の作り方を一瞬忘れてしまった時は、平叙文を先ず一度頭に思い描いてから、疑問文の作り方にならって作り上げればよいです。 I can do ○○. → Can I do ○○? ※be動詞、助動詞が入っていれば倒置で疑問文を作れますね。 I can't do ○○. → Can't I do ○○? ※否定でも同様ですね。 一般動詞の場合は細かい説明は割愛しますが、一般動詞そのものと主語とを倒置させずに原形動詞に戻して、主語の人称や時制に応じてdo、does、didを助動詞として補ってそれを主語と倒置させて疑問文にしますよね。 因みに疑問詞が必要な場合でも、疑問文の作り方の原則は同じです。 I can do ○○ at △△. → Where can I do ○○? ※わからない尋ねたい要素を疑問詞にして文頭に出し、あとは普通の疑問文の作り方にならう。 これももちろん否定の時も同様ですね。 I can't do ○○ at △△. → Where can't I do ○○? こんな感じで、一般的には否定を表すnotと各助動詞であったりbe動詞は短縮形にして前に出して疑問文にすることが多いのですが、短縮形にしない方法もあります。 cf:Can I not do ○○?  ※因みに「Can I do not ○○?」は間違い! コレは平叙文の時の語順「I can not do ○○.」の状態でcanとIを倒置させて疑問文にしているからです。 あくまで本来、主語の前に出なきゃいけないのはcanなどであってnotではないのです。 ただ、たまたま短縮形にしちゃうと切り離せないためにnotもろともcan'tなどにして前に出るだけなんですね。 それから注意しなければいけないのは、「ご質問にあるような文章が必ずしも否定疑問文になるとは限らない」ということです。 否定の「ない」がどこに何にかかっているかによっては、文章としては"肯定文"にしなければいけない時があります。 例えば、「私は~をやってみるべきではないですか?」と言うような時です。 「"やってみる"(←肯定)ということが"当然・義務・必要"+"ではない"(←否定)」というような場合と、「"やってみる"+"ことはしない"(←否定)ということが"当然・義務・必要"(←肯定)」と言うような場合です。 「むむむぅ? 一緒じゃん!」って思ったかも知れませんが、実はコレってビミョーにニュアンスが違います。 Shouldn't I try to do ○○?  ← するという努力をすべきではないですか?(やるという事が不適切だと全体的には"ネガティブ"に捉えている) Should I try not to do ○○?  ← しないという努力をすべきですか?(やらないことが良い事だと全体的には"ポジティブ"に捉えている) 努力というエネルギーを注ぐ対象がちょっとだけ違いますよね? いつもいつもこうなるわけではないのですが、ちょっと覚えておくと良いと思います。 また、否定疑問の作り方とは少し関係はないですが、「~べきではない」というのが、してもしなくてもどちらでも構わない"不必要"なのか、絶対やっちゃいけない"禁止"なのかもよく考えた上で助動詞を選ばなければなりませんね。 日本語の「べきではない」というのは多義で曖昧とも言えるからです。

  • Milancom
  • ベストアンサー率41% (117/285)
回答No.2

おはようございます! そのとおりです! たとえば、「私は~をすることができないのですか?」 「~することができる?」はCan I do~?という形でいいと思うのですが、否定の場合って、Can't I do ~?でいいのですか? はい、それでいいと思います。 「私は~をするべきではないですか?」「私は~をしてはいけませんか?」とか・・・ canの場合と同様に考えればよいと思います。わかりにくい点などありましたら、補足願います!

macus
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なんか違和感を感じたので質問しました。 あってるみたいで安心です。 ありがとうございました。

回答No.1

基本的にはそうなります。 但し、否定の疑問文は日本語と異なる答え方をしなければいけません。 例えば 「Don't you love me ?(僕のこと好きじゃないかい?)」 と尋ねた時に、尋ねられた方がもし「好きよ」を意味する場合、 日本語:「『いいえ』、好きよ」 英語:「『Yes』, I do.」 になります。 英語の場合は後に続く文章(この場合だと「I do」の部分)が肯定する内容ならば「Yes」を使うと覚えておくとわかりやすいかもしれません。

macus
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あってたんですね。安心しました。 でも、答え方が逆になるんですね。気を付けます。

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