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過失割合について

事故内容:自分は進行方向の道路の一番、左側(歩道側の直進車線)より次の交差点にて右折をする為にすぐ右隣りの右折レーンへと移動をした。(もちろん、ゼブラゾーンをまたいだりはみだしたり変に加速をしたりなどは一切していない。手前も先も信号は青の表示)  すると、歩道側の路外の駐車場より自分の進行方向とは真逆、(反対車線方向)に出ようとしている車両が確認できた。(おそらく、直進車線の車両(第三者)がすり抜けられるスペースを空けてくれたため)    自分自身が確認できたのは自分の車の方向とは全く反対側だけを注視している加害者と右ウィンカーの点滅。  こちらには全く気づく気配が無かったので危険を感じ、自分は加害者の車両の手前で完全に停車をした。  すると、やはり向こうだけを見たまま急発進をしようとしたので注意を促すため慌ててこちらはクラクションを数回、鳴らした。  しかし、時すでに遅く、すぐさま相手の車両が自分の車へと衝突してきた。  この事故において先日、第三者機関との面談調査が有り、 昨日、加害者側の保険会社から過失の割合は9:1ですとの連絡が有った。  もちろん、こちらとしては保険の等級は下がる、保険金が値上がりする、車は修復歴が入るはの損害だらけで有って納得がいくところでは無い。何を持ってこちらに1割りの過失が有ると判断しているのかを加害者側の保険会社に本日、尋ねるつもりである。  自身の保険会社の対応はこちらの割合1を認めるかそれとも認めないと押し通すのかを判断し、連絡を下さいとの事でした。  この場合、認めないと押し通して今後、割合が覆る事は有るのでしょうか?  もしくはどのように争うのが得策なのでしょうか?

みんなの回答

  • tpedcip
  • ベストアンサー率47% (368/776)
回答No.7

10:90は単車直進対四輪車路外車の基本過失割合です。 貴方は完全に停止した、クラクションを鳴らし警告もしたと言う状況です。 過失と言えば『相手の状況を確り見ていたのですから回避する事も可能だったのでは』と言う事です。 この兼ね合いをどう見るかと言う事に尽きると考えます。 『何を持ってこちらに1割りの過失が有ると判断しているのかを加害者側の保険会社に本日、尋ねるつもりである』と言う事ですが、 回避の可能性が見受けられますから1割とまでは行かなくとも5分位は過失が有ると考えられます。

noname#62235
noname#62235
回答No.6

たとえば相手の修理代が100万、あなたの修理代も100万だったとします。 クロス払いなら、 相手保険会社⇒あなた 90万 (100万x0.9) あなたの保険会社⇒相手 10万 (100万x0.1) になるので、あなたは90万を手に出来ます。 その代わり、あなたの保険会社は10万を相手に払います。 あなたの保険会社の懐が痛むわけですから、保険事故として扱われ等級ダウンになります。 相殺払いなら、 相手保険会社⇒あなた 80万円 となります。 本来なら「あなたの保険会社」が負担するはずの10万を、あなた自身が負担しているわけです。 つまり、結果的に保険を使っていないのと同じことですから、等級は下がりません。 私自身、9:1の事故で相殺払いをし、等級が下がらなかった経験がありますので間違いありません。

  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.5

実務の便宜上相殺払いをするだけで、貴方に1割の過失があれば、貴方の 保険の対物で、相手に1割の支払いをしたことになります。 従って、等級は3等級ダウンとなります。

noname#62235
noname#62235
回答No.4

質問者には過失も道交法違反もなく、また事故の回避のしようがなかったのですから、過失ゼロ主張が相当です。 ただ、過失ゼロを主張するとあなたの保険会社は介入できませんので、あなた自身が交渉する必要が生じます。 また、過失1を認め保険会社に交渉をさせても「相殺払い」とすれば結局あなたの保険会社から相手への支払いはまず生じませんから、事故扱いとはならず保険の等級に影響はありません。 私であれば、面倒なので過失1を認めるかもしれませんね。

  • Bronco7
  • ベストアンサー率29% (150/511)
回答No.3

>こちらには全く気づく気配が無かったので危険を感じ >自分は加害者の車両の手前で完全に停車をした。 道路交通法で定められた停車してよい位置では無いと思いますので 完全停車とは認めらない。 危険を察知していたのに警告しなかったのも 貴方の過失1割になるんじゃないでしょうか? また、過失を認めない場合 相手の保険会社と貴方自身で交渉することになろうかと 貴方の過失が無い以上貴方の加入している保険会社は 特約でもついていない限り介入できないでしょうから。 今後のあらゆる調査や交渉の労力と あがる保険料などを天秤にかけるのがよいかと 悪くすると、相手も貴方の過失をどんどん突いて来て 90:10だった過失割合がどんどんと増えて 20や40などと悪くなる可能性は否定できません。 正直保険会社・担当者の力関係があるようなので・・・ 私も昔、100:0だと思った衝突事故で難儀しましたので お気持ちはわかります。(最終的に7:3になりました><)

回答No.2

自動車同士の事故で10:0は停車中かオカマをほられるくらいしかありません。 過失相殺のサイトを見ると基本8:2、加害者側の落ち度をとり9:1は妥当だと思います。 割合は覆らないと思いますし、1割を認めないと交渉は長くなると思います。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

過失割合1の根拠を質すべきです。 停止していたなら過失は0なのになぜ過失があるのか? こういうことをはっきりさせないと押し切られます。

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