自動車と自転車の過失割合について

質問

先ほど、自動車（本人）と自転車（相手）で事故を起こしてしまいました。
警察等の処理は一応物損ということで終わりました。
自分が進行方向二車線の右折レーン（反対側は一車線なので三車線ある中の真ん中）を走っていたところ右側から自転車が無灯火で突っ込んできました。
横断歩道までは4～50メートルほどあり普段は自転車が横断することはありません。
夜で相手が無灯火であったため気づきませんでした。
ライトをつけて車を運転していたので相手は気づかないことはないと思うのですが・・・・
この場合は過失割合というのは自動車のほうが悪くなるのでしょうか？
教えてくださいよろしくお願いします。

回答No.2

tako-suke · ベストアンサー

大変な目にあわれましたね、近頃の自転車はマナーができていなくて迷惑ですよね。

過失割合のお問い合わせですが　これを決めるのは一般的には保険会社です。罰金や刑罰は別の話になります。
死傷事故の場合、裁判で過失割合を争う事はありますが今回はこれには該当しないという解釈で書き込みしますね。

さて、保険会社の場合の過失割合ですが、対自動車だと修理費の按分などの材料になります。
状況をみてみると自転車の方が悪いように思いますが、kssj様が動いていた場合10:0にするのは難しいと思います。あと、ぶつかられた場所もノーズの部分かボディに突っ込まれたのかによって割合は変化します。ノーズなら自動車の前方不注意、ボディなら自転車の前方不注意という風になるので・・。

一番問題なのは、過失割合が算出されても自転車には車両保険などがないため、修理費について自動車側が泣きを見る危険性があるということです。先方と交渉という事になります（18歳未満なら親かな？）。

私も20年近く前ですが、似たような経験があります。私の場合ですが、左折するために止まって歩行者が渡るのを待っていた所に、高校生二人（カップル）乗りの自転車が突っ込んできました。雨と下り坂のせいで、ブレーキが効かなかったのだと思います。
ぶつかられた左側のドアと窓、屋根、フロントガラス、ボンネット、フェンダーが駄目になりました。
過失は全面的に向こうなのですが、物損事故扱いでした。お咎め（罰金など）はなしです。警察官に事故の状況を説明してもらい　私には非がないことを彼らの親にも納得してもらったのですが、輸入車だったため修理総額が100万円を超えた事、女子高生の親が感情的になりゴネたため相当苦労した事を覚えています。
半年ほどもめて、裁判所で過失の採決を仰ぐ旨の書面をお送りした所、男子高校生の親が全額負担する事で急に解決してしまいましたが・・。

どちらがどれだけ悪いのか・・・を明確にして保険会社の方と対応をお考えになる事が、いまは良いかと思います。

あまり参考にならない内容で申し訳ありません。
有利な条件で交渉が進む事をお祈りいたします。

お礼

返信ありがとうございました。
下のお礼でも書かせていただいたのですが冷静になって考えてみるとありえないなと思います。
とはいっても国道の真ん中を走っていて事故にあうとは・・・
・・・災難だったのかなと思います。
でも、自分も運転していたので以後は気をつけたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

tpedcip

交差点以外における横断自転車の事故は30：70で自転車が30です。
夜間で+5、無灯火で+10～-20。
結果として45:55～55:45となりますから、落としどころは50：50と言ったところでしょう。

自転車の路外からの侵入と見れば基本は40：60。
夜間で+5、幹線道路で+5、無灯火で+10。

交差点内であれば50：50。修正要素は同じ。

事故現場の状況に合わせてどれを使うか選択してください。

回答No.1

donbe-

概ね、自転車に若干過失が多くなるように感じます。

タダ、損害状況が定かでないのでなんとも云えませんが、人身も絡んでいれば今後の示談交渉を加味すれば、当初から過失相殺を表立ってとりあげるよりは加入保険屋と相談しながら慎重な言動・行動が必要・大切と思いますね。
過失相殺・賠償問題は保険屋に任せ、あなたは極力踏み込んだ話はしない方が賢明と思います。

相手の人間性にも今後左右されます。
一度は見舞いをしておくべきです。（人身があれば・・・）
なければ、事故の状況を詳細に報告し、あとは保険屋にすべて任せるが一番ですね。

お礼

返信ありがとうございました。
冷静になって考えてみると普通はありえないなぁと・・
先ほどは書かなかったのですが走っていた道路は交通量が多く昼夜ともに横断歩道のないところを渡る人はほとんどいません。
というかできないと思います。
自分も動いていたので・・なんともいえませんが。
保険屋さんに任せてみたいと思います。