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戸籍の読み方

戸籍の見方について教えてください   戸籍の欄に  砺波郡高堀村     権四郎亡父権四郎次男之処戸主権之助死后   という記載があったのですが、    これは権四郎というのは、権之助の父親で、権之助は権四郎の  次男の所で死亡した後・・・・  訳してよいのでしょうか?

みんなの回答

  • Big-Baby
  • ベストアンサー率58% (277/475)
回答No.2

#1さんが書かれているとおりだと思います。昔の表記はやたらと漢字が多く、わかりにくいですが、現代風に書き換えれば、次のようになると思います。 権四郎(は)亡父権四郎(の)次男のところ、戸主権之助(の)死後・・・ 権之助は亡父権四郎の長男ではないでしょうか。父権四郎の死後 戸主となっていた長男の権之助が死亡し、次男の権四郎が戸主になり、長男に繰り上げということになったのかな? 続きを読めばよくわかると思いますが。 #1さんも書かれているとおり、「ところ」は「所」ではなく、接続助詞ですね。 goo辞書より、引用 (接助) 〔形式名詞「ところ」から〕「ところが(接助)(1)」に同じ。 「家へ帰ってみた―、荷はもう着いていた」 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%C8%A4%B3%A4%ED&kind=jn&mode=0&kwassist=0

noname#101087
noname#101087
回答No.1

>権四郎亡父権四郎次男之処戸主権之助死后 >  という記載があったのですが、 > これは権四郎というのは、権之助の父親で、権之助は権四郎の次男の所で死亡した後・・・・ > 訳してよいのでしょうか? 記載された方たちを区別し難い記載ですが、試案を .... 。 「権四郎(A)亡父権四郎(B)次男之処」は、ふつうの読み方だと、   権四郎(A)は亡父・権四郎(B)の次男であるが ということでしょう。 「.... 之処」というのは「場所」ではなくて「.... であるが(であったが)」というニュアンスの接続語でしょう。 父子で同じ通称というのはよくありますが、次男に父の通称を継がせるのは珍しいかも知れません。 そのあとの「戸主権之助死后」の権之助という方がどういう続柄なのかわかりません。 第一印象では、権四郎(B)の跡を継いでいた方のようです。 その跡を権四郎(A)が継いだ、ということのようですが..... 。

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