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椎間板ヘルニアの診察科

椎間板ヘルニアの質問がよくでているので、思ったのです が、私は手術を29歳と37歳のときに2回しております。  最初の病院では最初は外科で見てもらいましたが 脳外科に回され、脳外科で手術しました。  同じ部屋には脳手術をした人や首の骨の手術とかで 見舞いにきた友人が異様な雰囲気の部屋だ、と言ってました。医師にそれとなく脳外科でも腰の病気の範囲ですか ときくと脊髄の端まで脳の一部と説明をされました。  二回めは近所の診療所の紹介で別の病院の成形外科 で手術しましたが、腰の手術は成形外科が普通らしいこと を知りました。そこでは首の骨の手術も成形外科でしていました。  疑問ですが、脳外科で椎間板ヘルニアの手術をするのは 良くあることでしょうか?また、診察科と病気とは 診る科目が決まっていることではないのでしょうか?

みんなの回答

  • kuro2000
  • ベストアンサー率18% (10/53)
回答No.3

脳神経外科ではマイクロスコープを使い神経に注意してオペを行います。整形外科での椎間板ヘルニアの手術より神経の専門家が細かい仕事をしているようで、安心しませんか?

demio
質問者

補足

一回目は椅子に座ることもできないぐらい悪かった のでとにかく、速く手術してくれ、と言った感じ で脳外科もかまっていられませんでした。 手術前に足の付け根から動脈造影をしましたが、 二回目の整形ではしませんでした。  リハビリは脳外科ではまったく無くて、運動の 冊子をわたされただけでしたが、整形では手術前から 足を上げる訓練をして、手術の翌日からベッドに 門形に組んで滑車をつけて足を自分で上げる訓練を し、訓練士が痛いほど上げました。  手術は何をどうしたかまったくわかりませんが 前後は検査やリハビリがちがいました。

回答No.2

こんばんわ  基本的には椎間板ヘルニアは整形外科の疾患です。  その中でも脊椎外科の専門医が手術に携わるのが一般です。 しかし、これは医学部の教室の成り立ちや構成に起因するものなのですが、 一部の脳神経外科教室でも脊椎の手術をすることはあるようです。  結局診療の良し悪しは、その医師の技量で決まるものなのです。 「診察科と病気とは診る科目が決まっていることではないのでしょうか」と言う ことですが、大まかにはそうですが実際には、そうばかりでもありません。  結局jean8941さんの言うように、 「要するに、どちらの科が担当しようと、安全な治療を、責任を 持っておこなえれば良いわけです。 こんなご時世ですし、専門外の治療に無理して取り組む医者は いないのですし....。」  ということになりますが、「専門しか見ない」医師ばかりとなる事も 逆の意味で問題となっているところです。  参考になれば幸いです。  

demio
質問者

お礼

お答えありがとうございます  医学のことはまったくの素人なので 病院の仕組みも良くわかってません  手術して今は問題無いのですが きいてみて、参考になりました。  

  • jean8941
  • ベストアンサー率57% (97/169)
回答No.1

例えば、腎不全に対して、血液透析という治療があります。 腎臓の病気ですから、腎臓内科が担当診療科なのだと思いきや、 これを泌尿器科が担当している病院もありますし、両方の科が 行っている病院もあります。 泌尿器科に言わせれば、「尿道・膀胱につながる腎臓の病気は 我々の管轄(?)だ」となるわけです。 要するに、どちらの科が担当しようと、安全な治療を、責任を 持っておこなえれば良いわけです。 こんなご時世ですし、専門外の治療に無理して取り組む医者は いないのですし....。 その病院では、脊髄に触れる部分の疾患全てを、脳外科が担当し かつ、責任を負っていたと考えれば良いのではないかと思います。 以上、ご参考になれば。

demio
質問者

お礼

お答えありがとうございます  健康の本などをみると大抵整形外科の医師が 説明してますし、素人考えでは脳外科とは 頭蓋骨を明けて脳手術をすると思ってしまうのです。  手術して数年たってますし、問題無いので これでいいんですが、ちょと気になったことでした、

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