WAN側ポートを開いてしまうプロトコル等について
ルーターを使用していれば、WAN側からのアクセスはブロックされるので安全だと思い込んでいました。
しかし
UPnP
http://okwave.jp/qa/q8104974.html
Teredo
http://www.computerworld.jp/topics/563/206620?page=0,2
のようにルーター配下のパソコンでプロトコルやサービスを有効にすると、影響はそのパソコン内部にとどまらず、ルータにまで影響を与えて、ルータのポートを開いてWAN側からのアクセスを通してしまうことがあることを知りました。
ネット上に接続・探索していくサービスやプロトコルの中に、LAN内からWANへアクセスできるようにするだけではなくて、ルーターのWAN側ポートを勝手に開いてルーター配下のパソコンにネット上からアクセスできるようにするものがいくつか含まれているのではないかと心配です。
個人的に可能性として思いつくのは、
iSCSI,WMI,PNRP,WS-D,SSDP,LLMNR,ICMPv6,SMB,GRE,Link-Layer Topology,NAP,pnp-x ip bus enumerator,SNMP,Network Connections,Network List Service,Network Location Awareness,Network Store Interface Service,Performance Logs & Alerts,Remote Access Auto Connection Manager,Remote Access Connection Manager,WebClient,Workstation
などです。
ルーター配下のパソコン上で有効にすると、ルーターのWAN側ポートを勝手に開けて侵入を許してしまうプロトコルやサービスについて、皆様、思いつくままに片っ端から教えていただけないでしょうか?
どうかよろしくお願い致します m(_ _)m