更に困った事態に・・・

質問

以前こちらhttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa3073046.htmlで相談させていただいたのですが状況が悪化しています。
最近ではしこみが滞っているのも開き直り、あまりにもお客さんへ注文の「ありません」という断りが続くもので私が困っていると、逆ギレするし、それどころか今度からお通しにお金を取ることにしてしまったんです。だから、お通しのために食材を買ってきて堂々と料理ができるわけです。きっと、本来のメニューの品が出せなくても今まで以上に平気でお通しを理由にすることは目に見えています。
このままだと、いつか「そんなに料理がしたけりゃ、小料理屋にでも行け！！」と叫んでしまいそうです。先日、オーナーにそれとなく打診してみたんです。でも日ごろから懐の大きい方なので「自分で自分のクビを絞めてることにそのうち気づくだろうから我慢してやってくれ」と言うんです。でも、私自身オーナーが創めたこのお店と来てくださるお客さんが好きなのに、その人の自己満足のために仕事をするのはいやなんです。お給料の面でもその人の件以外では申し分ない仕事場なので本当にやめたくないんです。オーナーも私の子供が大きくなれば私に店を任せたいと言ってくれました。でもこの状況で私はどのように考え方を変えれば乗り越えていけるでしょうか。

回答No.3

nishikasai

♯１です。
＞私の我慢の袋が破裂しそうなんです。

そうですか。我慢の袋が破裂しそうですか。それはいけませんね。なんとか抑えてください。
部下の間違ったところを直すのは難しいです。
同僚の間違ったところを直すのはさらに難しいです。
上司の間違ったところを直すのはほとんど不可能です。

あなたはその不可能に挑んでいます。やめたほうがいいです。
よく考えてください。このままだとあなたは
１．病気になる。
２．退職する
３．上司と喧嘩する。
この三つのいずれかでしょう。
どれもよくないことばかりです。つまりなんとか他の方法をみつけないとろくなことになりません。

オーナーの立場で考えて見ましょう。
「店長は多少自己流で自分の料理に固執するところはあるけど料理の腕は確かで金銭面で信用できるし売り上げも増えた。助手（あなたのこと）もなかなか一生懸命で将来店をまかしてあげるべき器の人物だ。なんとか仲良くやってほしい」と。

ではどうしたらいいか？
あなたは一生懸命でまじめで正義感が強いことはわかります。でもそういう人は「適当なところで妥協することができない」という欠点があります。あなたとしては、店長が方針を変え、店の本来の業務を最優先させてほしいが、難しい。

わたしならこういう作戦で行きます。
１．店長に方針を変えることを望むのは結局自分自身に悪い結果をもたらすだけなのでそれをやめ、彼の方針に従う。
２．なるべく顧客からクレームがでないよう工夫する。頭を使う。店長に文句を言うことではなく。あなたの命を救ってくれた人だと思ってください。命を救ってくれた恩人ならやりたいようにさせてあげその上で顧客からクレームがでないようなんとかするでしょう。
３．自分のレストランではないのだからそんなに店の経営や方針のことについて考えない。所詮はただのスタッフなのだから給料分の仕事をすれば良いと思うようにする。
４．それは一見無責任のようだけど、実は現在のあなたの苦しい状況を乗り切るのに最良の方策です。
５．そうして自分の仕事を淡々とやっていればまた状況が変わります。どのように変るかはわかりませんが、変るでしょう。そうすれば問題は解決します。

お礼

度々ありがとうございました。命を助けてくれた恩人と思うというのは
今の私にとって不可能ですが、とりあえず、今の状況に私が慣れる、または私自身でしこみなどの状況を少しでも改善していくしかないと考えています。まさに、自分の仕事を淡々とこなしているだけです。ただ、私の心の中に「しこみもまともにできていない」という思いは依然あるわけで、そんな人からいけんされるとホントに「カァッ」とくるんですよね。昨日も思ったとおり、お通しで他に手をつけられない感じでした。でもおっしゃるように、あまり経営や方針について考えないでいようと思います。お客さんに「またないのぉ？？？」と言われるのも辛いんですけどね。

回答No.2

noname#153118

最近オーナーはお店（現場に）顔を出していないのでしょう
だからどの程度ひどい状況なのか把握できていないのです。
オーナーにちょっと忙しい時期なので・私がホールに出られないのでと称して１週間程ホールのお手伝いをしてもらえないのでしょうか？

お通しはお酒をオーダーされたら最初に付いてきてオマケに別料金も取られます。
居酒屋さんならそういう事もあるでしょう。
ただ、本来お通しはオープン前に「今日はこれ位お酒をオーダーするお客様が居るだろう」という数分を事前に作って置き、冷蔵庫に小鉢を保存しておく、お酒のオーダーが入ったら最初にホールの人間が人数分用意し、一緒に持っていく。
この様にすればお通しで時間を食う事もありません。

質問者様はアルバイトとはいえとてもこのお店が好きで責任感も強い方と見受けられます。
今の店長さんは自分ひとりでこなせる仕事量を解っていない限り、
前の質問での回答でもあった通りいつか潰れるでしょう。

通常料理の仕込みも滞っているのなら、やはり今も客数が多いのでしょうか？通常より店長が早く出勤し、仕込みをして欲しい事をオーナーを通して伝えてもらうのが良いのではないでしょうか？

お礼

アドバイスありがとうございました。オーナーにそれとなく言ってもらうよう頼みました。それからのことなのですが、ある日、私が仕事に入るとごみの整理整頓がなってないと小言を言われた、と愚痴ってきました。でも仕込みに関しても言われたとは言いませんでした。私はしこみのことは言ってくれなかったのかしら？と思っていましたが、冷蔵庫を見ると以前よりもしこみが進んでいるようでした。これで一安心か・・？と思いもしましたが満卓で忙しい時にもかかわらず何かしら、メニューにない「お料理」をするのは健在で・・・
わたしはしこみうんぬんも当然ですが仕事の優先順位をきちんとわかってもらいたいんです。お客さんが頼んだ物を断らずに早くお出しできるか、よりも自分が趣味でやってるお通しを作るのが何よりも先だなんて
間違っていますよね？

回答No.1

nishikasai

肝心のオーナーが店長をやめさせず我慢してやってくれと言っている。店長はその店の責任者であり、店は繁盛している。
ではあなたがやめるしかないことになります。
しかし、あなたは店が気に入っており、お客層もいい。オーナーもいずれあなたに店をまかせたいと言ってくれている。だからやめたくない。
だったらその店長に添う以外ありません。
覚悟を決め、店長の方針に従う他はありません。
あなたはいまダンスをしています。ダンスはばらばらでは踊れません。あなたの思いを殺し、徹底的に添ってみてはいかがでしょう。つまり店長の思い通りやらせてあげてお客から文句がでないようあなたは最大限の協力をするのです。添うことにより意外と向こうも変ってくれるかもしれませんよ。

お礼

アドバイスありがとうございました。現状では今の店長に従ってやってる状態ですがこのままだと、私の我慢の袋が破裂しそうなんです。
オーナーは言いました。「あの人はね、時間とお金に誠実なんだよ。だから信用してるんだ」と。オーナーはお店を何軒も持っている方ですが各店舗を各従業員に任せるという形で、今まで何人かの従業員に持ち逃げされたり、窃盗にあったりしたそうです。そんな経験の中から｛お金に真面目｝という面がオーナーの中でとても響いているようなんです。
私も毎日出勤できているわけではないし、店長よりもまだまだ未熟な点はいっぱいあります。嫌なところばかりを見ないでいい点も見ようと努力はしているのですが・・・連日お客さんに対して「申し訳ありません、今品切れなんです・・・」が続くとその努力も虚しく思われて・・・