- 締切済み
関数について
422x+2659y=1 の解を教えてください。 お願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Mr_Holland
- ベストアンサー率56% (890/1576)
xとyの係数が互いに素(422=2*211、2659は素数)で、右辺が1であることから考えますと、x、yは整数という条件が入る不定方程式の解を求めておられるのではないでしょうか。 もしそうであれば、ユークリッドの互除法という手法を使うことで機械的に解く事ができます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89%E3%81%AE%E4%BA%92%E9%99%A4%E6%B3%95#.E6.8B.A1.E5.BC.B5.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E4.BA.92.E9.99.A4.E6.B3.95 まず、xとyの係数を取り出して、次の等式変形を、422と2659の最大公約数(この場合は互いに素なので1)になるまで行います。 2659= 6×422+127 ←xとyの係数のうち、大きいほう(2659)を小さいほうで割り、余りを求めます。 422= 3×127+ 41 ←先ほどの割る数(422)を今度は、先ほどの余り(127)で割ります。 127= 3× 41+ 4 ←同様に、先ほどの割る数(127)を余り(41)で割ります。 41=10× 4+ 1 ←同様に、先ほどの割る数(41)を余り(4)で割ります。ここで余りが最大公約数の1になりましたので、計算を終えます。 つまり、これらの式を「余り=」の形に変形しますと次のようになります。 127=2659-6×422 ・・・・(A) 41= 422-3×127 ・・・・(B) 4= 127-3× 41 ・・・・(C) 1= 41-10× 4 ・・・・(D) さて、今度は、計算を逆に行って、最大公約数の1が2659と422の倍数の和で表すことができるように、式(D)→式(A)の順番で変形していきます。 1=41-10×4 ←式(D) =41-10×(127-3×41) ←式(C)を代入。 =31×41-10×127 =31×(422-3×127)-10×127 ←式(B)を代入。 =31×422-103×127 =31×422-103×(2659-6×422) ←式(A)を代入。 =649×422-103×2659 ・・・・・※ さて、得られた式※と、問題の式 1=422x+2659y ・・・・・☆ を見比べますと、次の値がこの方程式を満足させる解の1つであることが分かります。 x=649、 y=-103 後の解は、422と2659が互いに素ですので、それぞれ相手の係数ごとに式☆を満足させます。 したがって、nを整数としますと、一般解は次のようになります。 x=649+2659n y=-103-422n (ただし、nは整数)
- cdsdasds
- ベストアンサー率52% (114/217)
すいません。 y=-(422/2659)x+1/2659 ですから、傾きが-422/2659≒-0.16で、 点(0,1/2659)を通る(または1/2659≒0を考えればぼぼ原点を通る)直線が解となるの間違いですね。
- cdsdasds
- ベストアンサー率52% (114/217)
普通に考えて、 y=-(422/2659)x+1 ですから、傾きが-422/2659≒-0.16で、点(0,1)を通る直線が解となるかと。
- maku_x
- ベストアンサー率44% (164/371)
これは連立方程式ですか? もう1つ式がないと解けません。 と言い切ってしまうのは何なので、与式が 422x+2659y=1 とすると、解は、 422x + 2659y = 1 を満たす無限個の (x, y) の集合である。但し (x, y) ともに実数である。 [余談] (x, y) はともに複素数としても成立する。
- info22
- ベストアンサー率55% (2225/4034)
問題の意味不明です。 2変数の方程式で式が1つでは解が得られません。 整数解ならx,yは整数と言う条件をつけないといけません。 どんな解を求めたいのか、質問の補足をしてください。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
変数が2つあって式は一つですから、解を出すのは無理ですが、 おそらく y=なんちゃら の形にするということなのでは? 422x+2659y=1 2659y = 1-422x y = (1-422x)/2659 見当違いでしたら、すみません。