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絶対値付き関数の処理
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- mister_moonlight
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抽象的な質問なんで、具体的に示そう。 計算だけでは大変なんで、グラフを使うと簡単に行く。 (例-1) y=│x^2+x-2│とy=x+aとしょう。 │x^2+x-2│-x=a と変形して、y=│x^2+x-2│-xとy=a(x軸に平行な直線)との交点の数として解の個数を求める。 y=│x^2+x-2│-x のグラフくらいは書けるだろう。 (例-2) y=│x^2+x+a│とy=x+2としょう。 │x^2+x+a│=x+2から、x^2+x+a=±(x+2)であるから、y=-x^2-x±(x+2)と y=aの交点の数を求める。 これはxが1次でも3次でも、考え方は同じ。
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