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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:複接線と異なる実数解の個数)

複接線と異なる実数解の個数

このQ&Aのポイント
  • 一般に3次以下の関数f(x)とg(x)について、f(x)=g(x)の異なる実数解の個数は、y=f(x)のグラフとy=g(x)のグラフの共有点の個数になります。
  • 4次関数f(x)と1次関数g(x)について、y=g(x)のグラフがy=f(x)のグラフの複接線となっている場合、注意が必要です。
  • f(x)-g(x)=a(x-α)^2(x-β)^2とあらわせるときに、異なる実数解の個数は2個であり、グラフの共有点の個数とは異なります。何がおかしいのかについてはわかりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

複接線となっている場合に注意しろ…という話は、 違う問題で聞いたんじゃないかなあ? 記憶がゴッチャになっているんだと思う。 典型的には、コレ→ http://www.aristos-web.com/sozai/TEXT_1A2B_02N.pdf の p.12 Example 2.3 接点のx座標を x と置いて、接線の個数を求めようとした場合、 x が満たす方程式を立てて、その解の個数と接線の個数が同じ になるためには、異なる接点での接線どうしが一致してはダメで、 複接線の存在に注意しなければならない。 一方、f(x)=g(x) の異なる実数解の個数は y=f(x) のグラフと y=g(x) のグラフの共有点の個数と常に等しく、 こっちの話は、複接線とは関係がない。

firesleg
質問者

お礼

あーーーーーーーーなるほど 確かにそのとおりです。 なんかおかしいなと思っていましたが 考えてみれば当たり前のことですね。 すっきりしました。 有難うございました。

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その他の回答 (1)

noname#157574
noname#157574
回答No.2

例えばf(x)=x⁴-8x² の導関数は f'(x)=4x³-16x=4x(x²-4)=4(x+2)x(x-2)ですので f'(x)=0 を満たすxは-2,0,2の3個ありますが 接線の傾きが0になる接線は2本になります。 このことはf(x)のグラフをかけば分かります。

firesleg
質問者

お礼

確かにそのとおりです。 有難うございました。

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このQ&Aのポイント
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