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日本が戦争することになったら・・・
もし何らかの事情で日本が外国から攻撃を受け、戦争に発展した場合、今の日本の憲法（平和主義）・法律では守る事ができるのでしょうか？？ また、最終的に日本を守るものはなんだと考えますか～？？（もの・人・憲法・制度 等）
- h-storm
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質問者が選んだベストアンサー
守る事は出来ないと思います。 シビリアンコントロール、という考え方で、有事の際の最高司令官は、総理大臣という事になっていますが、 指揮することは、無理でしょう。（能力がないから。） 法律的にも、運用が難しい。 一々、中国や北やアメリカや、・・・と、顔色を伺っているうちに、皆、殺されることでしょう。 （殺されるのは、一般国民のみですが。） 最終的に日本を守るものは、新しい憲法のもとにおける、真に世界観を持った、日本人、つまり、人、でしょう。また、優れた指導力を持った、指導者が、不可欠です。 国の「強さ」は、単に軍事力だけではないと思います。 正しく、充実した，視野の寛い国民の総意に則った、機能的で余裕のある国家の基本的な最適化を以って、経済、文化、教育、道徳の、安定した自律性の裏づけがあって、初めて、大小さまざまな危機管理をしのぐことが出来ると思います。 そういう観点から、観ると、現状の日本は、小渕さんが無くなってから、国民の総意を無視した形で、勝手に出来た、いはば、「僭主制」の内閣の係累です。 しかも、民意は、まちまちで、外務省の役人は、ただ、物覚えのいいだけの、秀才たちばかりで、秀才の常として、出世ができれば、あとは、なるだけ、責任を追求されないように、人生を豊かに過ごせればいいとする者が多い。情報分析能力もひどく、劣っている。 戦争になったら、多分、間違いなく、人口２０００万や ３０００万くらいの国に負けることでしょう。 シビリアンコントロールという考え方自体はいいとは思いますが、「人」がいない今、国家防衛的には、最悪の運用→手ひどい損害、が、予想されます。 今の日本は、「専守防衛」ではなく、利権、出世、勘違い、人種たちの、ピンボケした「僭主防衛」でしょうね。 嘆かわしいことだ。 私たち自身で、この国を変えていきましょう。 全く、もう、任せてられないですよ。
その他の回答 (14)
たぶん、守るための行動は起こすと思いますよ。戦争状態（またはその危機が容易に予測できる状態）で「私の国は戦争放棄してますんで、戦いません。お願いします、出ていってください。」とは共○党党員でも言えないんじゃないかな。 最終的に日本を守るのは、国民の団結だと思います。
- coelacanth
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韓国のように仮想敵国として北朝鮮からの侵略戦争の現実論(韓国に戦車の通行に邪魔になる陸橋はありません)ならわかり易く回答もできますが何処ともわからぬ外国から日本が攻撃を受けて戦争に発展した場合では回答のしようがないと思います。 しかし日本が攻撃を受ける前に日本政府に警告があるり米国の陸海空軍及び日本の自衛隊、韓国の陸海空軍が一体になる事は間違いないでしょうね。 一度函館港に米国の原子力空母が入港したときがその危機だったと思います。 しかし日本が核兵器搭載のミサイルで主要都市(中国政府の核ミサイルは日本の主要都市を標的にしています)が破壊されたら、それだけで日本はジ・エンドと思います。 戦争に対する備えは他力本願ではなく『もの・人・憲法・制度』等ではなくて日本国民自身の危機意識の問題と思いますよ。
- acacia7
- ベストアンサー率26% (381/1447)
現状は・・日本の経済が守ってくれているというのが本当のところかな・・ 先制攻撃の損得勘定が損の方に傾いているのはそういうところでしょう。 攻撃をうけちゃった場合は・・憲法には力はなさそうですよねぇ。 自衛隊等が如何に力を発揮するかは憲法によるところではないと思います。
- appaloosa
- ベストアンサー率34% (28/81)
よく有事、有事などといっていますが、実際にはそんなことは起こらないと思います。日本は経済大国になり、国際的にも力をつけたから狙われそうだとでもと思っているのでしょうか。 ＴＶなんかを見たり、新聞などを見ている限り、日本は世界において一人前の国家としてみてもらっているとは思えない。日本が世界で偉そうにしていられるのは経済大国になったからで、その肩書きを取ったら何も残らない。 資源が豊富なわけでもない日本を攻撃するメリットは、よく考えれば何もないのです。それでも有事と騒ぐのは、アメリカの軍事戦略に踊らされているか、大日本帝国の幻想を捨てきれない人々の煽動のせいです。 「自立のためには自前の軍隊を」というのは欧米の論理。 日本は日本らしく、平和主義でいいと思う。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3287)
No.9の方が発言しているように、原発を狙われたらそれで Ｏｕｔです。最初に地域住民が被害を受け、そして風に乗って 死の灰が広い地域に広がり、社会全体がは大混乱となります。 チェルノブイリやスリーマイルの例がありますが、原発は 一基崩壊しただけでも、大被害を与えます。 戦争に突入して、日本中に何十基とある原発を狙われたら 戦争にもならないでしょう。 ただし、安心できる点はあります。 アメリカ・ロシアおよび西ヨーロッパの国以外のミサイル は、それほど命中精度はよくありません。 核弾頭を積まない限り、何千キロも離れた場所からミサイル をぶっ放しても、そうそう原発に命中などしないでしょう。 もっとも、中国は軍備拡張に励んでおり武装の近代化も進んで いますので、ミサイルの命中精度も上がってそうですが。 そういうわけで、私はアメリカが推進するＴＭＤ／ＮＭＤ 構想に賛同する立場です。 技術的に困難が多いことは既に知っていますが、ミサイル 迎撃技術が向上しない限り、日本の安全保障の問題解決に はなりません。 もう一つ、原発施設のテロ対策も、現在は手抜きのままです。 今の状態では、北の某国の特殊部隊に安々と攻略されてし まいます。彼らが死さえ恐れなければ（不審船事件の時の ように）、自爆テロで簡単に原発の破壊が可能です。 つーことで、早く有事法制の成立、ＴＭＤ／ＮＭＤ構想の参画 と推進、さらにはスパイ防止法案の成立を個人的には強く 望んでおります。
安心してください。 ミサイル発射３分以内に．日本国内の電力供給が断たれ．原発が暴走して付近に放射性ぶしつがどびちることが予想されますから．戦争とはなりません。 欧米各国では．これが恐くて．原子力発電所を作れないでいますから。 日本国内の原子力発電所は．抑止力を持った立派な兵器です。 なお．総理は「国体を守る」としています。したがって．天皇と皇族以外は全員殺すのではないでしょうか。
- SCNK
- ベストアンサー率18% (514/2762)
こればっかりはやってみないとわかりませんね。 憲法の解釈上は、自衛隊は合憲との判断ですから、あまり問題にはならないでしょう。 寧ろ法律や条令などのレベルで何らかの問題が顕在化するのでしょう。まあ時間が許すのなら改正することはできるでしょうし、おそらく改正せざるを得なくなるでしょう。国民も支持すると思いますよ。 時間的な余裕が無い場合が問題になると思います。まあ国会は相当混乱するでしょう。緊急集会も行われるでしょう。しかしそう短時間では複雑な法を作ることは不可能です。まあ法案そのものは、どこかにしまわれているでしょうが、審議は簡単ではないと思います。結局、現行法を一時的に停止や緩和する暫定的な法律が作られるのではないでしょうか。そして改めて時間が許すときに本格的な法改正が行われるのでしょう。 それと、もし日本政府が有効な判断を下せない場合、米国によって補償占領されるかもしれません。これは実際に第二次世界大戦の時にアイスランドが補償占領された例があります。日本の戦略的価値から考えて、米国にはそうするだけの価値があるでしょう。少なくとも在日米軍が何もしないとは思えません。
- popesyu
- ベストアンサー率36% (1782/4883)
守ることはできないでしょうが。 実際そうなった場合、のん気に憲法を守るのかというのが疑問ですね。 アメリカの要人なども日本の最近の言論に無関心なのは、いざとなったらそんなこと言ってられないからということをインタビューで答えてました。 最終的にというか今現在日本を守っているのは、世界秩序を維持しようとするシステム、具体的に言えばアメリカの存在でしょう。日本そのものを亡くすのはたやすいことですが、その後の欧米の反撃にあっけなく潰される訳ですから。 欧米の反撃がある程度のもので終わるような確信を持たれない限り、先に手を出されることは無いかと思いますが。外交下手な日本にとってはその確信を得られないようにするのすら難しいようで。 もし国際社会において日本が孤立したと仮定した場合、最終的に頼りになるのは国民の日本人であろうとする気概でしょうか。日本が占領され政府が無くなったとして、例えば中国の属国になったとしても、大和民族そのものがなくなる訳ではありません（中国だったらジェノサイドも平気でしますから何とも言えませんが）。もし気概を持つ人間が多くいれば新しい日本を興すことも可能でしょう。 まぁいまどきはそんな直接的な攻撃は殆ど不可能かと思います。よっぽど無防備でない限り。 やはり経済的な意味での支配関係というのがありそうなものでしょう。これも上と同様に日本人としての気概を持つ人が多くいれば何とか対抗できるかと思います。
- coco1
- ベストアンサー率25% (323/1260)
平和憲法があろうが、戦争反対のデモ行進をしようが、ミサイルが一発飛んでくればクソの役にも立ちません。 平和憲法があるから我が国は平和なのだ、という理論をまじめに展開している政党がありますが、それが如何に無意味な理論かわかると思います。もっとも、支持率は風前のともしびですが...。ついでにいえば、平和憲法は日本の特許ではありません。世界中の多くの国が平和条項を持っています。 では、軍隊があればよいかというとそれだけでは不足です。目の前の危険に対して軍隊が活動しようとしても、法律の制約があって、自前の橋や病院や陣地が作れない。スパイ活動を防止する法律もない。 それは何とかしなくては軍隊は何もできないよ、というのが有事立法なのですが、有事立法＝戦争への道という短絡的な思考しかできない人間がたくさんいるために自分の国を守るという、あたりまえのことすらできないのが現状なのです。 誰だって戦争は嫌いに決まっています。最前線に立つ軍人ならばなおさらです。しかし、戦わなければならないときは、あるのです。 ご質問への答えは、ハードウェアである軍隊、ソフトウェアである有事法制、そして、リテラシである国民の意識、の三位一体、といえるでしょうか。
- takao
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自衛のためなら何でもあり、ということになるでしょう。 朝日新聞とか学校の先生方は黙って死ぬべきだ、と言うか も知れませんが、志願兵が大勢集まるでしょう。 国民の2%も愛国の士が参加すれば200万人ですね。 自衛隊に協力し、自治体も全面的に協力し物資の補給や 道路の確保を行えば、取り敢えずの敵の一撃は阻止できる でしょう。 なにせ、団体行動は得意中の得意ですからね。日本人は。 義勇軍の為の制服を準備しておいてもらわなくてはいけませんね。
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