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電動機の熱

説明は長くなりますが、モーターのコイルにこもっている熱は周囲の温度やモーターの運転時間等でどう変化するか教えて下さい。 〈説明〉 冷凍機用の低圧モーターで夜に運転して昼間は止めています。夏場になると室内周囲温度が上昇し(35~40℃)周囲温度を下げるために、扉を開けたり、扇風機を回したりしていますが、熱風をかき廻しているだけみたいです。 モーター容量は400V,100KW,絶縁種はF,E種で負荷はほとんど100%です。そのため、モーター本体温度は80~90℃ぐらいになります。 モーター本体温度を下げるためと、力率改善も併せて進相用コンデンサーをモーター運転の時に自動で入るように取り付けました。(力率改善前0.8改善後0.95)取付時期は夏の時期です。 結果的に進相用コンデンサーを取り付けた年の夏は、温度変化は見られませんでしたが、翌年の夏の温度は、コンデンサーを取り付ける前より 約20℃ぐらい下がったようです。 この温度下がりはコンデンサー設置の効果なのでしょうか。 他に今のところ考えられないのですが。 宜しくお願い致します。

  • 科学
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みんなの回答

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.1

進相コンデンサは電源からみた力率を改善しますが、モータ自体の力率には影響しません。 モータ自体の運転電流は変わらず、銅損の変化はありません。 (細かいことを言うと、配電線での電圧降下が変わって、モータでの受電電圧が変わるのでその影響はあるでしょうが。) 20度の温度変化は別の要因によると思います。

kaname57
質問者

お礼

ご返事が送れまして申し訳ありませんでした。 参考にさせて頂きます。 モーターの仕事分と冷凍機の機械的な仕事分(ベルト伝達ですので電源電圧アップで滑り等の効率が上がる?)から見た場合はどうでしょうか。検討中です。

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