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文学史的意義とは?
大学のレポートで『古典文学作品を読んでその作品の文学史的意義について述べよ』というもがあります。 文学史的意義とはどういったことでしょうか?教えてください。 あと、読み易い古典文学作品があれば教えてください。 古典は苦手なので何を読めばいいか分からず困ってます。
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とにかく、短いものがお薦めです。 『竹取物語』→ 「かぐや姫」の話として粗筋が御馴染みなのと、読み易さ抜群、かつ短いので、これに勝るものなし。イチオシです。文学史的意義は「日本最古の物語文学」の類だということ。文庫本で安く買え、注釈、解説も分かり易いです。 日記もの。『土佐日記』(平安時代日記文学のはじめ。紀貫之が女手で記した。有名過ぎて、逆に書きにくいかも...)あるいは『更級日記』(一生を記録した印象描写の日記。過去を思慕するノスタルジー手記のはじめ?)
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- anokeno
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回答No.1
文学史的意義とは 日本最初の日記とか 歌物語 とか そういったことみたいです。 源氏物語はとても面白かったですが 何せ 長いので いつまでのレポートかによりますが きっと 間に合いませんね 江戸時代でもいいなら 井原西鶴の好色五人女とか 十返舎一九の東海道中膝栗毛 とか 曲亭馬琴の八犬伝とか そういうのはどうでしょうか これも長い? 源氏物語は 新潮日本古典集成というのが 読みやすかったです。原文の横に 小さいサイズの茶色?の訳文がふりがなみたいにくっついていて 私のような門外漢にも 楽に読めました
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 源氏物語は長いのでまた時間のあるときに呼んでみます。
お礼
回答ありがとうございます。 竹取物語は高校のとき授業でほとんどやったので良いかもしれませんね。