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海外文学のオススメは？
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最近読んだ中で個人的にお勧めはロシア系カナダ人作家のデビット・ベズモーズギズさんの 作品ですね。最近クレストブックスとして翻訳されて読んでみましたけど、 以前ニューヨーカーに掲載された時とはまた違った雰囲気を持つ作品になってました。 チェーホフ2世という評価がある位ですからね。 とてもクリスプで深みのある作家さんです。 後はインドのジュンパ・ラヒリさんの作品も面白い。 貴方は苦手かもしれませんが、僕が今一番好きな作家さんはアメリカ人の ポール・オースターさんです。「マン・イン・ザ・ダーク」はまだ翻訳はされていませんけど 引き込まれて読んでしまいました。 独特のテンポとズームとアウトを使い分けるような作風はお気に入りです☆ http://www.shinchosha.co.jp/book/590046/
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- potachie
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イギリス文学、というのは、ＢＢＣ作品も含みます？ ならば、「銀河ヒッチハイクガイド」をオススメします。合う人だけ面白い、というタイプのＳＦ小説です。
バルザックのウジェニー・グランデ ジェイン・オースティンの分別と多感 両方とも底抜けに明るくはないけれど軽やかな雰囲気で、後味もいいです 主人公たちの年齢もちょうど大学４年生くらいで、時代が違うのに共感できちゃったりして楽しいです
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