- 締切済み
伝票単位の消費税計算について
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10403/21784)
>今まで伝票単位ということで、明細行数にかかわらず… それはあなた独自のやり方ですね。 要は、1円未満の端数をどう処理するかだけです。 国税庁がいっているのは、 (1) 顧客に販売した複数の商品を一括して引き渡した場合 これらの商品の代金としてその顧客から一括して受領した場合におけるその領収書に記載された金額の合計額 (2) 取引の都度掛売りをし、その掛売りの額について一定期間分をまとめて請求する場合 一の請求書に係る金額 (3) 電気、ガス、水道水等を継続的に供給し、又は提供するもので、その一定期間分の料金をまとめて請求する場合 一の請求書に係る金額 (4) 納品の都度請求書を発行する場合 納品の都度発行される請求書に係る金額 ということで、「伝票単位」という考え方はありません。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/6383.htm まあ、いずれにせよ、双方が納得するならそれでもよいでしょう。 あなたは課税事業者か免税事業者か書かれていませんが、課税事業者であるとして、実際の納税額の計算は、個々の伝票に書かれた消費税額の積み重ねではありません。 税込み会計にせよ税抜き会計にせよ、基本は 1年 (期) 間の課税売上高と課税仕入れ高の差の 5% が納税額になります。 伝票 1枚ごとであろうが 1行ことであろうが、はたまた数行ごとであろうが、いずれにせよ伝票記載の消費税額と実際の納税額との間には、端数の違いが生じます。 この端数は、売上なり経費なりに含めればよいだけで、税務上の問題はありません。 集金に行ったときに、トラブルが起こらなければよいだけです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
店ごとに違う方法で行うのは問題がありますが、同じ方法での処理であれば問題ありません。
関連するQ&A
- 消費税の計算方法について質問があります。
みなさまはじめまして。 現在私は、某企業にて経理駆け出し社員をやっております。 現在、自社開発のソフトを使用して、請求書を作成しているのですが、少し疑問に思ったことがありますので質問させてください。 4月の消費税の表示方法の変更もあり、現在では消費税こみの単価を入力し(実際には商品を選択すると勝手に入力されるという仕組みですが)、その数量を入力すると自動的に消費税額が計算され、明細単位での消費税の合計額が請求書に記載されるという仕組みになっております。 現在のところは、このシステムでまったくもって問題はないのですが、たとえば、請求書の合計額から消費税額を計算したり、もしくは、伝票単位での消費税の計算というのは、みなさまの会社ではありますでしょうか? また、それはどれくらいの頻度で起こるのでしょうか? もしも得意先に、請求書単位で消費税を出してくれとか、明細単位で消費税を計算してくれなどというリクエストが合った場合、エクセルや、最悪の場合電卓をたたくことになるのかなぁと、少し不安に思っております。 みなさまのお知恵をどうぞお貸しください。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 請求書での消費税計算について
自営業者で、エクセルで請求書を作成しており、 2024年1月から適格請求書発行事業者となります。 適格請求書対応の為、請求書の見直しを行っているのですが1点質問があります。 <質問> ========================================== ●伝票毎に消費税を計算する場合も想定しておいた方が良いでしょうか? 現在の取引先は全て、月の伝票金額合計に対し消費税を計算しています。(税区分毎の合計に対して計算) ただ、昔は以下のような伝票毎に消費税を計算されている取引先がありました。 ・伝票金額毎に消費税を計算 ・伝票の1行毎に消費税を計算(1つの伝票に複数商品) ※支払いが上記の計算方法でされてくるので、 弊社で作成する請求書もそれに合わせた消費税計算を行っていました。 ==========================================
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 伝票と消費税欄
原則課税(個別対応方式)を勉強しています。 今、簿記サークル内で簡易課税を用いてる会社は伝票に消費税額欄を設ける必要はないが、原則課税(個別対応方式)を用いてる会社は消費税額欄は絶対必要と いう論議をしていますがどっちが正論でしょうか? 原則課税(個別対応方式)の場合伝票に消費税を 記入する必要はあるのでしょうか?といいますのも 簡易課税の場合は決算時に一括して税処理を行って(税込み売上総額×5%-課税仕入れのみなし仕入れ率) 納付税額を算出するので消費税を伝票に記入する必要はないのは分かるのですが、原則課税(個別対応)の場合は課税売上、課税仕入ともに税抜きで処理(仮払消費税、仮受消費税)と計算するため伝票に消費税額を記入するので消費税額欄が必要。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- この消費税の計算はあっていますか?
先日似たような質問したものですが、違うシチュエーションを考えるともっと分からなくなりました。 システムが外税で設定する場合ですが 799円と設定したら8%の消費税の場合862.92円となると思います。 伝票の小計に8%掛ける場合は問題ないですが、上記の様にアイテム毎に掛けると言うのは間違いなんでしょうか? アイテムAの価格を799円と設定すると、自動的に862.92円なので切り捨てて862円に自動的にすると言うシステムは問題ありますか? 伝票の小計に課税するのと、アイテム毎に課税して切り捨てるのではかなり金額が変わります。特に799円の場合862円にする際に0.9円切り捨てるわけですからこのアイテムを10個購入すると10円近く開きが出ます。 またもし10円のアイテムがあった場合10.8円なので1個購入時には切り捨てられて消費税0円だと思うんですが、アイテム毎に計算した場合100個買おうが10000個買おうが消費税0円のままです。小計から計算するのであればもちろん消費税が相応に発生しますが。 内税設定の場合にはアイテム毎に計算するシステムが結構あったので気になりました。 どなたか詳しい方教えて下さい! よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- POSシステムの消費税計算について
こんにちは。 私の働いているレストランが使用しているPOSシステムの消費税計算について質問があります。 そのPOSシステムは海外製で、基本的な税金の計算方法が1アイテムごと税金を計算して積み重ねていくと説明がありました。 消費税の計算方法は伝票毎に計算するので分けて買った時と、まとめて買った時で税金・純売の金額が変わると思うんですが、このシステムを使用していて問題は無いのでしょうか。 ただお客に渡すレシート類は日本の税金の計算方法で表示されます。 レポートの純売上げやその売上げの内訳(フード・ドリンク)などは日本式ではないです。 ただ一項目だけJPA TAXという項目があり、そこには伝票毎に計算した数字が出ます。この数字は1日分の数字も見れますし、1年分も出す事は可能です。 このカテゴリで良いのかも疑問なんですが、もしご意見があればお聞かせ下さい。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 消費税の計算 どういう意味ですか?
お客から送ってもらった明細書(Excelのファイル)に 消費税の計算式で 総額÷105x5 と入力されていました。 計算してみるとその通りなんですが、意味が良くわかりません。 どなたか説明していただけますか?
- ベストアンサー
- オフィス系ソフト
- 消費税計算について
お世話になっております 内税消費税の合計を計算する際に、 (1)明細単位で消費税を算出し合算する方法 (2)明細を全て合算した上で内税分を算出する方法 では合計が微妙に違ってくるかと思いますが、どちらが正しいのでしょうか? 以下の例は全て税込み価格です (1)の例 税込価格 本体価格 消費税 ------------------------------------------------- 物品A 10500円 10000円 500円 物品B 785円 750円 35円 物品A値引きA(-10%) -1050円 -1000円 -50円 物品B値引きB(-5%) -39円 -38円 -1円 ------------------------------------------------- 合計 10196円 9712円 <<484円>> (2)の例 税込価格 ---------------------------- 物品A 10500円 物品B 785円 物品A値引きA(-10%) -1050円 物品B値引きB(-5%) -39円 ---------------------------- 合計 10196円 消費税合計(合計÷105)×5=485.523・・・小数点以下切捨て→<<485円>> 以上ご教授お願いします
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 消費税の計算について
消費税の計算について 下記の問題が分からず、困っています。 付表などを使って、計算するのだろうとは思うのですが、 まるで、理解できていません。 どのように計算すれば良いのでしょうか? どうか、分かりやすい解説をしていただけませんか? よろしくお願いいたします。 問題 次の資料により、当期消費税の課税事業者である○×株式会社(サービス業) の当期の消費税額を求めなさい。 尚、申告書記載の順に、(1)から(10)の金額を計算すること。 ☆資料☆ 当期売上高(税込み) 65,100,000円 うち、海外への輸出売上高 2,100,000円 その他、課税売上はなし 販売費及び一般管理費合計 30,100,000円 うち、給料の額 8,000,000円 その他、非課税仕入はなし 中間納付済消費税及び地方消費税合計額 1,000,000円 ☆申告書による消費税の税額計算☆ (1) 課税標準額 (千円未満切捨) (2) 課税標準額に対する消費税額 (3) 課税標準額に係る消費税額から控除されるべき仕入税額 (4) 差引税額 (百円未満切捨) (5) 中間納付税額 (6) 消費税(国税)額 (7) 譲渡割(地方消費税)額 (百円未満切捨) (8) 中間納付譲渡割額 (9) 納付譲渡割(地方消費税額) (百円未満切捨) (10) 消費税及び地方消費税の合計税額 (百円未満切捨)
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 売掛金と消費税について
皆さん、こんにちは。 以下の条件での売掛金と消費税の考え方についてご教授下さい。 A得意先:請求締日 毎月20日 消費税計算:請求時一括計算 自社締日:月末 売上計上基準:納品基準 この場合、A得意先との取引履歴を商品引渡都度、以下のような形式で売掛帳に記帳していたとします。 ○売掛帳 A得意先 日付 摘要 売上額 入金額 残高 3/03 商品売上 1,500 1,500 3/18 商品売上 3,500 5,000 3/20 請求消費税 250 5,250 3/22 商品売上 3,000 8,250 この場合A得意先への売掛金残高は8,250円になります。 一方、税抜経理方式で取引都度仕訳を起こすと、以下のようにすべきかと思います。 3/1 売掛金 1,575 /売上 1,500 仮受消費税 75 3/18 売掛金 3,675 /売上 3,500 仮受消費税 175 3/22 売掛金 3,150 /売上 3,000 仮受消費税 150 上記仕訳処理を行うと、A得意先への売掛金は3/22の消費税が加算されて8,400円になります。 今回のケースにおいては、A得意先への売掛金はいくらと考えるのが正しいのでしょうか? また、上記のケースにおいて、私の考え方や処理の仕方が間違っていると思うのですが、間違っている点、正すべき点がよくわかりませんので、何卒ご教授頂けたら幸いと存じます。 宜しくお願い申し上げます。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 消費税の入金について
フリーのデザイナーで、初めての青色申告です。 得意先には、デザイン代+消費税の請求書をだしています。 得意先によって、 ・A社は消費税を含めての入金 ・B社は消費税を引いての入金 ・C社は消費税を含めての入金の時と引いての入金の時がある 消費税を引いての入金の場合、源泉徴収の様に、消費税も得意先が 税務署に払ってくれるということでしょうか? C社の様に、消費税を含めての入金の時と、引いての入金の時が あるのはなぜでしょうか? 因みに今年の売上は1000万を超えてしまうので、 いずれ消費税の支払いをしなければなりません。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
補足
説明が漏れましたが、課税事業者です。 >顧客に販売した複数の商品を一括して引き渡した場合 >これらの商品の代金としてその顧客から一括して受領した場合に >おけるその領収書に記載された金額の合計額 領収書を1枚づつ別の取引として計算するか、 複数枚で一つの取引として計算するかは 得意先との合意があれば問題ないということで いいのでしょうか。 >実際の納税額の計算は、個々の伝票に書かれた消費税額の >積み重ねではありません。 納税額はいいのですが、納品書の税額と売掛元帳の税額を 合わせる必要があるので、あまり伝票枚数を増やしたくは 無いのですが、得意先からの要望なので、問題がなければ 仕方がありません。